本当だったんだね。マロー
2014年8月31日 TCG全般 コメント (3)数日前から晴れる屋のオンスフェッチ買取値段が黒青で1500円だったのを見てから、いよいよフェッチ再録が現実味を帯びて来ているなーとは思っていた。
フェッチを再録するなら間違いなくオンスだとは思っていた。
理由はゼンディカーフェッチはジャッジ報償にしていないからだ。
そういう理由でジャッジ報償化を待たずしてゼンディカーフェッチの再録は有り得ないと思っている。
ともかく、フェッチ再録おめでとう。
幸いなことに在庫も無いし、旧版も4枚づつの所持だったから大量に仕入れた思考囲いの時のようなダメージは無い。
少しサイクル的な話になると、オンスフェッチがこの世に誕生してから次のゼンディカーフェッチが出るまで7年。その間にジャッジ報償としてオンスフェッチがリリースされた。今年はゼンディカーが出てから6年目くらいなのでそろそろ周期と言えば周期ではあった。
もちろんマジック人口は、時間の経過に合わせて一定量の増加となるわけではないが、時期的にそろそろフェッチが来てもいい頃。
我々は3色出るけどタップインする土地より、2色のうち1色しか選べないけどアンタップインしてライブラリーが1枚薄くなる土地の方が好きなのだ。
ところでこのオンスフェッチ再録により、自分なりのスタンメタを書いておこうと思う。
まずごく初期はフェッチ8枚の単色ビートか、フェッチ12枚のガチガチピーキーな2色ビートが、フェッチの安定性を享受し成果を上げるだろう。
フェッチと前のめりなビートの相性は12年くらい前から実証済みなので、ここでは書かない。何言ってるか分からない人は、10月からのスタンで体感するのが早いと思う。
続くメタの変遷は、早い場合で発売第2週目以降、この2色ビートがタッチ3色目でちょっと速度のある(殴り値の高い)ミッドレンジにシフトし、単純な速度勝負のデッキ相手に有利を付けるだろう。
具体的にはフェッチとの相性も良く、クルフィックスの狩猟者を中心に据えたナヤカラー(GWR)が台頭すると思われる。
初週にこのナヤカラーが台頭しないのは、攻略対象となるビートデッキの色やレシピが絞れないため、採用する除去がかみ合わずチグハグな感じで負けたり、ドブンについて行けないなどの構造上のリスクがあるためだ。
例:何点の火力を何枚採用するだとか、白のリングはどこに何枚だとかそんな感じ。
それから1〜2週はミッドレンジが優位であるが、環境の高速ビートが数を減らしミッドレンジのレシピが似通ってくると、お決まりの青系コントロールが台頭する流れになる。それが行うことは非常にシンプルで打ち消し・除去・カードの引き増し・フィニッシャーの4段階しかない。
この青系コントロールの構成は現時点では全く考えも付かないが、新環境のナヤカラーのミッドレンジにはニッサ、チャンドラ、エルズペスに加え、赤のサルカンがPWに加わり、スフィンクスの啓示無きあとコントロールとの消耗戦には強いラインナップであるため、かなりの間は緑を中心とした3色ミッドレンジが勝ち組に居座るだろうと思う。
3色目のタッチカラーについては未だ未知数だ。
友好3色にしてフェッチを絡めるのか、あるいはM15敵対ダメラン8枚なのかは、3色目の入ったスペルの枚数と唱えたいターンによって、自然と美しいランドバランスが最適解として出る事だろう。
フェッチを再録するなら間違いなくオンスだとは思っていた。
理由はゼンディカーフェッチはジャッジ報償にしていないからだ。
そういう理由でジャッジ報償化を待たずしてゼンディカーフェッチの再録は有り得ないと思っている。
ともかく、フェッチ再録おめでとう。
幸いなことに在庫も無いし、旧版も4枚づつの所持だったから大量に仕入れた思考囲いの時のようなダメージは無い。
少しサイクル的な話になると、オンスフェッチがこの世に誕生してから次のゼンディカーフェッチが出るまで7年。その間にジャッジ報償としてオンスフェッチがリリースされた。今年はゼンディカーが出てから6年目くらいなのでそろそろ周期と言えば周期ではあった。
もちろんマジック人口は、時間の経過に合わせて一定量の増加となるわけではないが、時期的にそろそろフェッチが来てもいい頃。
我々は3色出るけどタップインする土地より、2色のうち1色しか選べないけどアンタップインしてライブラリーが1枚薄くなる土地の方が好きなのだ。
ところでこのオンスフェッチ再録により、自分なりのスタンメタを書いておこうと思う。
まずごく初期はフェッチ8枚の単色ビートか、フェッチ12枚のガチガチピーキーな2色ビートが、フェッチの安定性を享受し成果を上げるだろう。
フェッチと前のめりなビートの相性は12年くらい前から実証済みなので、ここでは書かない。何言ってるか分からない人は、10月からのスタンで体感するのが早いと思う。
続くメタの変遷は、早い場合で発売第2週目以降、この2色ビートがタッチ3色目でちょっと速度のある(殴り値の高い)ミッドレンジにシフトし、単純な速度勝負のデッキ相手に有利を付けるだろう。
具体的にはフェッチとの相性も良く、クルフィックスの狩猟者を中心に据えたナヤカラー(GWR)が台頭すると思われる。
初週にこのナヤカラーが台頭しないのは、攻略対象となるビートデッキの色やレシピが絞れないため、採用する除去がかみ合わずチグハグな感じで負けたり、ドブンについて行けないなどの構造上のリスクがあるためだ。
例:何点の火力を何枚採用するだとか、白のリングはどこに何枚だとかそんな感じ。
それから1〜2週はミッドレンジが優位であるが、環境の高速ビートが数を減らしミッドレンジのレシピが似通ってくると、お決まりの青系コントロールが台頭する流れになる。それが行うことは非常にシンプルで打ち消し・除去・カードの引き増し・フィニッシャーの4段階しかない。
この青系コントロールの構成は現時点では全く考えも付かないが、新環境のナヤカラーのミッドレンジにはニッサ、チャンドラ、エルズペスに加え、赤のサルカンがPWに加わり、スフィンクスの啓示無きあとコントロールとの消耗戦には強いラインナップであるため、かなりの間は緑を中心とした3色ミッドレンジが勝ち組に居座るだろうと思う。
3色目のタッチカラーについては未だ未知数だ。
友好3色にしてフェッチを絡めるのか、あるいはM15敵対ダメラン8枚なのかは、3色目の入ったスペルの枚数と唱えたいターンによって、自然と美しいランドバランスが最適解として出る事だろう。
コメント
昔からちょいちょい青黒コンや青赤コンが存在してる以上そうとも限らないとも思うけど。
神の怒りを希望。
カズ
青黒も青赤も青にリセット呪文か強力なドロソ無いと無理じゃん?
つまり1:2以上の交換を手軽に出来るスペルなんだけど、それをいまのスタンで青のスペルに求めるのは辛いよね。