GPサンティアゴ~マドリードの旅 2015 その5
2015年9月17日 MTG海外遠征
9月2日~3日水曜・木曜 移動日
昼の便に間に合うよう、朝8時に部屋を出る。
実はこの時点でスペインの宿が決まっていない。
空港に向かう乗合タクシーの中で、予約を取った。
渡航先が確保されていないと入国出来ない事もあるのに、我ながら大胆だと思う。
今日からの移動はチリのサンティアゴからブエノスアイレス、アムステルダム、マドリッド、バルセロナと移動する。
アムステルダムでのトランスファーはこの旅一番のタイトなものでわずか60分しかない。
さらに到着が遅れ、実質35分程度でセキュリティーチェックとパスポートコントロール、それにアムステルダム空港の端から端への走破が課せられた。
汗だく到着し、なんとか乗り換えは完了。
てっきりヘルシンキやダラスのようにトランスファーはノーチェックで行けるかと思っていただけに、大変な労力を割かれた。
マドリッドに着くとそこから先は他社の国内線に乗り換えなので、一旦荷物を受け取る。
ところがいつまでたっても荷物は出てこない。
嫌な予感は的中。荷物のロストだ。
この時点では先ほどのアムステルダムでのトランスファーがタイト過ぎて間に合わなかったんだな、と思っていた。
だからマドリッドでバルセロナ行きのトランスファー待ちの間、にもしかしたら空港会社の手配でマドリッドまで届くかも知れないと思っていた。(FNM選手権の時みたいにね)
しかし夜のマドリッドに到着しても、荷物の受け取り場所や先に届いたものの中には私のものが無かった。
識別番号で問い合わせても、現在不明。
これは本格的に紛失したっぽい。
あの荷物の中にはココ達から貰ったプレゼントが入っている。何としてでも取り戻したい。
ひとまずもし48時間以内に発見出来たら滞在先のホステルに届けて下さいとお願いし、予約してあった乗合タクシーでホステルに向かった。
昼の時間帯であれば他に乗る人がいて単価が下がるのだが、あいにく遅い時間で私1人だけ。22ユーロの出費となった。
タクシー運転手に荷物を無くされたと話すと、うわぁそれは大変だね、こっちに家族はいるのかい?と心配してくれたりもした。優しい世界。
ホステルに着くともう遅く、近くの店でケバブを食べ、コンビニでシャンプーやボディーソープを買ってさっぱりとして就寝した。
昼の便に間に合うよう、朝8時に部屋を出る。
実はこの時点でスペインの宿が決まっていない。
空港に向かう乗合タクシーの中で、予約を取った。
渡航先が確保されていないと入国出来ない事もあるのに、我ながら大胆だと思う。
今日からの移動はチリのサンティアゴからブエノスアイレス、アムステルダム、マドリッド、バルセロナと移動する。
アムステルダムでのトランスファーはこの旅一番のタイトなものでわずか60分しかない。
さらに到着が遅れ、実質35分程度でセキュリティーチェックとパスポートコントロール、それにアムステルダム空港の端から端への走破が課せられた。
汗だく到着し、なんとか乗り換えは完了。
てっきりヘルシンキやダラスのようにトランスファーはノーチェックで行けるかと思っていただけに、大変な労力を割かれた。
マドリッドに着くとそこから先は他社の国内線に乗り換えなので、一旦荷物を受け取る。
ところがいつまでたっても荷物は出てこない。
嫌な予感は的中。荷物のロストだ。
この時点では先ほどのアムステルダムでのトランスファーがタイト過ぎて間に合わなかったんだな、と思っていた。
だからマドリッドでバルセロナ行きのトランスファー待ちの間、にもしかしたら空港会社の手配でマドリッドまで届くかも知れないと思っていた。(FNM選手権の時みたいにね)
しかし夜のマドリッドに到着しても、荷物の受け取り場所や先に届いたものの中には私のものが無かった。
識別番号で問い合わせても、現在不明。
これは本格的に紛失したっぽい。
あの荷物の中にはココ達から貰ったプレゼントが入っている。何としてでも取り戻したい。
ひとまずもし48時間以内に発見出来たら滞在先のホステルに届けて下さいとお願いし、予約してあった乗合タクシーでホステルに向かった。
昼の時間帯であれば他に乗る人がいて単価が下がるのだが、あいにく遅い時間で私1人だけ。22ユーロの出費となった。
タクシー運転手に荷物を無くされたと話すと、うわぁそれは大変だね、こっちに家族はいるのかい?と心配してくれたりもした。優しい世界。
ホステルに着くともう遅く、近くの店でケバブを食べ、コンビニでシャンプーやボディーソープを買ってさっぱりとして就寝した。
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