GPサンティアゴ2014 日曜日
2014年11月7日 MTG海外遠征
日曜日
SSSスタンは1-2ですぐにドロップ。
今日もマリガンDAYだった。
会場で何人かのトレーダーやバイヤーと仲良くなって、スペイン語圏でポルトガル語のFNMプロモも多少手に入ったのは望外の喜びであった。
だがゼナゴスの狂信者のFNMプロモは南米の輸入元が下手こいて全て英語で手配してしまったため、スペインでしか手に入らないという事態に。ふぁっく!
来月からはきっちりスペイン語で手配してくれ。
夕方にホテルに戻り、林さん宅のパーティーに向かう。
林家のパーティーには去年より多くの人数が集まり、20名近くが集まった。
地元ショップのPortal Magicのメンバーも来て、和気あいあいとバーベキューをつまむ。
今年はマグロの香味オイル漬けを焼いたものがピカイチに美味く、チョリソと豚の血ソーセージも安定の美味さだ。
今日だけは食事制限を解除して肉を食べた。
ボリビア人のイグナシオは私と同年齢だがとても若々しい。
明日はPortal Magicで大会やるから来いよと誘われたが、観光したかったのでお断りした。
なんでだよーとふざけてゴネる彼は、見た目は知的なのに中身はお茶目だ。
別れの挨拶にハグをしたら背筋がお化けだった。
後で聞くと、ジムなどに通って身体を作っているらしい。何かのスポーツをずっと続けている人の身体だった。
ほとんどスペイン語の分からない私は、カルロスと炭火の番を行っていた。
彼がこっそり見せてくれた携帯には、アルゼンチン女性のセクシーショットが写っている。
ついにカルロスはワガママ彼女と別れる決意をし、以前出先で知り合ったアルゼンチン女性と付き合う事に決めたようだ。
しかしアルゼンチン女性の男性観は「男は所有物」「財布から何まで全ての管理は私に権利がある」が基本らしい。そのかわり男性が浮気しないように美しくいる努力は怠らないし、縄張り意識も強固なものだと言う。
きっとこれからもカルロスの女難は続くだろう。
そのカルロスが帰って一人になると、今度はブラジル人のロドリゴが話しかけてくれた。
ロドリゴはちょっとたれ目の優しそうな顔つきで、チリの北部では星が綺麗だよとか、チリで買い物やレストラン行くならここがいいよとか教えてくれた。
電子機器メーカーに勤める彼は、チリは電子機器がとっても高いから日本が羨ましいと言って、私が日本のiPhone5シリーズの値段を教えると目を丸くして驚いていた。
それから日本ではもうiPhone6が流通してるよと言うと、ひどく興奮しっ放しだった。
ここではiPhoneだと4sが一般的に普及しているモデルなので、5sを持っているのは金持ちのステータスのようだ。(そういえばレストランJAPONに来るアッパークラス達も5sを持っていた)
私のiPhone5sを手に取ると、うわぁ軽い、すげー薄いと楽しそうで、まるでおもちゃに興奮する子どものようだった。
今年の宴は午前2時まで続き、別れ際にもドラフトしようか?などと言い出す始末で、チリ人の貪欲な遊び心はまるで底無しだ。
タクシーが来るとさっさと飛び乗って、長い一日が終わった。
画像1:今年も火花を散らす31歳児のカルロス。力んで顔がおっさんになっとる。
画像2:林さんのダディ。アルゼンチン仕込みの肉の焼き方を指南して頂く。曰く骨側から7割焼く。そうすればパリっ!と剥がれる。
画像3:仕込みが終わった今夜の食材たち。チョリパンは月一で食べたい。
SSSスタンは1-2ですぐにドロップ。
今日もマリガンDAYだった。
会場で何人かのトレーダーやバイヤーと仲良くなって、スペイン語圏でポルトガル語のFNMプロモも多少手に入ったのは望外の喜びであった。
だがゼナゴスの狂信者のFNMプロモは南米の輸入元が下手こいて全て英語で手配してしまったため、スペインでしか手に入らないという事態に。ふぁっく!
来月からはきっちりスペイン語で手配してくれ。
夕方にホテルに戻り、林さん宅のパーティーに向かう。
林家のパーティーには去年より多くの人数が集まり、20名近くが集まった。
地元ショップのPortal Magicのメンバーも来て、和気あいあいとバーベキューをつまむ。
今年はマグロの香味オイル漬けを焼いたものがピカイチに美味く、チョリソと豚の血ソーセージも安定の美味さだ。
今日だけは食事制限を解除して肉を食べた。
ボリビア人のイグナシオは私と同年齢だがとても若々しい。
明日はPortal Magicで大会やるから来いよと誘われたが、観光したかったのでお断りした。
なんでだよーとふざけてゴネる彼は、見た目は知的なのに中身はお茶目だ。
別れの挨拶にハグをしたら背筋がお化けだった。
後で聞くと、ジムなどに通って身体を作っているらしい。何かのスポーツをずっと続けている人の身体だった。
ほとんどスペイン語の分からない私は、カルロスと炭火の番を行っていた。
彼がこっそり見せてくれた携帯には、アルゼンチン女性のセクシーショットが写っている。
ついにカルロスはワガママ彼女と別れる決意をし、以前出先で知り合ったアルゼンチン女性と付き合う事に決めたようだ。
しかしアルゼンチン女性の男性観は「男は所有物」「財布から何まで全ての管理は私に権利がある」が基本らしい。そのかわり男性が浮気しないように美しくいる努力は怠らないし、縄張り意識も強固なものだと言う。
きっとこれからもカルロスの女難は続くだろう。
そのカルロスが帰って一人になると、今度はブラジル人のロドリゴが話しかけてくれた。
ロドリゴはちょっとたれ目の優しそうな顔つきで、チリの北部では星が綺麗だよとか、チリで買い物やレストラン行くならここがいいよとか教えてくれた。
電子機器メーカーに勤める彼は、チリは電子機器がとっても高いから日本が羨ましいと言って、私が日本のiPhone5シリーズの値段を教えると目を丸くして驚いていた。
それから日本ではもうiPhone6が流通してるよと言うと、ひどく興奮しっ放しだった。
ここではiPhoneだと4sが一般的に普及しているモデルなので、5sを持っているのは金持ちのステータスのようだ。(そういえばレストランJAPONに来るアッパークラス達も5sを持っていた)
私のiPhone5sを手に取ると、うわぁ軽い、すげー薄いと楽しそうで、まるでおもちゃに興奮する子どものようだった。
今年の宴は午前2時まで続き、別れ際にもドラフトしようか?などと言い出す始末で、チリ人の貪欲な遊び心はまるで底無しだ。
タクシーが来るとさっさと飛び乗って、長い一日が終わった。
画像1:今年も火花を散らす31歳児のカルロス。力んで顔がおっさんになっとる。
画像2:林さんのダディ。アルゼンチン仕込みの肉の焼き方を指南して頂く。曰く骨側から7割焼く。そうすればパリっ!と剥がれる。
画像3:仕込みが終わった今夜の食材たち。チョリパンは月一で食べたい。
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