PTQ名古屋・札幌会場レポ
2011年3月15日 TCG全般使用デッキ・赤緑ヴァラクート
メインはカード足りないし、環境理解も全く無いまま5分で組んだサイドなので色々と必要なカードが選択されていない。
私のデッキも公開されてしまうので、興味のある方はどうぞって感じですが、まぁ「プッ」と笑って終わりなリストなので注目の価値はまるでありません。
しかしTZWさんがデビューした注目のカバレッジはこちら↓
http://www.icacup.com/modules/blog/
一回戦 緑白黒?あるいは徴兵バント? smyさん ○○
火山の流弾が常に1対2~3交換を強要して勝ち。
剣があっても装備先が無ければ機能しないパターンだった。
二回戦 白青緑 ○××
自分のサイドがゴミだった為に負けた試合。
《Mindlock Orb/精神固めの宝珠》という全く知らないカードが出てきて負けた。
今回アーティファクト対策は何一つ無かったので、4マナ揃えられたら2回出てきて安定負け。
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》がまるで置物。
三回戦 白青緑 Y井さん ○×○
安定して回って勝ち。
サイド後に1本落としたのは、マリガンした後にマナ伸ばすだけのハンドをキープしたら勝ち手段を何も引かなくて負け。
最後は安定して盤面制圧して勝ち。
今日までスタンの《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を貸して下さいましてありがとうございました。
四回戦 エルフ O田さん ×○○
一本目は期待値として求めるプレイングがなっていなくて、最善手であれば勝ちまであったけれど処理するクリーチャーの順番を間違って負け。
単純にプレイミスとなった。
2,3本目は割りと危なげ無く勝ち。都合良く除去を引いたお陰でした。
五戦目 カズさん ID
3-1-1のオポで両者多分抜けると言うことで「決勝で会おう」って言ったら本当に決勝で当たった。
準々決勝 フェアリー たれべあさん ×○○
練習ではメインで7回やって1回負けるくらいのマッチアップなのに、向こうのテンパイハンドでいきなり落としてピンチ。
サイド後は難問の沈め屋だっけ?ゴブリンが強くて勝ち。
最後は《Primal Command/原初の命令》が強くて、安全にタイタンを着地させられたけど、難しい盤面だったのでモードを「う~ん、う~ん」と悩んでいたらゲーム後に警告裁定が出てしまった。
難しいカードではあるのだけれど、競技レベルなら迅速に選択・プレイしなければならないので、もっと計算を早くしようと心掛けた。
準決勝 エルフ Y崎さん ×○○
トスお願いします!と元気良く言われたけれど、まだパックがさみしいので出場費回収の為に頑張ることにした。
1本目は全く除去を引かず、かと言って風景の変容も機能しないしょっぱい負け。
2本目は炎渦竜巻/Firespoutが刺さって1対4交換。勝ち。
正直、炎渦竜巻は使うまで「これ強いの?」って認識だったけれど、タフネス3を除去出来るのは相当偉い。マナ伸ばす手を休めてでも打つのが丸くて気持ちよかった。
最後は虹色の前兆を張った状態で風景の変容土地5枚を生贄、ヴァラクート4と山1を持って来て、上陸5のカルニの心臓の探検を生贄で24点勝ち。実は後手4キル。
決勝 フェアリー カズさん ××
向こうがマリガンだったので、後手のこちらは山2・森・探検・風景の変容・原始のタイタン2というハンドでマリガン。
ハンデス1枚かカウンター1枚で土地が止まるパターンが容易に想像出来たのでマリガンしたけれど、これは正しかったのか未だに判らない。
ちなみに探検じゃなくて不屈の自然か耕作ならやってた。砕土は通るか自信無い。
ちなみにマリガン後は土地6枚でさらにマリガン。結局1本目は良い所無し、向こうのドブン展開で死亡。
2本目はマナ漏出をケアしながら原始のタイタンをねじ込みたかったけれど、余韻/Reverberateがイマイチ噛み合わず、タイタンはプレイ出来ないままヴェンデリオン三人衆でバイバイ。
風景の変容は決勝では一度もお披露目される事無く終わってしまった…。
カズさん、PT名古屋頑張って!あと褒賞トレードもお願いしますよ!
というわけで居酒屋で1時間程度の調整しかしてないのに、運によって決勝卓まで進んでしまいました。
傾けた情熱や練習時間に比べても大いに過ぎた結果が出たので、「こういう事もあるんだなー」と本人が一番驚いています。
もし抜けても名古屋には行けないとは公言しておりましたが、仮に何かの間違いで抜けたとしたら全力で出られるように頑張った事でしょう。限定構築は大好きですし、ね。
ひとまずこれでPTQ名古屋・札幌予選は終わりです。
最後になりましたが、カードを貸して下さったさいとむさん、居酒屋調整に付き合ってくれたたれべあさん、makkin、素敵な記事を書いて頂いたTZWさん、北海道にPTQを定期復活させようと尽力している牧野さん、皆様どうもありがとうございました。
それでは次のイベントで会いましょう。
メインはカード足りないし、環境理解も全く無いまま5分で組んだサイドなので色々と必要なカードが選択されていない。
私のデッキも公開されてしまうので、興味のある方はどうぞって感じですが、まぁ「プッ」と笑って終わりなリストなので注目の価値はまるでありません。
しかしTZWさんがデビューした注目のカバレッジはこちら↓
http://www.icacup.com/modules/blog/
一回戦 緑白黒?あるいは徴兵バント? smyさん ○○
火山の流弾が常に1対2~3交換を強要して勝ち。
剣があっても装備先が無ければ機能しないパターンだった。
二回戦 白青緑 ○××
自分のサイドがゴミだった為に負けた試合。
《Mindlock Orb/精神固めの宝珠》という全く知らないカードが出てきて負けた。
今回アーティファクト対策は何一つ無かったので、4マナ揃えられたら2回出てきて安定負け。
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》がまるで置物。
三回戦 白青緑 Y井さん ○×○
安定して回って勝ち。
サイド後に1本落としたのは、マリガンした後にマナ伸ばすだけのハンドをキープしたら勝ち手段を何も引かなくて負け。
最後は安定して盤面制圧して勝ち。
今日までスタンの《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を貸して下さいましてありがとうございました。
四回戦 エルフ O田さん ×○○
一本目は期待値として求めるプレイングがなっていなくて、最善手であれば勝ちまであったけれど処理するクリーチャーの順番を間違って負け。
単純にプレイミスとなった。
2,3本目は割りと危なげ無く勝ち。都合良く除去を引いたお陰でした。
五戦目 カズさん ID
3-1-1のオポで両者多分抜けると言うことで「決勝で会おう」って言ったら本当に決勝で当たった。
準々決勝 フェアリー たれべあさん ×○○
練習ではメインで7回やって1回負けるくらいのマッチアップなのに、向こうのテンパイハンドでいきなり落としてピンチ。
サイド後は難問の沈め屋だっけ?ゴブリンが強くて勝ち。
最後は《Primal Command/原初の命令》が強くて、安全にタイタンを着地させられたけど、難しい盤面だったのでモードを「う~ん、う~ん」と悩んでいたらゲーム後に警告裁定が出てしまった。
難しいカードではあるのだけれど、競技レベルなら迅速に選択・プレイしなければならないので、もっと計算を早くしようと心掛けた。
準決勝 エルフ Y崎さん ×○○
トスお願いします!と元気良く言われたけれど、まだパックがさみしいので出場費回収の為に頑張ることにした。
1本目は全く除去を引かず、かと言って風景の変容も機能しないしょっぱい負け。
2本目は炎渦竜巻/Firespoutが刺さって1対4交換。勝ち。
正直、炎渦竜巻は使うまで「これ強いの?」って認識だったけれど、タフネス3を除去出来るのは相当偉い。マナ伸ばす手を休めてでも打つのが丸くて気持ちよかった。
最後は虹色の前兆を張った状態で風景の変容土地5枚を生贄、ヴァラクート4と山1を持って来て、上陸5のカルニの心臓の探検を生贄で24点勝ち。実は後手4キル。
決勝 フェアリー カズさん ××
向こうがマリガンだったので、後手のこちらは山2・森・探検・風景の変容・原始のタイタン2というハンドでマリガン。
ハンデス1枚かカウンター1枚で土地が止まるパターンが容易に想像出来たのでマリガンしたけれど、これは正しかったのか未だに判らない。
ちなみに探検じゃなくて不屈の自然か耕作ならやってた。砕土は通るか自信無い。
ちなみにマリガン後は土地6枚でさらにマリガン。結局1本目は良い所無し、向こうのドブン展開で死亡。
2本目はマナ漏出をケアしながら原始のタイタンをねじ込みたかったけれど、余韻/Reverberateがイマイチ噛み合わず、タイタンはプレイ出来ないままヴェンデリオン三人衆でバイバイ。
風景の変容は決勝では一度もお披露目される事無く終わってしまった…。
カズさん、PT名古屋頑張って!あと褒賞トレードもお願いしますよ!
というわけで居酒屋で1時間程度の調整しかしてないのに、運によって決勝卓まで進んでしまいました。
傾けた情熱や練習時間に比べても大いに過ぎた結果が出たので、「こういう事もあるんだなー」と本人が一番驚いています。
もし抜けても名古屋には行けないとは公言しておりましたが、仮に何かの間違いで抜けたとしたら全力で出られるように頑張った事でしょう。限定構築は大好きですし、ね。
ひとまずこれでPTQ名古屋・札幌予選は終わりです。
最後になりましたが、カードを貸して下さったさいとむさん、居酒屋調整に付き合ってくれたたれべあさん、makkin、素敵な記事を書いて頂いたTZWさん、北海道にPTQを定期復活させようと尽力している牧野さん、皆様どうもありがとうございました。
それでは次のイベントで会いましょう。
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