FNM 2012年1月20日
2012年1月20日 TCG全般FNM ミチオTOY’S 第一部
使用デッキ:青白テンポ 3-0
1回戦 青緑トークン o太さん ○○
メイン:1t《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》したら、相手は土地5、極楽鳥、《大笑いの写し身》というキープだったので、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》で殴り勝ち。
サイド1:よく覚えて無いけど、ライフも場も余裕あった。
2回戦 青白人間 k多さん ○○
メイン:相手土地2枚で5tまで止まるも、こちらもクロック無くて困り顔。
相手のトラフトに《幽体の飛行/Spectral Flight》が付くと手が付けられないので、エアリークと《深夜の出没/Midnight Haunting》作戦でクロック作って殴り勝ち。
サイド1:相手が今度は土地とスペルばかり引く展開。
《四肢切断/Dismember》、《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》×3、《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》などでやり過ごされるも、肝心のクリーチャーは死ぬまで《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》1枚だけしか引かないという展開で、その間に無理やり《聖トラフトの霊》通して勝ち。
その後フリーでやってもそんなに相性が悪いとは感じなかった。
3回戦 黒単感染 マイア@ジャッジ ○○
メイン:こちらがモタ付いている間に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》+《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》コンボが完成。
当然バウンスや《はらわた撃ち/Gut Shot》なんか引いてるわけも無く、とにかく《深夜の出没/Midnight Haunting》と《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》で削っていく。
最後は相手が《墨蛾の生息地》+《戦争と平和の剣》コンボから発生するダメージ勝ちプランしか考えていなかったお陰で、《鞭打ち悶え/Lashwrithe》による毒殺に気付かれず1パン差で勝ちを拾う。
サイド1:とにかく《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》だけは生存させないか、させてもテンポ取れる計算を心掛けてプレイ。
タフネス1にはよほど強力な能力が無いと人権無いよね。
戻したり打ち消したりで勝ち。
第二部の参加者メタを考える。
先週多かった《秘密を掘り下げる者》デッキの数が居ないと踏んだので、虫デッキメタ用に作ってきた赤緑はお蔵入りとすることに。
FNM ミチオTOY’S 第二部
使用デッキ:青白テンポ 3-0
1回戦 赤青《秘密を掘り下げる者》デッキ kataokaさん ○○
メイン:そう思っていたらいきなり当たった。
しかしあんまり相手が回っていなかったので、手札を覗いて《聖トラフトの霊》着地で勝ち。
サイド1:相手は土地来ればブンブンハンドだったみたいだけど、山×2で1t止まったので、その隙に着地した《聖トラフトの霊》が無双して勝ち。
2回戦 緑単マナランプ 店長さん ○○
メイン:《はらわた撃ち》+《瞬唱の魔道士》で《ラノワールのエルフ》と《極楽鳥》には退場してもらう。
そのお陰か、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》が良く刺さる。
同時に5点クロックを用意していたので速やかにサイド1へ。
サイド1:《ギタクシア派の調査》含む軽めのハンドに《聖トラフトの霊》があり、平地1だけどまぁ後手だからきっと何とかなるよーでスタート。
ところが全然土地引かなくて、《ギタクシア派の調査》×2、《はらわた撃ち》、《精神的つまづき》のφマナスタートでもうライフ12。
ようやく島を引き込んで《秘密を掘り下げる者》出したら、相手は返しにトップから《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》。
これもバウンスやらなにやらで処理したら2枚目の《原初の狩人、ガラク》登場。
流石にこれは《否認》で、グダグダのうちに《深夜の出没》と《聖トラフトの霊》でクロック築いて押し勝ち。
3回戦 緑単ケッシグ やっさん ○○
メイン:鳥を焼いたら《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が出てきました。まるで悪夢です。
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》×2に《ルーン唱えの長槍》付けて、ライフレースを仕掛けていく。
最後は《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》バウンスして、長槍の大ダメージ通って詰めマジック。
サイド1:相手先手だからまたもや《ダングローブの長老》通っちゃう。辛い。
仕方ないからこちらは《深夜の出没/Midnight Haunting》と複数枚ある《聖トラフトの霊》から飛行チャンプアタックのビート路線を実施。
途中《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》x=3で《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》持って来られて、それをトラフト通す為にバウンスしたから倒し切るターンまで2枚目の長槍を出せなくなってしまった。
地上はどんどん成長する相手の《ダングローブの長老》とお見合いを続けて、空で細かく殴ってライフに訴える。
最後は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でバウンス使い回し、空を通して勝ち。
虫デッキを殺そうと第二部では緑赤を選択していたk多さんは、1回戦で青黒コンに当たって負けていた。
第二部では12人中、青黒コン使用者が3~4名も居たので、そこと当たらなければk多さんのメタも当たっていたと思う。
自分も直前までは青黒コンは1名だけだと思っていたので、赤緑除去ガラクでもイケると思っていた。
しかし蓋を開けてみたら青黒コン多めだったので、そのままデッキ変えていたら1-2くらいまで成績変わった可能性がある。
さらに第2部はは赤単に当たると思ってて、逆に緑には当たらないと思っていた。
《瞬間凍結/Flashfreeze》のサイド枠を全て《天界の粛清/Celestial Purge》に変えていたから、第2戦、第3戦で緑と当たった時はかなりキツかった。特に《ダングローブの長老/Dungrove Elder》。
使用デッキ:青白テンポ 3-0
1回戦 青緑トークン o太さん ○○
メイン:1t《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》したら、相手は土地5、極楽鳥、《大笑いの写し身》というキープだったので、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》で殴り勝ち。
サイド1:よく覚えて無いけど、ライフも場も余裕あった。
2回戦 青白人間 k多さん ○○
メイン:相手土地2枚で5tまで止まるも、こちらもクロック無くて困り顔。
相手のトラフトに《幽体の飛行/Spectral Flight》が付くと手が付けられないので、エアリークと《深夜の出没/Midnight Haunting》作戦でクロック作って殴り勝ち。
サイド1:相手が今度は土地とスペルばかり引く展開。
《四肢切断/Dismember》、《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》×3、《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》などでやり過ごされるも、肝心のクリーチャーは死ぬまで《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》1枚だけしか引かないという展開で、その間に無理やり《聖トラフトの霊》通して勝ち。
その後フリーでやってもそんなに相性が悪いとは感じなかった。
3回戦 黒単感染 マイア@ジャッジ ○○
メイン:こちらがモタ付いている間に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》+《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》コンボが完成。
当然バウンスや《はらわた撃ち/Gut Shot》なんか引いてるわけも無く、とにかく《深夜の出没/Midnight Haunting》と《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》で削っていく。
最後は相手が《墨蛾の生息地》+《戦争と平和の剣》コンボから発生するダメージ勝ちプランしか考えていなかったお陰で、《鞭打ち悶え/Lashwrithe》による毒殺に気付かれず1パン差で勝ちを拾う。
サイド1:とにかく《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》だけは生存させないか、させてもテンポ取れる計算を心掛けてプレイ。
タフネス1にはよほど強力な能力が無いと人権無いよね。
戻したり打ち消したりで勝ち。
第二部の参加者メタを考える。
先週多かった《秘密を掘り下げる者》デッキの数が居ないと踏んだので、虫デッキメタ用に作ってきた赤緑はお蔵入りとすることに。
FNM ミチオTOY’S 第二部
使用デッキ:青白テンポ 3-0
1回戦 赤青《秘密を掘り下げる者》デッキ kataokaさん ○○
メイン:そう思っていたらいきなり当たった。
しかしあんまり相手が回っていなかったので、手札を覗いて《聖トラフトの霊》着地で勝ち。
サイド1:相手は土地来ればブンブンハンドだったみたいだけど、山×2で1t止まったので、その隙に着地した《聖トラフトの霊》が無双して勝ち。
2回戦 緑単マナランプ 店長さん ○○
メイン:《はらわた撃ち》+《瞬唱の魔道士》で《ラノワールのエルフ》と《極楽鳥》には退場してもらう。
そのお陰か、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》が良く刺さる。
同時に5点クロックを用意していたので速やかにサイド1へ。
サイド1:《ギタクシア派の調査》含む軽めのハンドに《聖トラフトの霊》があり、平地1だけどまぁ後手だからきっと何とかなるよーでスタート。
ところが全然土地引かなくて、《ギタクシア派の調査》×2、《はらわた撃ち》、《精神的つまづき》のφマナスタートでもうライフ12。
ようやく島を引き込んで《秘密を掘り下げる者》出したら、相手は返しにトップから《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》。
これもバウンスやらなにやらで処理したら2枚目の《原初の狩人、ガラク》登場。
流石にこれは《否認》で、グダグダのうちに《深夜の出没》と《聖トラフトの霊》でクロック築いて押し勝ち。
3回戦 緑単ケッシグ やっさん ○○
メイン:鳥を焼いたら《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が出てきました。まるで悪夢です。
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》×2に《ルーン唱えの長槍》付けて、ライフレースを仕掛けていく。
最後は《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》バウンスして、長槍の大ダメージ通って詰めマジック。
サイド1:相手先手だからまたもや《ダングローブの長老》通っちゃう。辛い。
仕方ないからこちらは《深夜の出没/Midnight Haunting》と複数枚ある《聖トラフトの霊》から飛行チャンプアタックのビート路線を実施。
途中《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》x=3で《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》持って来られて、それをトラフト通す為にバウンスしたから倒し切るターンまで2枚目の長槍を出せなくなってしまった。
地上はどんどん成長する相手の《ダングローブの長老》とお見合いを続けて、空で細かく殴ってライフに訴える。
最後は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でバウンス使い回し、空を通して勝ち。
虫デッキを殺そうと第二部では緑赤を選択していたk多さんは、1回戦で青黒コンに当たって負けていた。
第二部では12人中、青黒コン使用者が3~4名も居たので、そこと当たらなければk多さんのメタも当たっていたと思う。
自分も直前までは青黒コンは1名だけだと思っていたので、赤緑除去ガラクでもイケると思っていた。
しかし蓋を開けてみたら青黒コン多めだったので、そのままデッキ変えていたら1-2くらいまで成績変わった可能性がある。
さらに第2部はは赤単に当たると思ってて、逆に緑には当たらないと思っていた。
《瞬間凍結/Flashfreeze》のサイド枠を全て《天界の粛清/Celestial Purge》に変えていたから、第2戦、第3戦で緑と当たった時はかなりキツかった。特に《ダングローブの長老/Dungrove Elder》。
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