ミラディン包囲戦プレリリース
2011年2月1日 TCG全般 コメント (2)ってタイトルで書いたけど、出ていない。
宣言通り、ライター兼スタッフとして参加した。
掲載先は以下になります。
http://www.icacup.com/modules/blog/
さて今回は2日間を通して裏方として参加し、前回とは違った感想を持ちました。
以下はどうでも良い自分語りなので「俗の事が大好き」みたいなちょっと心配される人じゃないと読んでも時間の無駄。ニコニコ動画でも見てた方がいいよ。
第一に疲れ方が半端ではない。
1日だけ頑張れば良いのではなく、日付を跨いでスタッフを頑張り続けるというのは思った以上に疲れる。
これは2日目に入る前の睡眠時間が3時間だったというのも少なからず影響あると思うけど。
遠い昔に大会を開いたときも2日続けて大会を開いたかどうかは定かではなけれど、たぶん連続は頻繁にやってないはず。
第二にマジックをやりた過ぎる。
ずーっとスタッフ兼ライターをやっているとマジックをしたくてしたくてたまらなくなる。
禁断症状が出るともうマジックじゃなくてもいい。マインスイーパとかでも良くなる。
そんなアブない自分が1日目の終わりに選択した行動といえば、杉山会の新年会に合流して飯を食い、ブロックスを涎を垂らしながら眺め、ようやく9版ドラフトを開始したのが23時。
チンネン・杉山さんとF田さん・俗というチームドラフトを行うも、全員各々の上家に負けるというごくごく普通の展開で終わった。
飛行12体という古典的な青白を組んだら、上家の杉山さんに3/3島渡りを2体、バリスタ、3マナソーサリー飛行全てに4点ダメージ、ボガーダンハンマー2枚という酷い相性差を押し付けられた。見てないカードばっかりで悔しい。F田さんの負けて悔しいっぷりを久しぶりに見て、もっと悔しさを感じるよう、それを自分の燃料にしようと心が揺れ動いた。これが一番大きな収穫だった。
ちなみに飲みドラなのでチンネンがナチュラルにこちらの平和な心をドレインしてプレイしてきた。
2戦目プレイ時に「え?鍋入ってるの?(流してないけど)」、チンネン「(自信満々に)入ってるよ」
試合後、「あれ?こっち鍋足りないんだけど…」、チンネン「…。そういえば入って無かったわ」
みんなも良く注意してプレイしよう。
ドラフトが終わったときは午後2時くらいだったけれど、それでもマジックをプレイしたことで若干のマジック禁断症状は緩和された。
腹が減るより、喉が渇くより、×××するより、マジックすると楽しい気持ちいい満たされる。
10年前と同じく、そういう自分に気付いてちょっと幸せになった。
第三に慣れたか枯れたか判らないけれど記事品質の低下が著しい。
初日の夜にあれだけ祭っていれば、二日目の体調はグダるに決まっているのだった。
自分で自覚はあまり無いのだけれど、というか客観視出来るほどコンディションも良くないが正解だけど、小路に「記事の品質低下が酷い」と言われた。
せっかくフィーチャーマッチを楽しみに席に着いてくれた方々には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
だが対戦記事を書くという事自体が楽しいかと問われれば「たいして楽しくない」としか答えようが無いので、向上心とか求められても無理である。
もっと出来る子なのに、とか言われながら内心「…チッ、前回頑張り過ぎたな。もっと出来ない子を演じないとダメだったのか」と自分の素直さを呪った。
ちなみにコレを書いているのは、「小路も主催者もここを読んでいないだろう。ヘヘヘ」という勝手な憶測で書いている。
もしもすっごい怒られたら、良い子に改心する素振りを見せて、また彼らと良好な関係を保ち続けたい。
第四に反省会はほどほどに。
二日目が終わった後、反省会と称して打ち上げが行われた。
反省会というオブラートな表現で呼称しているが、実際には全ての遠慮が無視されたうえでお互いノーガードのダメ出しをするのである。
一番の若輩者である僕にとっては精神的リンチに等しく、一次会場の居酒屋正直村では正直と無礼、アドバイスと貶しを履き違えた責め苦を延々と味わい、気付けば全ての客が帰り閉店時間を優に超えた時分にようやく開放された。
しかし駐車場に向かう途中、主催者の「あ~、そういえば近くに○○(いつも我々が行く店)があるね」という発言により朝までコースを覚悟する事になった。
二次会場では早朝どころか午前8時までという、気が狂った宴が延々と続いた。
…というのはかなり盛った言い方で、上に書いた10行くらいは相当誇張して書いてある。
朝8時まで続いたという点を除いて。
振り返れば週末の二日間、ライターをしていない時間の方が圧倒的に楽しく、充実していた。
しかしそれは現在の自分にライターやスタッフとしての目標や理想像が無いため、走り続けているという喜びを実感出来ないのだから当然の事だ。
もし主催者のように大会運営やトラブルを楽しめたり、小路のようにカバレッジを熱狂的に愛する事が出来れば、とても判り易い形で良いスタッフを目指す自分が会場の風景となる未来もあるだろう。
ともかく今はミラディン包囲戦の入ったスタンしか頭にない。
いくつかデッキも出来た。強いかどうかは判らんけど、高まった情熱でデッキが燃えるくらい遊び倒したい。
宣言通り、ライター兼スタッフとして参加した。
掲載先は以下になります。
http://www.icacup.com/modules/blog/
さて今回は2日間を通して裏方として参加し、前回とは違った感想を持ちました。
以下はどうでも良い自分語りなので「俗の事が大好き」みたいなちょっと心配される人じゃないと読んでも時間の無駄。ニコニコ動画でも見てた方がいいよ。
第一に疲れ方が半端ではない。
1日だけ頑張れば良いのではなく、日付を跨いでスタッフを頑張り続けるというのは思った以上に疲れる。
これは2日目に入る前の睡眠時間が3時間だったというのも少なからず影響あると思うけど。
遠い昔に大会を開いたときも2日続けて大会を開いたかどうかは定かではなけれど、たぶん連続は頻繁にやってないはず。
第二にマジックをやりた過ぎる。
ずーっとスタッフ兼ライターをやっているとマジックをしたくてしたくてたまらなくなる。
禁断症状が出るともうマジックじゃなくてもいい。マインスイーパとかでも良くなる。
そんなアブない自分が1日目の終わりに選択した行動といえば、杉山会の新年会に合流して飯を食い、ブロックスを涎を垂らしながら眺め、ようやく9版ドラフトを開始したのが23時。
チンネン・杉山さんとF田さん・俗というチームドラフトを行うも、全員各々の上家に負けるというごくごく普通の展開で終わった。
飛行12体という古典的な青白を組んだら、上家の杉山さんに3/3島渡りを2体、バリスタ、3マナソーサリー飛行全てに4点ダメージ、ボガーダンハンマー2枚という酷い相性差を押し付けられた。見てないカードばっかりで悔しい。F田さんの負けて悔しいっぷりを久しぶりに見て、もっと悔しさを感じるよう、それを自分の燃料にしようと心が揺れ動いた。これが一番大きな収穫だった。
ちなみに飲みドラなのでチンネンがナチュラルにこちらの平和な心をドレインしてプレイしてきた。
2戦目プレイ時に「え?鍋入ってるの?(流してないけど)」、チンネン「(自信満々に)入ってるよ」
試合後、「あれ?こっち鍋足りないんだけど…」、チンネン「…。そういえば入って無かったわ」
みんなも良く注意してプレイしよう。
ドラフトが終わったときは午後2時くらいだったけれど、それでもマジックをプレイしたことで若干のマジック禁断症状は緩和された。
腹が減るより、喉が渇くより、×××するより、マジックすると楽しい気持ちいい満たされる。
10年前と同じく、そういう自分に気付いてちょっと幸せになった。
第三に慣れたか枯れたか判らないけれど記事品質の低下が著しい。
初日の夜にあれだけ祭っていれば、二日目の体調はグダるに決まっているのだった。
自分で自覚はあまり無いのだけれど、というか客観視出来るほどコンディションも良くないが正解だけど、小路に「記事の品質低下が酷い」と言われた。
せっかくフィーチャーマッチを楽しみに席に着いてくれた方々には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
だが対戦記事を書くという事自体が楽しいかと問われれば「たいして楽しくない」としか答えようが無いので、向上心とか求められても無理である。
もっと出来る子なのに、とか言われながら内心「…チッ、前回頑張り過ぎたな。もっと出来ない子を演じないとダメだったのか」と自分の素直さを呪った。
ちなみにコレを書いているのは、「小路も主催者もここを読んでいないだろう。ヘヘヘ」という勝手な憶測で書いている。
もしもすっごい怒られたら、良い子に改心する素振りを見せて、また彼らと良好な関係を保ち続けたい。
第四に反省会はほどほどに。
二日目が終わった後、反省会と称して打ち上げが行われた。
反省会というオブラートな表現で呼称しているが、実際には全ての遠慮が無視されたうえでお互いノーガードのダメ出しをするのである。
一番の若輩者である僕にとっては精神的リンチに等しく、一次会場の居酒屋正直村では正直と無礼、アドバイスと貶しを履き違えた責め苦を延々と味わい、気付けば全ての客が帰り閉店時間を優に超えた時分にようやく開放された。
しかし駐車場に向かう途中、主催者の「あ~、そういえば近くに○○(いつも我々が行く店)があるね」という発言により朝までコースを覚悟する事になった。
二次会場では早朝どころか午前8時までという、気が狂った宴が延々と続いた。
…というのはかなり盛った言い方で、上に書いた10行くらいは相当誇張して書いてある。
朝8時まで続いたという点を除いて。
振り返れば週末の二日間、ライターをしていない時間の方が圧倒的に楽しく、充実していた。
しかしそれは現在の自分にライターやスタッフとしての目標や理想像が無いため、走り続けているという喜びを実感出来ないのだから当然の事だ。
もし主催者のように大会運営やトラブルを楽しめたり、小路のようにカバレッジを熱狂的に愛する事が出来れば、とても判り易い形で良いスタッフを目指す自分が会場の風景となる未来もあるだろう。
ともかく今はミラディン包囲戦の入ったスタンしか頭にない。
いくつかデッキも出来た。強いかどうかは判らんけど、高まった情熱でデッキが燃えるくらい遊び倒したい。
コメント
一番疲れるのはスタッフやってる時の煙草へ良く行く二人への心労。
プレイヤーとスタッフでは疲れ方が違うっぽい。
自分は、プレイヤーでは肉体的に、スタッフでは精神的に疲れるようです。
肉体的な疲れは寝てれば治るけど、精神的な疲れや飢えはゲームでしか癒せない・・・。
まぁタバコ休憩の時に限ってお客さんを待たせちゃうシチュエーションは、いつも申し訳ないと思っています。吸わないの自分だけなんで、自然とそうなってしまう。