PTQパリ 札幌結果 ミラディンの傷跡シールド
2010年11月16日 TCG全般11月14日、日曜日、月寒会館、65名参加。
ミラディンの傷跡のシールドで予選を行い、決勝はドラフトで1名抜け。
2月にあるPTパリの予選会が札幌でも行われるというので参加。
道内各地、道外からも若干名の参加があり、予選は大盛況の7回戦。
しかし前日から腰痛が酷く、座っているのも大変なのでさっさとリムーブしようとすら思っていた。
もらったパックはスキジリクスと生体融合外骨格、伝染病エンジンの黒緑疫病パック。
これは強い!と思っていたら、とげ刺し、荒々しき力、除去が無く、序盤をもたつくと相手の除去がスキジリクスに集中して捲る事も叶わないバランスのイマイチなデッキになった。
金属術などと違って、黒緑疫病は盤面を固める事は出来ないしする必要もない。
緑の3、4マナクリーチャーは優秀なのだけれど、突破力が無く、タフネス4以上の飛行も1対1交換が出来ないので、一見強いレアが入ったデッキだけれど引かなければ勝てないし、引いても除去がそれに集中しやすいので、ゴミパックといえばゴミパックだった。
他にビートの可能性を模索してもクリーチャーの足りない赤白青では勝負にならず、レアパワーを信じての疫病構成となった。
結果2-4-0 最終戦不戦勝。
勝った試合はレアパワーでグイグイ押したパターンと相手が事故の場合のみ。
やはり構成からして勝てるプランではなかった。
そしてプレイングも養分の身分に相応しいものだった。
決勝終了後、王子が言っていたけれど、毒ビートデッキはぐちゃった後に一気に捲れるカードが必要で、やはりそれは荒々しき力やゲスの玉座のような毒カウンターを伸ばせるものだった。
6マナヘイストでスキジリクスを出しても毒カウンターは4つ。
6マナフルタップでとげ刺しに荒々しき力をぶち込めば毒6つ。
後者の方がマナ域が自由なので絶対いい。
もちろん両方備えたやつが一番だけど。
決勝ラウンドはカラオケに移動して実施。
約3時間半後に優勝者は吉井に決定。
この日の彼は満場一致で引きが神掛かっていた。
2000年のプロツアーバルセロナで一緒だった彼が、またもや同じリミテッドで権利獲得となったのは懐かしさと嬉しさと羨ましさが入り混じった気分だった。
腰が多少痛くても観戦出来たのはとても良かった。
実は王子や下谷は各々リミテッドの練習をMOでやり込んでいたらしく、決勝ラウンドで敗退後は相当悔しそうにしていた。
自分はというとミラディンの傷跡のシールド・ドラフトは全っっっっく勝てる気がしないので、もう放棄することにした。
そしてファイナルズで土が付いたら、彼らのように悔しいと思えるほど、構築の練習をせねばと思った。
まだタイムスケジュールは組んでないけれど、幕張メッセでは可能な限り構築イベントの参加を重ね、高い勝率を目指します。
ミラディンの傷跡のシールドで予選を行い、決勝はドラフトで1名抜け。
2月にあるPTパリの予選会が札幌でも行われるというので参加。
道内各地、道外からも若干名の参加があり、予選は大盛況の7回戦。
しかし前日から腰痛が酷く、座っているのも大変なのでさっさとリムーブしようとすら思っていた。
もらったパックはスキジリクスと生体融合外骨格、伝染病エンジンの黒緑疫病パック。
これは強い!と思っていたら、とげ刺し、荒々しき力、除去が無く、序盤をもたつくと相手の除去がスキジリクスに集中して捲る事も叶わないバランスのイマイチなデッキになった。
金属術などと違って、黒緑疫病は盤面を固める事は出来ないしする必要もない。
緑の3、4マナクリーチャーは優秀なのだけれど、突破力が無く、タフネス4以上の飛行も1対1交換が出来ないので、一見強いレアが入ったデッキだけれど引かなければ勝てないし、引いても除去がそれに集中しやすいので、ゴミパックといえばゴミパックだった。
他にビートの可能性を模索してもクリーチャーの足りない赤白青では勝負にならず、レアパワーを信じての疫病構成となった。
結果2-4-0 最終戦不戦勝。
勝った試合はレアパワーでグイグイ押したパターンと相手が事故の場合のみ。
やはり構成からして勝てるプランではなかった。
そしてプレイングも養分の身分に相応しいものだった。
決勝終了後、王子が言っていたけれど、毒ビートデッキはぐちゃった後に一気に捲れるカードが必要で、やはりそれは荒々しき力やゲスの玉座のような毒カウンターを伸ばせるものだった。
6マナヘイストでスキジリクスを出しても毒カウンターは4つ。
6マナフルタップでとげ刺しに荒々しき力をぶち込めば毒6つ。
後者の方がマナ域が自由なので絶対いい。
もちろん両方備えたやつが一番だけど。
決勝ラウンドはカラオケに移動して実施。
約3時間半後に優勝者は吉井に決定。
この日の彼は満場一致で引きが神掛かっていた。
2000年のプロツアーバルセロナで一緒だった彼が、またもや同じリミテッドで権利獲得となったのは懐かしさと嬉しさと羨ましさが入り混じった気分だった。
腰が多少痛くても観戦出来たのはとても良かった。
実は王子や下谷は各々リミテッドの練習をMOでやり込んでいたらしく、決勝ラウンドで敗退後は相当悔しそうにしていた。
自分はというとミラディンの傷跡のシールド・ドラフトは全っっっっく勝てる気がしないので、もう放棄することにした。
そしてファイナルズで土が付いたら、彼らのように悔しいと思えるほど、構築の練習をせねばと思った。
まだタイムスケジュールは組んでないけれど、幕張メッセでは可能な限り構築イベントの参加を重ね、高い勝率を目指します。
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