スタッフでした。終了。

…だと寂しいので。

いつものように記事を書いたので、ICAのサイト(http://www.icacup.com/)に近々掲載されると思います。
遊びに来て下さった皆様、取材にご協力下さった皆様、ありがとうございました。

イベント後は丸亀で打ち上げ的なうどん食べて、新婚エスパーさんのお宅へ訪問して、TZWさんと3人で統率者戦!
いつもコミュ障ぼっちの私は当然に統率者童貞だったわけですが、二人のベテランに手取り足取り教わりながら、脱統率者童貞を果たすことが出来ました。
何の気無く選んだデッキは《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores(CMD)》デッキ。
後から二人に聞くと、5つの構築済みの中で1番強いようです。

ゲームの展開は序盤にTZWさんがエスパーさんと私相手にディスカードを強いたり、マナ基盤を邪魔して来たりで二人のヘイト値が急上昇!☆
そこでエスパーさんと結託してTZWさんのクリーチャーを除去り、クリーチャーでTZWさんサイドをガッツンガッツン殴って行くと、戦況は停滞。
ところがそこから私のドローが恵まれてアド取るカードばかりを引いてきます。
そうなると今まではバランス重視で殴っていたのが、TZWさんを殺さずエスパーさんも生かさず…いやこれ初めてで勝っちゃうんじゃね?っていう欲が出てくるわけです。
あえてTZWさんを仕留めずにおいてエスパーさんに対する牽制として、次のターンに私が両サイドに向かって殴れば勝ち!という盤面を作り出した時に奇跡は起こりました。
それまでクリーチャー戦では割とお通夜だったエスパーさんがトップから素敵な呪文《暴動/Insurrection》をぶっぱなします。
これにより私の頼れる生物達が奪われてしまい、あっさり退場を余儀なくされます。
そしてその後2ターンでTZWさんも手持ちのクリーチャーが尽きて盤面を支配したエスパーさんが勝利。
マジックをしているはずなのに、まるでカタンやモノポリーをしている気分になれる、そんな楽しみが統率者戦にはあります。
もちろんガチで作った統率者戦は3~4ターンのコンボキルが普通なようで、エスパー邸で感じた面白味はかなり薄まるようです。
多人数戦は面白い。これは真理です。
競技マジックとスタッフから離れて、ほっと一息つけるマジックの楽しみを味わいました。

コメント

wataruboy
2012年7月10日0:18

お疲れ様です。ひみつがヤバいですね。

俗
2012年7月10日14:07

>wataruboyさん
ひみつ凄いでしょう。

エスパー王子
2012年7月20日13:09

冗談が過ぎるwww
俗

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