My MTG Great Journey GP北京 その4
My MTG Great Journey GP北京 その4
My MTG Great Journey GP北京 その4
日曜日

SSSシールドは10段階中4くらいのレベル。
一回戦の最後をトップで負けたらすぐに始まるSSSスタン。
使用デッキは齋藤プロがGP本戦でダメだった赤白バーン。

1回戦 赤単バーン D WW
2回戦 赤単t白バーン D WW
3回戦 エスパーコン P WW
4回戦 エスパーコン D WLW
5回戦 黒単t緑 P WLW
6回戦 ジャンドモンスター@井川さん P WLL
7回戦 バントカラーコン@齋藤プロ D LWL

5ー2。8位。

6R3G、先手を労苦+苦難2枚と稲妻の一撃と灼熱の血と土地3をKPしたら、相手がマリガンからのエルフ3スタート。
苦難の点数の読みが完全に狂い、その後のドローもマナフラで、相手の3tポルクラに圧殺されてしまった。
もしまた同じ状況になっても絶対KPするけど、こちらのKPプランに対して本当にグッドアクションだったのでグギギ…悔しいっ。

7Rも勝てばSSSドラフトだったけど、そもそも自分の中にドラフトしたくない気持ちや、すぐに皆とご飯を食べに行きたい気持ち、その他の迷いがプレイを鈍らせたと思う思う。
勝てばもちろん嬉しいけれど、この環境もドラフト経験ゼロだし、ドラフトは中国語のパックだから抜けても読めなくてムリゲー。一方、齋藤プロが抜けたらPT練習でのドラフト経験により勝利期待値はかなり高い。
素直にトスれない理由はただひとつ。今季は圧倒的に足りないPWPを無条件で献上する事に強い抵抗を感じるのだ。
関東に住んでいれば何て事のないPWP9点。しかし北海道に住んでいて、PWPの獲得を見込めるイベントがほぼ海外GPのみの自分には、期間PWPの損失を埋め合わせ出来るイベントはほぼGPサイドイベントに限られている。
そういう事情を自分の中で即座に消化して、トスに傾きたかったけれど、はっきりしないままゲームを始めてしまった。
内容に自分のミスはあったものの、勝敗の境界線は齋藤プロ側がKP基準をシビアに設定して、際とカウンターを土地以上に優先して初手にホールドした結果、土地を引ければ勝ちで、土地を引かなければ負けという展開であった。
こちらのドローが生物でなくバーンスペルだったら…と思わなくもないが、流れるような生物マナカーブハンドはやはりマリガンすべきでないと今でも思う。
その後は齋藤プロがSSSの権利を獲得した。それは素直に嬉しいのだけれど、第7Rを始める経緯とプレイ内容にスッキリ行かなくて、自身の揺れやすいメンタルはGP静岡の時と何も変わってないことを痛感した。

多くの人と出会えたGP北京。
しかしこの環境への理解の足りなさが成績に直結している。
次週はフェニックスだ。


井川さんのジャンドのサイドは、練り込みと思想が凄い。
私は2日前に諦めたジャンドだったが、彼のジャンドには問題点だった赤単系への解答が、ハッキリと示されていた。
ジャンドはめっちゃやったんで自信あります!と言う彼の言葉には揺るぎ無い自信が漲っている。
ああいう境地まで高まったプレイヤーになりたいね。

画像:中国の朝マックは温かい豆乳が選べる。日本のマックも味噌汁売れば良いよ。
画像:セレズニアとテイサのコスプレかな?メイド服の売り子も居たけど、だんだんと目が死んでいったのが面白かった。
画像:北京ダックを食べる会に出て来た唐辛子料理。流石に唐辛子は食べずに、辛みをスープや魚などの具材に移すために使っているだけなのだそうだ。ポトフに使うローリエみたいなもんか。

コメント

ヤン・サツキ
2014年4月2日6:50

はるばるお疲れ様でした
コスプレはOKなんですねw

俗
2014年4月2日10:02

秘密に購入代行アドレス載せました。
俗

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索