10回戦 WUBコン D×○○
メイン:最初のセットランドで青と判明したので2t3tと続けて2枚の復活の声を出したら、返しのドローで終末奇跡。げんなりしながら後続続けても宝球→終末→オブゼで負け。2枚目の声出したのがミスだったな。もっと苦しめるように出さないとね。
サイド1:またもや4t終末奇跡に言わされるも、除去される前提で詰めマジックして勝ち。
サイド2:相手の土地がm10→m10→今引きネファリアの順だったので思い切って展開して第5tで勝ち。

11回戦 WBR Act P○○
メイン:猪、銀刃結魂、荘厳、勝ち。
サイド1:3回殴って勝ち。

12回戦 ラクドスゾンビ D○×○
メイン:序盤はプロ白騎士に苦しめられるも、トランプルが付いたら話は別。さらに二段攻撃付いたら異次元。横に並べてお見合いして勝ち。
サイド1:生命散らし、生命散らし、ファルケンラスの貴種という流れが強くて負け。
サイド2:お互い殴り合いつつ、1パンチでライフゲイン用のひるまぬ勇気が通る場面あって2回攻撃通す。これでライフレースを有利に進め、除去を弾いて勝ち。

13回戦 ドラン中速(リアニもする)@岩本さん P○×○
フィーチャーテーブルだけどカメラも記事も照明も無い。この場所でやる意味あるのか…?
メイン:先手4kill。相手は洞窟と寺院の庭とアヴァシンの巡礼者しか出てないままゲームが終わったのでオーラバントかと思い込んでいた。
サイド1:ダブマリで死ぬまで土地1枚のみ。ここでスラ牙などを見て「ああ、ドランカラーの中速なのか」と気付く。
サイド2:相手がショックランドから2t強打者3tひるまぬ勇気で6点回復したけど、その前のターンにこちらの強打者2段攻撃で8点と、続いて怨恨付けて4t目に16点ねじ込んで勝ち。絆魂したのに4killされて、こちらの打点の高さにビビってた。

14回戦 ゴルガリミッドレンジ@Park,Jun Young P××
メイン:イマイチな展開をしていたら3t生命散らしで荘厳抜かれて盤面はもぎとられ、スラ牙降臨で負け。
サイド:相手の後手1t真髄の針で指定されたのはドムリ。こちらマナクリから2tドムリのプランが完璧に瓦解。こいつ、ちゃんと「分かってる」プレイヤーだ。
生命散らし2枚で丁寧に銀刃と荘厳をぶっこ抜かれ、軟泥出てきて負け。
マジックはちゃんと上手い感じするんだけれど、終わった直後に周囲へ見せつけるようなチームメイトとの無言ハイタッチがちょっとホモっぽく濃密な感じがして鬱陶しかった。もうちょっと爽やかにやれ。

15回戦 赤単 D○○
メイン:序盤ガンガン殴られるもブロッカー並べるとビタ止まり。どうやら土地ばかり引くようだ。メインでは回復手段が無いので、残りライフ10から死なないように気を配ってちょくちょく殴って勝ち。
サイド:比較的重いハンドをキープして序盤は殴られる。耐えて情けガラクを連打して相手の生物を潰して行く。、
こっちのライフはもう10。相手のハンド3枚が全部灼熱の槍だったらワンチャン死ぬのでわざと荘厳にひるまぬ勇気をプレイして火力を使わせる。結局当初の目論見通り銀心にマナクリを結魂させて銀心に抱えてた2枚目のひるまぬ勇気貼って1パンで相手投了。

12-3、20位。うん、まぁこんなもんだよね。
結果論で言うならば今回も「そこそこ上位に行けた」けれど、メタ読みの産物で勝ったというよりは当たり運が強めに作用した。
あと1勝が遠いんだよ、本当に。
降り返って見ても負けた試合はオーラバントのドブンと、ジャンドミッドレンジ&ゴルガリミッドレンジの除去濃いめ展開→中盤に大型生物という流れだったので、それをこのアーキタイプでひっくり返すのはかなり無理がある内容。
負けるべくして負けたという見方もあるが、オーラバントにはサイド後からもうすこし平均的な引きをしていれば勝てたのに…そうであれば39点ベスト8なのに…という酸っぱいぶどう的な何か。

今回のGPで一番うめぇ!って関心したプレイは第14回戦Park,Jun Youngとの第2ゲーム。
第1ゲームで山関係の土地を見せていないのに、第2ゲームの1枚目の土地(踏み鳴らされる地)からアヴァシンの巡礼者の動きに対して、沼セット針で「ドムリィ・らーデぇ」って指定して来たプレイ。ひょっとしたら13回戦のフィーチャーで私のサイドが覗かれてたかも知れないけれど、それが無いとすればマジでキレのあるサイドボード&プレイ。コイツは近いうちに何かタイトル取りそうな予感がする環境理解度。

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