GPブエノスアイレス 2015 その4
2015年7月9日 MTG海外遠征
6月26日(金)曇りのち雨
昼前に起床し、のんびり会場に向かう。
この日は取引オンリーの日と決めていた。
だってラストチャンストライアルは必要無いし、オンデマンドのサイドイベントは全然立たないし、Foiled Againはスペイン語だけど欲しいカードは7月のパスと8月のセーラムヴィジョンなので、全く魅力が無い。
しかもスペイン語のFNMプロモは五月女さんが集めてくれるし!
そんなわけでずーっと取引取引&取引。
この会場に多くの人が集まってくれるならもっとボロいんだけど、自分の出来る最大効率で頑張った一日だった。
大口も掴めたし、今後にも繋がりが持てそうで本当に良かった。
スペイン語の数字は中々慣れない。もっとスムーズに出てくるようにならなくては…。
取引の合間にL3ジャッジのアドリアンエストウプと会った。
彼とはGP千葉の時にちょっと繋がりが持てて、今回のGPブエノスアイレスにも行くよと伝えてあったので、おお~久しぶり!と快く迎えてくれた。
俗「ねぇねぇ、美味しいお店を探してるんだけど…」
アドリアン「予算はどのくらいかな」
俗「シエン(100)」
アドリアン「100ペソ(約US8ドル)か…うーん…」(アルゼンチンではマクドナルドの平均予算がUS10ドルです)
俗「いやいや、US100ドルです」
アドリアン「ファッ?!マジで言ってんの?」
俗「はい。本当においしい物を探しています」
というやり取りの末、いくつかの飲食店エリアを推薦してもらった。後日教えて貰ったエリアを攻めよう。
この夜は会場近くのレストランcloclo(クロクロ)に行った。
去年、人生で最も美味いヒレステーキを食べた店だ。
店に入ろうとすると「ここは通路じゃない、出ていけ」と言われ、「はい。ここで食べたいのですが」と伝えると、「?!…失礼しました。どうぞ」と通された。
どうやら浮浪者と勘違いされたようで、きっと我々の格好がみすぼらしいからだろう…。
前回食べた神の牛ヒレはメニューから消えていて、各々が別のメニューを頼んだ。
味は悪くないが、盛り付けや味付けからシェフが変わった事が伺い知れた。
あの味に再び出会えなかったのは残念だったが、それでも味は中々に良いので、たいぞー君は後日も晩御飯に困った時は「クロクロ行こうよー」と言っていたくらいだった。
ちなみにこの夜はコパ・アメリカ2015という南米の国別サッカー大会の準決勝で、アルゼンチン代表戦だった。
とーっても上品なレストラン・クロクロでもプロジェクターに代表戦の中継が映されていて、点を取る度にホールには拍手が溢れていた。
勝利が決まった時などは、オシャクソ紳士淑女がウェイウェイ言ってて、高級レストランだったのがまるで居酒屋に早変わりだった。
試合の途中では給仕達もそわそわしっぱなしで、やはりサッカーは南米人たちの最大の関心事なのだ。
チリ対アルゼンチンがこの日じゃなくて本当に良かった。
画像1:会場のテント。一番明るい所でこれ。酷くライトが眩しいか暗い所しかない。照明レベルはかなり悪い。
画像2:木のチップで出来たクラフト型トークン。お土産にしたかったけど高過ぎた。
画像3:clocloのステーキ。去年ほどの味では無くなっている。盛り付けセンスも落ちた。うまいけど。
昼前に起床し、のんびり会場に向かう。
この日は取引オンリーの日と決めていた。
だってラストチャンストライアルは必要無いし、オンデマンドのサイドイベントは全然立たないし、Foiled Againはスペイン語だけど欲しいカードは7月のパスと8月のセーラムヴィジョンなので、全く魅力が無い。
しかもスペイン語のFNMプロモは五月女さんが集めてくれるし!
そんなわけでずーっと取引取引&取引。
この会場に多くの人が集まってくれるならもっとボロいんだけど、自分の出来る最大効率で頑張った一日だった。
大口も掴めたし、今後にも繋がりが持てそうで本当に良かった。
スペイン語の数字は中々慣れない。もっとスムーズに出てくるようにならなくては…。
取引の合間にL3ジャッジのアドリアンエストウプと会った。
彼とはGP千葉の時にちょっと繋がりが持てて、今回のGPブエノスアイレスにも行くよと伝えてあったので、おお~久しぶり!と快く迎えてくれた。
俗「ねぇねぇ、美味しいお店を探してるんだけど…」
アドリアン「予算はどのくらいかな」
俗「シエン(100)」
アドリアン「100ペソ(約US8ドル)か…うーん…」(アルゼンチンではマクドナルドの平均予算がUS10ドルです)
俗「いやいや、US100ドルです」
アドリアン「ファッ?!マジで言ってんの?」
俗「はい。本当においしい物を探しています」
というやり取りの末、いくつかの飲食店エリアを推薦してもらった。後日教えて貰ったエリアを攻めよう。
この夜は会場近くのレストランcloclo(クロクロ)に行った。
去年、人生で最も美味いヒレステーキを食べた店だ。
店に入ろうとすると「ここは通路じゃない、出ていけ」と言われ、「はい。ここで食べたいのですが」と伝えると、「?!…失礼しました。どうぞ」と通された。
どうやら浮浪者と勘違いされたようで、きっと我々の格好がみすぼらしいからだろう…。
前回食べた神の牛ヒレはメニューから消えていて、各々が別のメニューを頼んだ。
味は悪くないが、盛り付けや味付けからシェフが変わった事が伺い知れた。
あの味に再び出会えなかったのは残念だったが、それでも味は中々に良いので、たいぞー君は後日も晩御飯に困った時は「クロクロ行こうよー」と言っていたくらいだった。
ちなみにこの夜はコパ・アメリカ2015という南米の国別サッカー大会の準決勝で、アルゼンチン代表戦だった。
とーっても上品なレストラン・クロクロでもプロジェクターに代表戦の中継が映されていて、点を取る度にホールには拍手が溢れていた。
勝利が決まった時などは、オシャクソ紳士淑女がウェイウェイ言ってて、高級レストランだったのがまるで居酒屋に早変わりだった。
試合の途中では給仕達もそわそわしっぱなしで、やはりサッカーは南米人たちの最大の関心事なのだ。
チリ対アルゼンチンがこの日じゃなくて本当に良かった。
画像1:会場のテント。一番明るい所でこれ。酷くライトが眩しいか暗い所しかない。照明レベルはかなり悪い。
画像2:木のチップで出来たクラフト型トークン。お土産にしたかったけど高過ぎた。
画像3:clocloのステーキ。去年ほどの味では無くなっている。盛り付けセンスも落ちた。うまいけど。
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