My MTG Great Journey GPブエノスアイレス その5
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日曜日

10回戦 ゴルガリリアニ DLL
11回戦 赤単タッチ白 DWW
12回戦 GRモンスター DLWL
13回戦 GRモンスター PWLL
14回戦 青単タッチ白 PWLL
15回戦 黒単タッチ白 DLWL

なんだ?このクソ成績(驚愕)
2日目、1-5でトータル8-7のマジック弱いマン。
なんかもういっぱいマリガンしたし、1本目のKPがずっと裏目るし、殆ど悪魔引けず。
肉はネズミばかり引くのに対し、宝球・ミジウム超過・胆汁病をトップされ過ぎで辛かった。
初手は除去が薄くて人脈と灰色商人が併せて3~4枚というKPしたくないハンドが続いた。
15枚入っている除去をゲーム終了まで1〜0枚しか引けないのは弱い証。
しかしゴルガリリアニには完全に相性が悪い。肉貪り4積みのタイプなので余計にマナクリが並ぶデッキには弱いのだ。これは100回やったら8割以上負けるだろうなと思う。
昨日とはうって変わってまるでマジック勝てる気がしない。
唯一勝ったのは、前回の南米来訪時にGPサンティアゴを優勝したプレイヤーにだけだった。
サイドイベントも運営がトロくてまわらないし、何かの呪いだろうと思うことにして会場を後にした。

夕食は広い道路沿いにあった大きな炭火焼きレストランで、外からでも大きな炭火で仔羊や牛肉を一匹丸まま吊るして焼いているのが見える。
味はなかなかに良いのだが、二人でそれぞれ違う部位の肉を1/2人前×3というオーダーをすると驚く事に4人前はある分量が出て来た。
もちろんこれは店のミスではなく、典型的なアルゼンチン人が普通に食べる分量ですよと言う事らしい。アルゼンチン人の胃袋は化け物か。
ひどく満腹になり宿に戻った。


月曜日

この日は昼前までゆっくりと眠り、洗濯屋に洗濯をお願いしてから市中を観光した。
とは言っても歴史建造物はあらかた見てしまっているし、もっぱらショッピング街や外国人観光客を相手にした両替商やガラクタ売りなどを冷やかして過ごした。
お土産にはマテ茶を買い、夕方になったので五月女さんを空港までお見送り。
台湾・神戸でまた会いましょうと握手をして別れた。
その後は洗濯屋に受け取りに行ったが、これが酷く安いのだ。
カゴいっぱいの洗濯物の洗濯・乾燥・アイロンが250円もしない。
この国の単純労働者の賃金は低いので、こんなにも安いらしい。
義務教育も9年あり、チリと同じく高等教育への門戸は個人の勤勉さにかかっているのだが、如何せんここは南米。
基本的に誰しもがのんびり・ぐうたらなので、幼い頃から勉強を頑張るというのは珍しい奇行種である。
一人宿に帰り、荷作りをした。
明日は早朝からシンシナチに向けて移動だ。


画像:炭焼き肉。とても旨そうに見える。
画像:夜になると白いオベリスクに緑のライトが照らされる。
画像:非常に豊富なアイスクリーム。イチジクのアイスとレモンソルベのコンボ。イチジクのアイスはとても美味しい。

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