GPサンティアゴ 日曜
2013年11月8日 MTG海外遠征
GP本戦2日目と書ける幸せ
いや、これで幸せとか言ってるようじゃ弱体化したなーと戒めないと。
ただ好不調の波があったとしても、好調の時にあと1~2勝出来るようになりたい。
2日目の結果は2-4の灰色証人。
10回戦 緑t赤信心 D×○○
11回戦 青単信心 P××
12回戦 赤単 P○○
13回戦 白単t赤ウィニー P×○×
14回戦 緑t赤信心 D×○×
15回戦 緑t赤信心 P××
一番キツい緑信心デッキと当たり過ぎ。
緑信心はベスト8に入って居ないのに!ベスト8の多くのデッキは緑信心に相性悪そうなのに!
会場を見渡すと緑信心はそこまで多く無い印象だったのに、何度も当たるペアリング運の無さ。
白単t赤ウィニーは、プロ赤スペルに赤除去とレコナーという、このデッキ最悪の相手。これは負けも止む無し。
それに加え今回の日曜日は青単に波使い3t連続とか、信心に先手3tガラクを3回とか、とにかく無理ゲーが多かった。
通算で半分以上は信心デッキと当たっているけれど、ペアリングは分布の割合通りとは言えないので、運だと思って諦める事にした。
最終順位もTOP64から漏れ、スタンのGPでは必ずマネーフィニッシュしてたのに連続記録が途絶えて寂しい。
GPは残念な結果に終わったけれど、夕食は五月女さんの友人たちが集まるホームパーティーに招待して頂いた。
もう一人の日本人、林さんのプール付き豪邸で炭焼きバーベキューに舌鼓であった。
その仲間のカルロスの彼女が「料理?まかせて!」って言って包丁握ったけれど、自分の指を2回も切って大騒ぎになった。
「最近は料理してないから…」って言うんだけど、指を伸ばしたまま野菜を押さえて包丁使えば、そりゃあ怪我するよ。
職業料理人の五月女さんが居て、さらに自分が下手くそなのに「私が私が!」って行く姿は日本の女性にはないアグロさを感じた。
ちなみにこのカルロスの彼女はわがままで自分勝手で嫉妬深いんだけど、見た目はかなりかわいい。
カルロスもカッコいいし、美男美女のカップルだ。そんな彼女に振り回されながら料理はのんびりと出来ていく。
食べ、飲み、マジックをし、すごーく楽しい夜だった。
チリではMTGやってる人は生活に余裕のある高給取りなので、女性にモテる。
カードゲームそのものがキモいとかいう概念は全く無く、むしろスペイン語圏で英語にも精通している人=インテリの認識である。
美女とデブオタクの組み合わせも珍しくなく、欠点を見るより美点を称える風潮はとても素晴らしい。
人間なんだから、ダメな所を探したら絶対出て来るよね。
チリの労働環境は緩やかな好景気が持続しているため非常に良い。サビ残なんて絶対無い。
日本と比べて違いに困る事はあるけれど、チリで仕事しながらマジックする生活は日本でのそれより凄く良いと感じる人もきっと多いだろう。
すぐに思いつく問題点は年数回の断水や水不足、大気汚染、MTGの単価が高い、食事の違い、チリ人との時間感覚の違い等だろうか。
それとチリは長く緩やかな好景気が持続しており、このままいくと昭和の日本のようにいつかバブルが訪れると思われる。チリを全く知らない日本人の感覚で言うと、現在ですらチリの物価は思っていたよりも高い。南米一物価が高く、南米一治安が良い。チリはそんな国であった。
写真1:肉やソーセージを焼くため炭に火をつける。安い炭なので火花が散りまくる。パイロマンサー!パイロマンサー!!とふざけて辺りに火花を散らしまくる30歳児たち。
写真2:はちみつ入りのビール。本当にハチミツの味がした。
写真3:カルロスの彼女とキッチン。食事とゲームは奥にある別のダイニングで深夜2時過ぎまで行った。全員明日は学校や仕事があるのに、なんてクレイジー!
いや、これで幸せとか言ってるようじゃ弱体化したなーと戒めないと。
ただ好不調の波があったとしても、好調の時にあと1~2勝出来るようになりたい。
2日目の結果は2-4の灰色証人。
10回戦 緑t赤信心 D×○○
11回戦 青単信心 P××
12回戦 赤単 P○○
13回戦 白単t赤ウィニー P×○×
14回戦 緑t赤信心 D×○×
15回戦 緑t赤信心 P××
一番キツい緑信心デッキと当たり過ぎ。
緑信心はベスト8に入って居ないのに!ベスト8の多くのデッキは緑信心に相性悪そうなのに!
会場を見渡すと緑信心はそこまで多く無い印象だったのに、何度も当たるペアリング運の無さ。
白単t赤ウィニーは、プロ赤スペルに赤除去とレコナーという、このデッキ最悪の相手。これは負けも止む無し。
それに加え今回の日曜日は青単に波使い3t連続とか、信心に先手3tガラクを3回とか、とにかく無理ゲーが多かった。
通算で半分以上は信心デッキと当たっているけれど、ペアリングは分布の割合通りとは言えないので、運だと思って諦める事にした。
最終順位もTOP64から漏れ、スタンのGPでは必ずマネーフィニッシュしてたのに連続記録が途絶えて寂しい。
GPは残念な結果に終わったけれど、夕食は五月女さんの友人たちが集まるホームパーティーに招待して頂いた。
もう一人の日本人、林さんのプール付き豪邸で炭焼きバーベキューに舌鼓であった。
その仲間のカルロスの彼女が「料理?まかせて!」って言って包丁握ったけれど、自分の指を2回も切って大騒ぎになった。
「最近は料理してないから…」って言うんだけど、指を伸ばしたまま野菜を押さえて包丁使えば、そりゃあ怪我するよ。
職業料理人の五月女さんが居て、さらに自分が下手くそなのに「私が私が!」って行く姿は日本の女性にはないアグロさを感じた。
ちなみにこのカルロスの彼女はわがままで自分勝手で嫉妬深いんだけど、見た目はかなりかわいい。
カルロスもカッコいいし、美男美女のカップルだ。そんな彼女に振り回されながら料理はのんびりと出来ていく。
食べ、飲み、マジックをし、すごーく楽しい夜だった。
チリではMTGやってる人は生活に余裕のある高給取りなので、女性にモテる。
カードゲームそのものがキモいとかいう概念は全く無く、むしろスペイン語圏で英語にも精通している人=インテリの認識である。
美女とデブオタクの組み合わせも珍しくなく、欠点を見るより美点を称える風潮はとても素晴らしい。
人間なんだから、ダメな所を探したら絶対出て来るよね。
チリの労働環境は緩やかな好景気が持続しているため非常に良い。サビ残なんて絶対無い。
日本と比べて違いに困る事はあるけれど、チリで仕事しながらマジックする生活は日本でのそれより凄く良いと感じる人もきっと多いだろう。
すぐに思いつく問題点は年数回の断水や水不足、大気汚染、MTGの単価が高い、食事の違い、チリ人との時間感覚の違い等だろうか。
それとチリは長く緩やかな好景気が持続しており、このままいくと昭和の日本のようにいつかバブルが訪れると思われる。チリを全く知らない日本人の感覚で言うと、現在ですらチリの物価は思っていたよりも高い。南米一物価が高く、南米一治安が良い。チリはそんな国であった。
写真1:肉やソーセージを焼くため炭に火をつける。安い炭なので火花が散りまくる。パイロマンサー!パイロマンサー!!とふざけて辺りに火花を散らしまくる30歳児たち。
写真2:はちみつ入りのビール。本当にハチミツの味がした。
写真3:カルロスの彼女とキッチン。食事とゲームは奥にある別のダイニングで深夜2時過ぎまで行った。全員明日は学校や仕事があるのに、なんてクレイジー!
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