使用デッキ:ゴルガリミッドレンジ

1回戦 ジンギスカン(交易路デッキ) P×○○
2回戦 キブラーグルール P○○
3回戦 ゴルガリミッドレンジ D○○

たてる屋では久しぶりの3-0。.

交易路デッキはエンチャ割れないと厳しい。

ゴルガリミッドレンジの同形では相手の方がリリアナ多く積んでいるせいで、リリアナ合戦に弱い。
2ゲーム共に3tリリアナ→4t冒涜の悪魔の動きに対して除去からのヴラスカでリリアナ処理。
相手の除去ラインナップがDBで、化膿と究極の価格が入っている分、リリアナさえ何とか出来たらこちらが有利。
今回勝てたのは、3tリリアナというよくある殺しパターンにアドを取られる事なく対応出来たからと言える。
結局のところ同系はリリアナと地下墓地の人脈をめぐる戦いで、明確にアドを重ねて行けた方が最終的に勝つ。
それを防ぐ意味で追加の衰微はとても意味があるし、強迫も活躍の場が多い。

初めて手に取ってゴルガリミッドレンジを回したけど、意外だったのは冒涜の悪魔をボーラスの信奉者で生贄に捧げた時に半分くらい(場合によっては4~5枚)が土地でその後の攻め手がスカスカになり、結果困りがちになるという点。
デッキに25枚の土地が入っているのだから半分弱は土地だが、このデッキは土地を伸ばしてもそのボーナスが無い。
つまり啓示デッキやケッシグのように多い土地が強くないから、信奉者のタイミングはよくよく考えろって事を実体験で学んだ。
これは相手がいて状況によってプレイの可否が変わる、いわば相対的なプレイに関するものだから、色んなレシピを眺めているだけではわからなかったり、上達しづらかったりする点だ。
修練が必要な部分。

ゴルガリミッドレンジそのものはメタの産物なので、あまり好きなデッキでは無い。
ランデスや門デッキなど、軸をずらしたデッキには脆そうというのが理由。

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俗

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