FNM ミチオTOY’S  第一部

使用デッキ:ドランリアニ

1回戦 白赤人間 ○××
2回戦 青赤黒コン ○○
3回戦 黒赤コン ○○

・後手で普通ハンドをkpすると、人間の《教区の勇者/Champion of the Parish》→《町民の結集/Gather the Townsfolk》→《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》の流れがどうにも止まらない。除去をサイドから入れても引かなきゃドブンに手出しできない。
かといってマリガンするハンドでも無かったし、あんまり言いたくはないけどアグロ相手には「どうかドブンしませんように」と祈る他無いハンドシチュエーションも多い。
特にイニストラードから始まるインスタント除去が弱い現環境ではそれが顕著だ。
・フリーでジャンドとやったけど、オリヴィアさえ押さえ込めばまず負けない。
数字を均すと8-2、もしかしたら9-1まであるかも知れない。
試す前までは「こっちはオリヴィアどうしようもねーなー」とか思ってたけど、ジャンド側にしてみたら『ドランの脅威に対処しつつマナを伸ばす』という事がどれだけハードルの高いか思い知った。
都合よく6マナまで伸ばしてオリヴィア出して2マナ残すのも大変だし、その返しには《静穏の天使/Angel of Serenity》がこんにちわしてゲームさようならだし…といった具合。



FNM ミチオTOY’S  第二部

使用デッキ:白青人間 3-0

1回戦 赤単@makkin ○○
2回戦 ジャンド ○×○
3回戦 白赤人間 ○×○

・流石に赤単相手にはクロック負けしない。
・落としたジャンドのG2は後手2tサリアの返しで《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》でGG。
・白赤人間にはG2後手1マリ後の《聖トラフトの霊》×2、《荘厳な大天使》、《平地》、《魂の洞窟》という罠ハンドをキープしてドローが土地土地で負け。
相手は《教区の勇者》2枚スタートというドブンだから仕方ないとしても、それを見越してこちらの2枚までのドローがそれぞれ1~2マナクリーチャーでないと間に合ってないのにキープしたらダメ。
それにトラフトの2枚目が活きてきづらいハンドだし、実質ダブマリハンドと変わらないから速度の高い初手を期待してマリガンが正解だった。これはキープミス。傍から見たら高いカードが初手に来ると嬉しくなっちゃって何となくキープしたようにも見え、初心者みたいな恥ずかしいミスをした。反省。


強い雨が降ったせいか、参加者が少なめで火柱2枚獲得。

第二部もドランを使わなかったのは甘えだった。
尖ったビート相手にキツいマッチアップを繰り返したくなくて、これ以上頭を疲れさせたくなくて安直にデッキを選んだ。
結果は出たけど、新たな発見やキツいマッチアップの中で勝ち負けのラインを探るという行為が無かったので、自分の紙と向き合う姿勢としては内容が無かった。

コメント

ゆうたそ様@がんばらない
ゆうたそ様@がんばらない
2012年11月3日10:35

あくまであれらはごっこ遊びだからね。
子供がアニメの主人公になりきるのに
たかが紙が1枚5kじゃ困るでしょ。

俗
2012年11月3日15:50

子供の場合困るのは親だろうけど、学生とかには痛いと思う。
俗

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