木曜日の事。
猛暑のため昼過ぎにホテルに戻ってシャワーを浴び、全裸でウトウトくつろいでいるとサイレンが鳴る。
ポーランド語でアナウンスがあり、何言ってるのかさっぱり分からん。
続いて英語でアナウンスがされ、どうやら火事の模様。
当然エレベーターは使うなとの事で、急いで服を着て自室のドアを開けると既に白煙が立ち込めている。
火は視認出来ないものの、一瞬のうちに「あ、ここで人生終わるかも」と覚悟を決めて階段を駆け下りた。
ロビーは人でごった返しており、少しすると消防隊員が駆けつける。
結局、ボヤだったので初期の消火活動で事無きを得たが、なんと出火場所は私の部屋の2つ隣。
出火原因は電化製品に正しく変圧器をかませておらず、発煙→出火の流れだったそうだ。
一歩間違えていたら人生GGだった可能性もある。
海外旅行に行く際は、入念にコンセント事情を調べる事、目を離す時や家電製品を使わない時はちゃんとコンセントを抜いておく事を意識しよう。
日本のように電気が安定して供給されているとは限らない。

GPを振り返る内容については秘密にて。

コメント

サイコロ親分
2013年8月14日0:16

マジ生きてて良かったな!
またMtGできるな!

海老
2013年8月14日9:15

少しでも納得いかない裁定はヘッドジャッジ呼び得。
覚えました。

俗
2013年8月14日12:40

サイコロ親分さん
本当に生きてて良かったですよ。
ホテルというのは集団で寝泊まりするので、事故の可能性も人数の倍数だけ高くなるという事実を認識しました。決して安全な場所であるとは断定出来ない。

海老さん
呼ぶべきだし、「相手が~だから間違えるはずがない」という思い込みは捨てるべきで、主張の裏に悪意がある可能性すらあると考えるべき。
疑ってばっかでそれじゃあmtg楽しく無いだろって思うけど、プロやセミプロはちゃんと人生賭けて来るわけだから、自分だけはあらゆる角度から公正な結果になるよう努めるべきですね。

nophoto
北海道の整体士
2013年8月14日23:57

ご無事でなにより・・・
帰りもお気をつけください。みあげ話を期待しております

俗
2013年8月15日15:22

北海道の整体士さん
無事、帰国しました。
荷物がフィンランドのヘルシンキ空港で止まるというアクシデントもありました。
俗

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