GPクアラルンプール 土曜日
2014年1月28日 MTG海外遠征
1月25日 土曜日
昼近くまで寝た。
会場に向かう途中でブランチでカレーと揚げ茄子トマトソースを食べる。
デッキを組みに行くと、既に3BYEの人が1時間早く組み始めてる。
希望すれば2BYEや1BYEの人と同じタイミングで組むことが出来るようだ。
なるほど、そんなことも出来るのか。
確かに有名プロ達は2BYE時に組んでおいて、1時間をプレイテストやサイドプランにじっくり充てていた。
次から自分もそうしようっと。
デッキはGBtUで、レアはエレボスの鞭とサイドアウトばっかりの神話タッサ。斎藤プロやKBR先生の指摘とおり、タッチで使うタッサは弱かった。
結果は6-2-1で初日抜け。
最下層からの日曜となりました。
負けた2回はペス1枚で完封されたのと、レア5枚、4枚、4枚と使われたため消耗負け。
その後はワンさん達のグループと中華を食べに行く。
ワンさん曰く、ここの中華はちゃんと美味いらしい。
中国人台湾人の中華セレクトはいつもハズレが無い。
すごく美味しい晩餐だった。
日曜も頑張る。
画像1枚目:安くて美味いインド飯。約550円。
画像2枚目:楽しそうなリゾート施設。紙廃人には関係無い。
昼近くまで寝た。
会場に向かう途中でブランチでカレーと揚げ茄子トマトソースを食べる。
デッキを組みに行くと、既に3BYEの人が1時間早く組み始めてる。
希望すれば2BYEや1BYEの人と同じタイミングで組むことが出来るようだ。
なるほど、そんなことも出来るのか。
確かに有名プロ達は2BYE時に組んでおいて、1時間をプレイテストやサイドプランにじっくり充てていた。
次から自分もそうしようっと。
デッキはGBtUで、レアはエレボスの鞭とサイドアウトばっかりの神話タッサ。斎藤プロやKBR先生の指摘とおり、タッチで使うタッサは弱かった。
結果は6-2-1で初日抜け。
最下層からの日曜となりました。
負けた2回はペス1枚で完封されたのと、レア5枚、4枚、4枚と使われたため消耗負け。
その後はワンさん達のグループと中華を食べに行く。
ワンさん曰く、ここの中華はちゃんと美味いらしい。
中国人台湾人の中華セレクトはいつもハズレが無い。
すごく美味しい晩餐だった。
日曜も頑張る。
画像1枚目:安くて美味いインド飯。約550円。
画像2枚目:楽しそうなリゾート施設。紙廃人には関係無い。
GPクアラルンプール 金曜
2014年1月27日 MTG海外遠征
1月24日 金
起きてシャワー浴びたら、なんとお湯が出るようになってる。
なんで?と思うも、ありのまま受け入れた。
ブランチは会場隣のモール内にある中華屋で食す。
リンチェンやワンとFacebook交換をして、中国台湾出身の彼らもマレーシアの中華は美味しくないと言っていた。
物価が安いので屋台レベルだと合格点だが、屋台の4倍モール価格だと不満が残る。
午後からはスタンの大会に出まくって、気付いたらプレイマットがレジストから消えていた。
店の買取が15ドルなので、20ドルでワンの友達から買う。マット貰うために90分も並んでサイドイベント出れないのは嫌である。
20ドルで並ぶバイトしてもらったと思えば安いように感じた。
サイドイベントが終わるとすっかり夜だ。
帰りはKFCがあったので、マレーシアのケンタッキーを試す。
ジューシーさが少なく、塩味とハーブが弱い。衣も白っぽくて竜田揚げみたいだな。
時たまKFCを食べたくなる気分は、マレーシアのこれでは解消されないだろうなー。
Foiled Againの1回戦の出来事。
ペアリングシートに自分の名前が2つある・・・!?
どっちの席に行けばいいんだ。
とりあえずジャッジを呼んで待機。
やはり、運営のミスでした。
珍しいこともあるもんだ。
画像1枚目:不味くて高いモール内の中華屋。白あんと黒胡麻あんが入っていました。
画像2枚目:このクソ暑い中、モール内の1階はスケート場になっている。アラヴ的なあれ。
画像3枚目:マレーシア風インド飯。この店好き。
起きてシャワー浴びたら、なんとお湯が出るようになってる。
なんで?と思うも、ありのまま受け入れた。
ブランチは会場隣のモール内にある中華屋で食す。
リンチェンやワンとFacebook交換をして、中国台湾出身の彼らもマレーシアの中華は美味しくないと言っていた。
物価が安いので屋台レベルだと合格点だが、屋台の4倍モール価格だと不満が残る。
午後からはスタンの大会に出まくって、気付いたらプレイマットがレジストから消えていた。
店の買取が15ドルなので、20ドルでワンの友達から買う。マット貰うために90分も並んでサイドイベント出れないのは嫌である。
20ドルで並ぶバイトしてもらったと思えば安いように感じた。
サイドイベントが終わるとすっかり夜だ。
帰りはKFCがあったので、マレーシアのケンタッキーを試す。
ジューシーさが少なく、塩味とハーブが弱い。衣も白っぽくて竜田揚げみたいだな。
時たまKFCを食べたくなる気分は、マレーシアのこれでは解消されないだろうなー。
Foiled Againの1回戦の出来事。
ペアリングシートに自分の名前が2つある・・・!?
どっちの席に行けばいいんだ。
とりあえずジャッジを呼んで待機。
やはり、運営のミスでした。
珍しいこともあるもんだ。
画像1枚目:不味くて高いモール内の中華屋。白あんと黒胡麻あんが入っていました。
画像2枚目:このクソ暑い中、モール内の1階はスケート場になっている。アラヴ的なあれ。
画像3枚目:マレーシア風インド飯。この店好き。
GPクアラルンプール 木曜日・観光
2014年1月26日 MTG海外遠征
1月23日 木
昼までぐっすり寝て観光に行く。
マレーシアの事前情報ではホテルのシャワーはぬるいというか、ちょっと冷たいらしい。
チリでもそうだったけど、安宿ではやっぱりお湯は出ないのかな。
冷たさに一瞬だけ我慢が要るものの、そもそも外は夏の北海道並みに暑いので、これが気持ち良さになる。
天気は曇り。却ってこういう直射日光が当たらない方が、動き回る分には楽で助かる。
MTRは安くて助かるんだけど、待ち時間が長いのが残念。暑いから屋外で待ちたくない。
クアラルンプールの電車やモノレールに乗り継ぎ割引という概念は無い。
そもそもが安いからどうでも良いんだな。
目的地までの切符は乗り換え駅毎に買う必要がある。
例えば宿があるSetia Jaya駅からKLCC駅に行くには、KLセントラル駅までMTRで行って、キィキィ煩いモノレールに乗換えて5駅で到着という運びになる。
ちなみにモノレールの切符は紙ではなくプラスチックコインで、入り口で改札にスキャンさせ、出口で入れてまた再利用するようだ。
ペトロナスツインタワーというクアラルンプールのランドマークを撮って、両替をしようと銀行に行くと軒並み閉まってる。
午後3〜4時までが銀行の相場らしい。
銀行のセキュリティーにどこで両替出来るか尋ねると、さっきまでいたペトロナスツインタワーの中に両替商があると教わる。中にあるんだったらタワーのお姉ちゃん、教えてくれても良かったじゃんよー。
そのまま引き返し、ようやく両替をしてツインタワー前で記念撮影。
熟年カップルや一人旅の女の子の記念撮影を手伝ってあげた。
それからタワーの下にあるスリアKLCCという広ーいショッピングモールをぐるりと回って最上階でローカルフードを食べる。
まぁ高いし、屋台に比べてもそれほど美味しくないので1回試せば充分かな。
その後は夕方のスコールになりそうだったから、その時間はオイルマッサージに行った。
担当のオバちゃんのマッサージは上手く、香港の時のような残念感はなかった。
店から出るともうすっかり夜なのでホテルに戻る。
屋台で晩ご飯はお決まりとなりつつある。
炒飯はパサついた米の方が美味いと思う。
写真1枚目:マレーシア風インド飯。見た目ほど美味くない。
写真2枚目:スリアKLCCの吹き抜け。
写真3枚目:ペトロナスツインタワーの外観。ネシアンのアスプより、でかい。
昼までぐっすり寝て観光に行く。
マレーシアの事前情報ではホテルのシャワーはぬるいというか、ちょっと冷たいらしい。
チリでもそうだったけど、安宿ではやっぱりお湯は出ないのかな。
冷たさに一瞬だけ我慢が要るものの、そもそも外は夏の北海道並みに暑いので、これが気持ち良さになる。
天気は曇り。却ってこういう直射日光が当たらない方が、動き回る分には楽で助かる。
MTRは安くて助かるんだけど、待ち時間が長いのが残念。暑いから屋外で待ちたくない。
クアラルンプールの電車やモノレールに乗り継ぎ割引という概念は無い。
そもそもが安いからどうでも良いんだな。
目的地までの切符は乗り換え駅毎に買う必要がある。
例えば宿があるSetia Jaya駅からKLCC駅に行くには、KLセントラル駅までMTRで行って、キィキィ煩いモノレールに乗換えて5駅で到着という運びになる。
ちなみにモノレールの切符は紙ではなくプラスチックコインで、入り口で改札にスキャンさせ、出口で入れてまた再利用するようだ。
ペトロナスツインタワーというクアラルンプールのランドマークを撮って、両替をしようと銀行に行くと軒並み閉まってる。
午後3〜4時までが銀行の相場らしい。
銀行のセキュリティーにどこで両替出来るか尋ねると、さっきまでいたペトロナスツインタワーの中に両替商があると教わる。中にあるんだったらタワーのお姉ちゃん、教えてくれても良かったじゃんよー。
そのまま引き返し、ようやく両替をしてツインタワー前で記念撮影。
熟年カップルや一人旅の女の子の記念撮影を手伝ってあげた。
それからタワーの下にあるスリアKLCCという広ーいショッピングモールをぐるりと回って最上階でローカルフードを食べる。
まぁ高いし、屋台に比べてもそれほど美味しくないので1回試せば充分かな。
その後は夕方のスコールになりそうだったから、その時間はオイルマッサージに行った。
担当のオバちゃんのマッサージは上手く、香港の時のような残念感はなかった。
店から出るともうすっかり夜なのでホテルに戻る。
屋台で晩ご飯はお決まりとなりつつある。
炒飯はパサついた米の方が美味いと思う。
写真1枚目:マレーシア風インド飯。見た目ほど美味くない。
写真2枚目:スリアKLCCの吹き抜け。
写真3枚目:ペトロナスツインタワーの外観。ネシアンのアスプより、でかい。
GPクアラルンプール 移動日から到着
2014年1月25日 MTG海外遠征
1月22日 水
クアラへの移動日だ。
遠足の前日のように一睡も出来ないまま、関西空港へ向かう。
今回の渡航先であるマレーシアは日本との時差がたった1時間しかないのに、これではその恩恵が全く無い。
エアアジアのチェックインカウンターは長蛇の列で、「日本からなら今オフシーズンだし余裕だろ」と離陸予定の2時間前に到着したが、早くも黄色信号が灯る。
この2時間の間にチェックインと昼食と少額の両替と手荷物検査とイミグレ通過とターミナル移動をこなさなければならないが、次の手荷物検査も大混雑だ。
関空第1ターミナルの手荷物検査は北と南の2カ所があり、多少歩くが混雑のマシな南から通り抜け、イミグレも通過する。
ターミナルでサンドイッチを頬張っていると、既に搭乗が始まっていた。
機内の席は狭く、アジア圏外までの長いフライトなら相当に疲労しそうだ。
隣の席には非常にかわいい女性が座ったので大変得した気持ちになったが、前に座った目がイカれた白人の婆さんが乗務員の言い付けを守らず、離陸タイミングで立ち上がるわ席を変えろと喚くわで大変であった。
とても眠いので寝ていると、この婆さんが知らせるつもりなのか席のリクライニングを倒す度に私の脚をノックしてきて、その度に起こされるハメになった。本当に勘弁して欲しい。
7時間フルで寝るつもりだったが、結局途切れ途切れで3時間しか眠れなかった。
30分遅れでクアラルンプール国際空港LCCTに到着。
LCCTは第2ターミナル的な扱いかと思っていたら、最初からあるクアラルンプール国際空港から20kmも離れた場所にあるため、もはや別の空港名を名乗って頂きたい。
LCCTではイミグレの大行列に並ばされて、入国するのに2時間半もかかった。アメリカのバカンス並みである。
空港から出ると夕暮れ時なのに28度という気温に洗礼を受ける。
KLセントラル駅という市内の駅まで高速バスに揺られること1時間。
寝るつもりが無かったのに、30分も寝てしまった。いかんいかん。危ない危ない。
KLセントラル駅からはMTRで7駅。50円。安い!
Setia Jaya駅に着いたら歩道が50〜60cm幅しかない幹線道路に降り立ってタクシーを探すが、これが中々止まってくれない。
ようやく止まって値段交渉してホテルに着く。
一息入れた後、晩御飯を食べに屋台へ繰り出す。
華僑の店のオヤジ、ンッサと話すと向こうが日本語で返してくれた。
なんでも8年日本で働いていたらしい。
彼が言うには、夜のこの辺りは危ないので、特にインド系に気をつけろとの事。
多民族国家のマレーシアでは、華僑と印僑の長い確執があるのだろうな。
そして私はモロに中国人系の顔なので、間違えられてとばっちりを食らわないように気をつけなきゃ。
夕飯後はンッサの忠告通り、さっさと帰ることにした。
写真1枚目:クアラルンプール国際空港LCCTを出たところ。人と熱気がすごい。
写真2枚目:KLセントラル駅行きのバス車内。内装が赤でド派手。
写真3枚目:チートス系のお菓子。味はトマト味。このシリーズのキャラの顔は全部悪そうな顔つき。
クアラへの移動日だ。
遠足の前日のように一睡も出来ないまま、関西空港へ向かう。
今回の渡航先であるマレーシアは日本との時差がたった1時間しかないのに、これではその恩恵が全く無い。
エアアジアのチェックインカウンターは長蛇の列で、「日本からなら今オフシーズンだし余裕だろ」と離陸予定の2時間前に到着したが、早くも黄色信号が灯る。
この2時間の間にチェックインと昼食と少額の両替と手荷物検査とイミグレ通過とターミナル移動をこなさなければならないが、次の手荷物検査も大混雑だ。
関空第1ターミナルの手荷物検査は北と南の2カ所があり、多少歩くが混雑のマシな南から通り抜け、イミグレも通過する。
ターミナルでサンドイッチを頬張っていると、既に搭乗が始まっていた。
機内の席は狭く、アジア圏外までの長いフライトなら相当に疲労しそうだ。
隣の席には非常にかわいい女性が座ったので大変得した気持ちになったが、前に座った目がイカれた白人の婆さんが乗務員の言い付けを守らず、離陸タイミングで立ち上がるわ席を変えろと喚くわで大変であった。
とても眠いので寝ていると、この婆さんが知らせるつもりなのか席のリクライニングを倒す度に私の脚をノックしてきて、その度に起こされるハメになった。本当に勘弁して欲しい。
7時間フルで寝るつもりだったが、結局途切れ途切れで3時間しか眠れなかった。
30分遅れでクアラルンプール国際空港LCCTに到着。
LCCTは第2ターミナル的な扱いかと思っていたら、最初からあるクアラルンプール国際空港から20kmも離れた場所にあるため、もはや別の空港名を名乗って頂きたい。
LCCTではイミグレの大行列に並ばされて、入国するのに2時間半もかかった。アメリカのバカンス並みである。
空港から出ると夕暮れ時なのに28度という気温に洗礼を受ける。
KLセントラル駅という市内の駅まで高速バスに揺られること1時間。
寝るつもりが無かったのに、30分も寝てしまった。いかんいかん。危ない危ない。
KLセントラル駅からはMTRで7駅。50円。安い!
Setia Jaya駅に着いたら歩道が50〜60cm幅しかない幹線道路に降り立ってタクシーを探すが、これが中々止まってくれない。
ようやく止まって値段交渉してホテルに着く。
一息入れた後、晩御飯を食べに屋台へ繰り出す。
華僑の店のオヤジ、ンッサと話すと向こうが日本語で返してくれた。
なんでも8年日本で働いていたらしい。
彼が言うには、夜のこの辺りは危ないので、特にインド系に気をつけろとの事。
多民族国家のマレーシアでは、華僑と印僑の長い確執があるのだろうな。
そして私はモロに中国人系の顔なので、間違えられてとばっちりを食らわないように気をつけなきゃ。
夕飯後はンッサの忠告通り、さっさと帰ることにした。
写真1枚目:クアラルンプール国際空港LCCTを出たところ。人と熱気がすごい。
写真2枚目:KLセントラル駅行きのバス車内。内装が赤でド派手。
写真3枚目:チートス系のお菓子。味はトマト味。このシリーズのキャラの顔は全部悪そうな顔つき。
関空で一泊 GPクアラルンプールへ
2014年1月22日 MTG海外遠征札幌から関西空港までの代金で、LCC+ホテル一泊の方がANAやJALより安いってかなり歪ですね。
関空の隣の駅のりんくうタウンから送迎してもらって吉見ノ里周辺に泊まっているんですが、食べるところが少なくそして美味しくないです。
おとなしく空港かりんくうタウン駅内で何か買うか食べた方が良いでしょう。
朝、寝坊しそうで怖い。
三月末は現在のところ、新千歳空港か韓国経由でGP北京に行くのが一番安そう。飛行機だけでだいたい6万円。
帰国をもうちょい遅らせて4月1日にしたらさらに安くなるけど、そうすると今度はフェニックス行きが地獄。時差ボケで死ぬのが見える。
おっかない旅程だこと。
追記:クアラルンプール着いた。
28度で蒸暑い。思わず全裸!
SIMカードは1週間1GBで800円くらい。
関空の隣の駅のりんくうタウンから送迎してもらって吉見ノ里周辺に泊まっているんですが、食べるところが少なくそして美味しくないです。
おとなしく空港かりんくうタウン駅内で何か買うか食べた方が良いでしょう。
朝、寝坊しそうで怖い。
三月末は現在のところ、新千歳空港か韓国経由でGP北京に行くのが一番安そう。飛行機だけでだいたい6万円。
帰国をもうちょい遅らせて4月1日にしたらさらに安くなるけど、そうすると今度はフェニックス行きが地獄。時差ボケで死ぬのが見える。
おっかない旅程だこと。
追記:クアラルンプール着いた。
28度で蒸暑い。思わず全裸!
SIMカードは1週間1GBで800円くらい。
GP静岡のゲーム内容と2013年の活動結果
2013年12月23日 MTG海外遠征 コメント (2)GP静岡
使用デッキ:赤単t白
1日目
1~3回戦 不戦勝
4回戦 黒単t緑 D○○
5回戦 緑単t赤信心 D○×○
6回戦 赤単t白非信心 D○×○
7回戦 青白 D○×○
8回戦 青黒@八十岡プロ D×○○
メイン:後手マリガン後、山1バーニンバーニン流血の手札をkpしたら死ぬの確定するまで土地1で止まって負け
サイド1:今度は相手が土地事故。わずかに波使い見えたけど、こちらは波使い見越したサイドと平均的な動きで勝ち。
サイド2:相手が色事故。変わり谷3枚も出るのに青黒土地1で、爆弾と除去と鼠と波使いで粘る土俵際の強さがプロだなぁって感じた。谷が波使いで強化されるの忘れてて、チャンドラの使い方ミスって青ざめたけどそれでも押し切れて勝ち。
9回戦 エスパービート@高尾さん D×○×
メイン:序盤を捌いたと思ったら5マナからオブゼで負け
サイド1:序盤裁いて素早くビートして勝ち
サイド2:きっちり5tに出て来るオブゼにやられて負け
2日目
10回戦 赤単t白非信心 P○○(このGP初の先手!)
11回戦 黒単t青 D×○○
12回戦 エスパービート P××
メイン:更地になった後相手だけ万神殿の兵士引いて2/1だけが存在するターンが続いて負け。リミテ的な勝負の付き方。
サイド:チャンドラの使い方下手くそで相手にメイクワンチャン作ってしまって負け。まだまだ出来た。自分マジック下手くそ。
13回戦 黒単t青 D×○×
メイン:相手マリガンするもトップから除去、除去、悪魔、灰色商人×3の今引き。萎えるけどこれもマジック。
サイド1:5分くらいで殴り切る。
サイド2:後手マリガン、除去無し生物ハンド。もうKPするしかない。ライフ5まで追いつめてデーモン少し育ってるけど、墓地にチャンフェニ落ちているから何か火力引いたらいつでもゲームエンドの場面。そこから相手3ターンは鼠出してアスフォデルアスフォデル。こっちドローは土地×4。凄く悔しいけどこれもマジック。
14回戦 赤単t白信心 D××
メイン・サイド共に2tフロストバーン3tレコナーって動きの後、除去と重いアクションされて負け。
15回戦 黒白赤 D○○
成績:11-4。44位。
総括:メタ読み通り青単の母数はかなり減っていて、ベスト8には2人入賞したものの、全体としては少ない上に多かった黒単t何かやエスパーコンにかなり殺されていた。それらを食い物にする赤単t白非信心は完全にマッチしていて、準優勝のメタ外デッキにやられた9R以外は初日の出来としては完全だった。
2日目負けたのは自分が下手なせい。
でもプレイした12回戦中、赤単なのに先手2回しか取れなかった。そこを愚痴る事は自分に許す事にした。初日のダイス全敗だし。
2013年に参加したGP
GPラスベガス 1247位/4492人
GPマイアミ 34位/1258人
GPカルガリー 61位/630人
GPワルシャワ 45位/982人
GP北九州 20位/1173人
GP香港 481位/989人
GPサンティアゴ 72位/734人
GP京都 49位/578チーム
GPダラス/フォートワース 41位/834人
GP静岡 44位/1785人
10回参加。
賞金6回。2日目7回。全部スタンダード。
ベスト8無し。
来年も頑張るんだと思う。
使用デッキ:赤単t白
1日目
1~3回戦 不戦勝
4回戦 黒単t緑 D○○
5回戦 緑単t赤信心 D○×○
6回戦 赤単t白非信心 D○×○
7回戦 青白 D○×○
8回戦 青黒@八十岡プロ D×○○
メイン:後手マリガン後、山1バーニンバーニン流血の手札をkpしたら死ぬの確定するまで土地1で止まって負け
サイド1:今度は相手が土地事故。わずかに波使い見えたけど、こちらは波使い見越したサイドと平均的な動きで勝ち。
サイド2:相手が色事故。変わり谷3枚も出るのに青黒土地1で、爆弾と除去と鼠と波使いで粘る土俵際の強さがプロだなぁって感じた。谷が波使いで強化されるの忘れてて、チャンドラの使い方ミスって青ざめたけどそれでも押し切れて勝ち。
9回戦 エスパービート@高尾さん D×○×
メイン:序盤を捌いたと思ったら5マナからオブゼで負け
サイド1:序盤裁いて素早くビートして勝ち
サイド2:きっちり5tに出て来るオブゼにやられて負け
2日目
10回戦 赤単t白非信心 P○○(このGP初の先手!)
11回戦 黒単t青 D×○○
12回戦 エスパービート P××
メイン:更地になった後相手だけ万神殿の兵士引いて2/1だけが存在するターンが続いて負け。リミテ的な勝負の付き方。
サイド:チャンドラの使い方下手くそで相手にメイクワンチャン作ってしまって負け。まだまだ出来た。自分マジック下手くそ。
13回戦 黒単t青 D×○×
メイン:相手マリガンするもトップから除去、除去、悪魔、灰色商人×3の今引き。萎えるけどこれもマジック。
サイド1:5分くらいで殴り切る。
サイド2:後手マリガン、除去無し生物ハンド。もうKPするしかない。ライフ5まで追いつめてデーモン少し育ってるけど、墓地にチャンフェニ落ちているから何か火力引いたらいつでもゲームエンドの場面。そこから相手3ターンは鼠出してアスフォデルアスフォデル。こっちドローは土地×4。凄く悔しいけどこれもマジック。
14回戦 赤単t白信心 D××
メイン・サイド共に2tフロストバーン3tレコナーって動きの後、除去と重いアクションされて負け。
15回戦 黒白赤 D○○
成績:11-4。44位。
総括:メタ読み通り青単の母数はかなり減っていて、ベスト8には2人入賞したものの、全体としては少ない上に多かった黒単t何かやエスパーコンにかなり殺されていた。それらを食い物にする赤単t白非信心は完全にマッチしていて、準優勝のメタ外デッキにやられた9R以外は初日の出来としては完全だった。
2日目負けたのは自分が下手なせい。
でもプレイした12回戦中、赤単なのに先手2回しか取れなかった。そこを愚痴る事は自分に許す事にした。初日のダイス全敗だし。
2013年に参加したGP
GPラスベガス 1247位/4492人
GPマイアミ 34位/1258人
GPカルガリー 61位/630人
GPワルシャワ 45位/982人
GP北九州 20位/1173人
GP香港 481位/989人
GPサンティアゴ 72位/734人
GP京都 49位/578チーム
GPダラス/フォートワース 41位/834人
GP静岡 44位/1785人
10回参加。
賞金6回。2日目7回。全部スタンダード。
ベスト8無し。
来年も頑張るんだと思う。
初日は8-1。
最後相性良さそうだったけど、9-0出来なかった。残念。
8回戦でヤソオカプロと当たれて嬉しかった。
やっぱり上手い人とプレイすると脳が幸せになる。
明日も頑張る。
最後相性良さそうだったけど、9-0出来なかった。残念。
8回戦でヤソオカプロと当たれて嬉しかった。
やっぱり上手い人とプレイすると脳が幸せになる。
明日も頑張る。
GP静岡 グルメ候補
2013年12月19日 MTG海外遠征 コメント (6)・うなぎ
説明不要。坂東太郎探しの旅。
追記:今年はまだ坂東太郎が充分な太さに育ってないそうで、食べられなかった。
共水という種を食べた。柔らかいがもうちょっと脂が乗っている方が好み。
・静岡おでん
黒いつゆなのにあっさりらしい。
追記:海ぼうずにて食す。すごくあり。からしは少なめがいい。
・富士宮やきそば
もちもち麺とあっさり風味。
追記:海ぼうずにて食す。あっさりではないが、もちもち麺は美味しい。
・たまごふわふわ
元、貴族の食べ物らしい。見た目からして芸術臭がする。巡り会えたらマストオーダー。
食べられなかったが、友晴曰く普通の卵で感動は無いらしい。
・しおかつおうどん
絶対好き。問題は供する店が少なそうな事。
食べられなかった。
・遠州焼き
たくあん入りのお好み焼き。あったらトライ。
食べられなかった。
・もつカレー
串もつにカレーがかかってる見た目。
食べられなかった。
・とろろ
うまそう。
追記:食べたけれど、大和芋は普通の大和芋だった。粘りはすごい。
・桜海老
シーズン外れてる。
冷凍のものを食べた。普通に美味しいが、やっぱり旬で生の方が味が乗ってる。
・わさび
自分用のお土産。
小さくて長さが均一で、表面の色が黒ずんでいないものを買うといい、と地元の人にアドバイスをもらった。
蕎麦に添えて食べた。とても美味しい。
お店情報あったら泣いて喜びます。
説明不要。坂東太郎探しの旅。
追記:今年はまだ坂東太郎が充分な太さに育ってないそうで、食べられなかった。
共水という種を食べた。柔らかいがもうちょっと脂が乗っている方が好み。
・静岡おでん
黒いつゆなのにあっさりらしい。
追記:海ぼうずにて食す。すごくあり。からしは少なめがいい。
・富士宮やきそば
もちもち麺とあっさり風味。
追記:海ぼうずにて食す。あっさりではないが、もちもち麺は美味しい。
・たまごふわふわ
元、貴族の食べ物らしい。見た目からして芸術臭がする。巡り会えたらマストオーダー。
食べられなかったが、友晴曰く普通の卵で感動は無いらしい。
・しおかつおうどん
絶対好き。問題は供する店が少なそうな事。
食べられなかった。
・遠州焼き
たくあん入りのお好み焼き。あったらトライ。
食べられなかった。
・もつカレー
串もつにカレーがかかってる見た目。
食べられなかった。
・とろろ
うまそう。
追記:食べたけれど、大和芋は普通の大和芋だった。粘りはすごい。
・桜海老
シーズン外れてる。
冷凍のものを食べた。普通に美味しいが、やっぱり旬で生の方が味が乗ってる。
・わさび
自分用のお土産。
小さくて長さが均一で、表面の色が黒ずんでいないものを買うといい、と地元の人にアドバイスをもらった。
蕎麦に添えて食べた。とても美味しい。
お店情報あったら泣いて喜びます。
月曜。GPダラス/フォートワースの帰り。
路面凍ってて乗合いスーパーシャトルの予約が取れない。
仕方ないので「フォートワースインターモダルトランスポーテーションセンター」というクソ長い名前の駅から大型電車で空港へ向かう。
駅で間違えて1日乗車券5ドルを買ってしまって後悔。片道2ドルで良かった。
しかし切符を通す場所が無い!
流石に空港乗換え駅で降りた後のバスでは清算するだろ、と思っていたらバスですら料金無発生。これ、帰りは無料で帰れたんじゃね?(キセルはダメだろう)
ハッピーホリデーとか言っていたし、ひょっとしたらこの日は公共交通機関は無料だったのかも。でも駅員はそんな事言ってなかったし、アメリカの祝日とかも良く分からん。
メリッサ・デトラが彼氏と一緒にマジックバッグを背負いながら同じ電車で帰路に着いていた。
彼らはバスを間違えていたので、正しい空港バスに案内してあげた。
彼氏が常にデレデレしていて、電車でもバスでもメリッサの手にキスをしていてちょっと気持ち悪いなぁと思っていた。
そんな中でもメリッサは滅多に笑わない。無表情だ。ごくたまーに彼の冗談に口角を上げると、彼は大層ご満悦といった様子で嬉しそうだ。
そして空港ではジャッジ・スタッフ・プレイヤーが各々の便を待っていた。
東京方面では今日、雪が降るらしい。
そのニュースを見ながら、滅多に来ないという寒波に襲われたフォートワースの氷景色と、冷たい表情のメリッサ・デトラを思い出して書き留めておこうと思った。
移動する道民プレイヤーの飛行機が遅延なく全部飛びますように。
路面凍ってて乗合いスーパーシャトルの予約が取れない。
仕方ないので「フォートワースインターモダルトランスポーテーションセンター」というクソ長い名前の駅から大型電車で空港へ向かう。
駅で間違えて1日乗車券5ドルを買ってしまって後悔。片道2ドルで良かった。
しかし切符を通す場所が無い!
流石に空港乗換え駅で降りた後のバスでは清算するだろ、と思っていたらバスですら料金無発生。これ、帰りは無料で帰れたんじゃね?(キセルはダメだろう)
ハッピーホリデーとか言っていたし、ひょっとしたらこの日は公共交通機関は無料だったのかも。でも駅員はそんな事言ってなかったし、アメリカの祝日とかも良く分からん。
メリッサ・デトラが彼氏と一緒にマジックバッグを背負いながら同じ電車で帰路に着いていた。
彼らはバスを間違えていたので、正しい空港バスに案内してあげた。
彼氏が常にデレデレしていて、電車でもバスでもメリッサの手にキスをしていてちょっと気持ち悪いなぁと思っていた。
そんな中でもメリッサは滅多に笑わない。無表情だ。ごくたまーに彼の冗談に口角を上げると、彼は大層ご満悦といった様子で嬉しそうだ。
そして空港ではジャッジ・スタッフ・プレイヤーが各々の便を待っていた。
東京方面では今日、雪が降るらしい。
そのニュースを見ながら、滅多に来ないという寒波に襲われたフォートワースの氷景色と、冷たい表情のメリッサ・デトラを思い出して書き留めておこうと思った。
移動する道民プレイヤーの飛行機が遅延なく全部飛びますように。
国際線の夜間便で明かりや液晶パネル点けたまま寝てるやつ。
音漏れしまくってるやつ。
飛行機でエアコンを絞らないでこっち向けてくるやつ。
農心のキムチ辛カップラーメンを機内でお湯注いで食べる隣の韓国人。
離陸30分遅れます→90分遅れます→120分遅れます→やっぱりキャンセルしますので他の便に乗って下さい→乗り継ぎ間に合わなくても知りません→俗様の荷物だけロストしました(^q^)→保障はあっても荷物不明から一ヶ月後ですのユナイテッド航空。
上空10000mでオナニーしてトイレの壁にぶちまけたやつ。
音漏れしまくってるやつ。
飛行機でエアコンを絞らないでこっち向けてくるやつ。
農心のキムチ辛カップラーメンを機内でお湯注いで食べる隣の韓国人。
離陸30分遅れます→90分遅れます→120分遅れます→やっぱりキャンセルしますので他の便に乗って下さい→乗り継ぎ間に合わなくても知りません→俗様の荷物だけロストしました(^q^)→保障はあっても荷物不明から一ヶ月後ですのユナイテッド航空。
上空10000mでオナニーしてトイレの壁にぶちまけたやつ。
GPダラス/フォートワース ゲーム詳細
2013年12月9日 MTG海外遠征 コメント (2)GPダラス/フォートワース
使用デッキ:kbrモーギス
1~3回戦 不戦勝
4回戦 黒t白 D○×○
メイン:相手がマジック下手過ぎて勝ち
サイド1:除去除去悪魔除去悪魔って男女男男女男女みたいだなー。
サイド2:こっちが除去重ねて刻んで勝ち
5回戦 白t赤ウィニー P○○
メイン:勝手に土地1キープされて当然詰まって勝ち
サイド:コントロールサイドして勝ち。君のデッキのタフネス1って弱いねー。
6回戦 エスパー D○×○
メイン:素直に勝ち
サイド1:実はサイド1の5tまで黒土地が出てなくて、それまでの動きがまるで青白だったからサイド間違えていた。
エスパーに入れるサイドしてなくて負ける!って思ったけど相手の動きが際、ラス、ラス、ジェイス、際、ペスっていう鬼だったからそもそも無理だった。
サイド2:中盤まで削って鬼斬の聖騎士登場。お見合い展開になってテューンの大天使まで出て来て終わったと思ったら相手殴ってこないでターンエンド。え?いいんスか?返しでミジウム超過で気持ちよくなって勝ち。
7回戦 青単 P××
メイン:土地がマナフラして負け。
サイド:先手のダブマリしちゃってもう完全におもちゃ。
8回戦 黒単 P◯××
メイン:普通に勝ち
サイド1:ショックランド2回起して置いたら育った悪魔でワンパン9点→灰色証人7点という2アクションだけで負け
サイド2:先手を1マリしたら白土地無いのに繋ぎ止め3枚も引き込む酷いドロー。やめて。
9回戦 エスパー D×○×
メイン:啓示3回と血男爵は無理
サイド1:バーニンバーニンバーニンファイアフィスト!相手は投了。
サイド2:綺麗に序盤裁かれてミジウム始めとする火力を一切引かないで血男爵1枚で負け。
1日目終了。
完全に抜けたと思っていたらそこから3連敗して意識が遠のく。
夜も遅いのに結果の啓示がなかなか無いからジャッジに一応確認すると「3敗乙」って言われて諦めた。
黒単・エスパーに負けちゃダメでしょ。
2日目
朝、ホテルを7時半に出るも路面凍結のせいで車量が少なく、全く車が捕まらない。
完全に陸の孤島と化してしまった。
結局会場には9時過ぎに到着。
10回戦 NoShow ××
まさか2日目に残ってるなんて思わなくて、SSSのスタン出るか~ってリスト書く前に昨日の自分の順位を確認したら「ん?10回戦のペアリングに名前あるぞ?」って気づいてギリギリトーナメントに復帰。
あと2分遅かったら11回戦のペアリングが組まされていたから復帰不能になるところだった。
ちゃんと確認しろって話だけど、900人弱のGPで6-3が2日目に残れるなんて今までちょっと聞いたことが無い。せいぜい6-2-1とか6-1-2とか。北林君みたいな事をやらかしたと思う。
急いで11回戦に向かう。
11回戦 黒単t赤 P○○
メイン:おもちゃにした。
サイド:なんかダメージレース競ってるけど火力ぶっぱしてトップ火力引いて勝ち。
12回戦 赤単信心t白 D◯◯
メイン:向こうの方がドラゴンとか入って居て重め。こっちは軽いから速度で勝ち。
サイド:盤面掌握して勝ち。
13回戦 白単t赤 P○×○
メイン:相手が土地ばっか引いて楽勝
サイド1:こっちが土地ばっか引いて苦しんだ末に相手のドローが鬼斬→アジャニというご都合になって負け
サイド2:相手ダブマリで土地1のまま死んでいった
14回戦 黒赤 P×○○
メイン:黒の1マナ2/1君と向こう見ずな技術の組み合わせを3セット食らって処理出来なくて負け
サイド1:丁寧に除去して勝ち
サイド2:丁寧に除去して勝ち
15回戦 ID 同系
ここでどちらかが勝ってもオポ的にTOP32はかなり無理そうで、IDだと両者64には残れるっぽい。
そういうわけでID。
フリプしたら土地詰まって××だった。しかしメインの構成からしてこちらが不利だろうと思った。
IDしておいてヨカッター。
10-4-1、41位。
グランプリのキャップ制枠、5個全部埋まった。
スタンの2日目進出率10割を保ち、賞金も5度目。もっと勝ちたい。
その後はスタンのサイドイベントに出て1/2箱獲得して今回のGPは終わり。
使用デッキ:kbrモーギス
1~3回戦 不戦勝
4回戦 黒t白 D○×○
メイン:相手がマジック下手過ぎて勝ち
サイド1:除去除去悪魔除去悪魔って男女男男女男女みたいだなー。
サイド2:こっちが除去重ねて刻んで勝ち
5回戦 白t赤ウィニー P○○
メイン:勝手に土地1キープされて当然詰まって勝ち
サイド:コントロールサイドして勝ち。君のデッキのタフネス1って弱いねー。
6回戦 エスパー D○×○
メイン:素直に勝ち
サイド1:実はサイド1の5tまで黒土地が出てなくて、それまでの動きがまるで青白だったからサイド間違えていた。
エスパーに入れるサイドしてなくて負ける!って思ったけど相手の動きが際、ラス、ラス、ジェイス、際、ペスっていう鬼だったからそもそも無理だった。
サイド2:中盤まで削って鬼斬の聖騎士登場。お見合い展開になってテューンの大天使まで出て来て終わったと思ったら相手殴ってこないでターンエンド。え?いいんスか?返しでミジウム超過で気持ちよくなって勝ち。
7回戦 青単 P××
メイン:土地がマナフラして負け。
サイド:先手のダブマリしちゃってもう完全におもちゃ。
8回戦 黒単 P◯××
メイン:普通に勝ち
サイド1:ショックランド2回起して置いたら育った悪魔でワンパン9点→灰色証人7点という2アクションだけで負け
サイド2:先手を1マリしたら白土地無いのに繋ぎ止め3枚も引き込む酷いドロー。やめて。
9回戦 エスパー D×○×
メイン:啓示3回と血男爵は無理
サイド1:バーニンバーニンバーニンファイアフィスト!相手は投了。
サイド2:綺麗に序盤裁かれてミジウム始めとする火力を一切引かないで血男爵1枚で負け。
1日目終了。
完全に抜けたと思っていたらそこから3連敗して意識が遠のく。
夜も遅いのに結果の啓示がなかなか無いからジャッジに一応確認すると「3敗乙」って言われて諦めた。
黒単・エスパーに負けちゃダメでしょ。
2日目
朝、ホテルを7時半に出るも路面凍結のせいで車量が少なく、全く車が捕まらない。
完全に陸の孤島と化してしまった。
結局会場には9時過ぎに到着。
10回戦 NoShow ××
まさか2日目に残ってるなんて思わなくて、SSSのスタン出るか~ってリスト書く前に昨日の自分の順位を確認したら「ん?10回戦のペアリングに名前あるぞ?」って気づいてギリギリトーナメントに復帰。
あと2分遅かったら11回戦のペアリングが組まされていたから復帰不能になるところだった。
ちゃんと確認しろって話だけど、900人弱のGPで6-3が2日目に残れるなんて今までちょっと聞いたことが無い。せいぜい6-2-1とか6-1-2とか。北林君みたいな事をやらかしたと思う。
急いで11回戦に向かう。
11回戦 黒単t赤 P○○
メイン:おもちゃにした。
サイド:なんかダメージレース競ってるけど火力ぶっぱしてトップ火力引いて勝ち。
12回戦 赤単信心t白 D◯◯
メイン:向こうの方がドラゴンとか入って居て重め。こっちは軽いから速度で勝ち。
サイド:盤面掌握して勝ち。
13回戦 白単t赤 P○×○
メイン:相手が土地ばっか引いて楽勝
サイド1:こっちが土地ばっか引いて苦しんだ末に相手のドローが鬼斬→アジャニというご都合になって負け
サイド2:相手ダブマリで土地1のまま死んでいった
14回戦 黒赤 P×○○
メイン:黒の1マナ2/1君と向こう見ずな技術の組み合わせを3セット食らって処理出来なくて負け
サイド1:丁寧に除去して勝ち
サイド2:丁寧に除去して勝ち
15回戦 ID 同系
ここでどちらかが勝ってもオポ的にTOP32はかなり無理そうで、IDだと両者64には残れるっぽい。
そういうわけでID。
フリプしたら土地詰まって××だった。しかしメインの構成からしてこちらが不利だろうと思った。
IDしておいてヨカッター。
10-4-1、41位。
グランプリのキャップ制枠、5個全部埋まった。
スタンの2日目進出率10割を保ち、賞金も5度目。もっと勝ちたい。
その後はスタンのサイドイベントに出て1/2箱獲得して今回のGPは終わり。
GPダラス/フォートワース 日曜日
2013年12月9日 MTG海外遠征 コメント (2)初日落ちだと思った?残念!
高オポからの2日目は、セルフノーショーからの4-1-1!
41位。
賞金圏内。お疲れ!
ちなみに計算したら最後ガチッても32位入れない線濃厚。
事実最後に勝ってても33位でした。
高オポからの2日目は、セルフノーショーからの4-1-1!
41位。
賞金圏内。お疲れ!
ちなみに計算したら最後ガチッても32位入れない線濃厚。
事実最後に勝ってても33位でした。
GPダラス/フォートワース 土曜日
2013年12月8日 MTG海外遠征使用デッキはkbrモーギス。
ベン・スタークの白単t黒ビートが気になる。
シャハールは白緑。
昨日から白単t何かの形の白ビート多い。
早く帰りたいとか言ったらNERO状態になった。
つまりは6-0からの三連敗。6-3初日落ち。
今年に入ってからたくさんグランプリ回ってるけど、3BYEあるのにスタンで初日落ちとか弱すぎる。
デッキが急に7回戦から回らなくなって、カイジみたいに景色がぐにゃぁってなった。
終わった後、昨日行った美味しいレストランは臨時休業。
さらにバス・タクシー共に街に存在せず、タクシー見つけるまで一時間もかかった。
路面凍結だから営業してるタクシーは少ない。営業してても特別料金を吹っかけてくる。
フォートワースには完全に嫌われているとしか思えない。
目の前が真っ暗になってホテルに戻った。
ベン・スタークの白単t黒ビートが気になる。
シャハールは白緑。
昨日から白単t何かの形の白ビート多い。
早く帰りたいとか言ったらNERO状態になった。
つまりは6-0からの三連敗。6-3初日落ち。
今年に入ってからたくさんグランプリ回ってるけど、3BYEあるのにスタンで初日落ちとか弱すぎる。
デッキが急に7回戦から回らなくなって、カイジみたいに景色がぐにゃぁってなった。
終わった後、昨日行った美味しいレストランは臨時休業。
さらにバス・タクシー共に街に存在せず、タクシー見つけるまで一時間もかかった。
路面凍結だから営業してるタクシーは少ない。営業してても特別料金を吹っかけてくる。
フォートワースには完全に嫌われているとしか思えない。
目の前が真っ暗になってホテルに戻った。
朝食と言う名の家畜の餌を味見して街へ出る。
今日は会場方面には行かず、アップルストアに行く。
お目当てはipad miniの新しいやつを買う事だ。
セルラーモデルは家の近くのauでは回線契約無しに売ってもらえなかったので、SIMフリーのやつを海外で買おうと思っていた。
お店まではバスで行く。
フォートワースは田舎町の割りにはバスによる交通網が整っている。
バス停は独立して存在するものではなく、電柱に括り付けられている小さな標識がその目印だ。
そしてバス停には時刻表が無く、行先やどの停留所で停まるかといった情報も無い。
では何故バスに乗れたかと言うと、Google Map先生のおかげである。
乗る時は手を挙げて運転手にアピールし、日付が変わるまで有効の一日乗車券3.5ドルを買う。
この一日乗車券1枚でだいたい好きな観光名所へ行けるというのだから、1時間に1本という便が少ない事に目をつぶれば大変素晴らしい。ちなみに停車時刻も非常に正確だ。
中央のバスターミナルにあたるITC Intermodal Transportation Centerで乗り継いでおよそ30分、目的地のアップルストアに着いた。
店内はブラックフライデー、サイバーマンデーから続く熱気が溢れ、クリスマス商戦で大いに賑わっている。
入ってすぐに「こんちわ!どんなご用向きで?」と訊かれ「iPad miniが欲しいんだけど」と言いiPhoneをポケットから出すと、販売員は何を勘違いしたのか「日本人だよね?iPhoneのSIMロックを外すのは2番カウンターへどうぞ」と言われた。
いや、違うし。再びipadくれって言うと「ああ、ご購入で?あざーっす」って軽いノリでiPad担当を呼びつけた。
日本人=SIMロック外して君、という図式が店員の中に刷り込まれているくらいSIMロック解除の客が多いのだろう。
ああ、さっさと日本からSIMロックなんて無くなればいいのに。
iPad miniはwebだと出荷までに5~10日必要との事だったが、この店舗では在庫があってすぐに手に入った。
クリスマス商戦に向けて多めに在庫を確保しました、もう1つ2ついかがですか?なんてジョークだか本気だか判らない話をされた。
気になっていたセルラーモデルも通信業者との契約無しで簡単に買えた。
iPhone5s/16GBが$199。安いからちょっと心惹かれたけれど、自前の4sがまだまだ使えるから今回はパス。(追記:$199は米国の通信業者との契約が必要でした)
iPadの初期設定をジーニアスというスペシャリストスタッフが手伝ってくれるのかな?と期待していたらそれは無かった。
香港のアップルストアでは会計の後に初期設定を手伝ってくれて、無事設定が終わるとスタッフが全員で拍手してくれるサービスがあると聞いていただけに、クリスマス商戦のそっけない売りっぱなしが寂しく感じられた。
その後は店を出てサンドイッチ屋でサラダとツナサンドを頼む。
朝は酷いものだったので昼はちゃんとしたものを食べたい。
ツナサンドイッチとビーフパスタスープが出て来て、おっこれはアメリカ飯のわりに美味いぞ?と思いムシャムシャしてると店員がやって来て「ごめーん、間違えちゃった」と言って食べかけを回収し、別のツナサンドとサラダを置いていった。
残念なことに間違えていたさっきのツナサンドの方が美味しくて、正直間違ったままで良いからと思っても後の祭り。もっと食べておけば良かった。
食事の後はフォートワースの名物であるカウボーイ歴史館的な所に行こうと考えていると雨が降り出した。
まだ雨足は弱いものの気温が-1℃とあり、同じ日の札幌より寒いので、心が折れてホテルに帰った。
フォートワースのあるテキサス州はメキシコの隣なのに、こんなにも寒い。
2日前まで日中は14℃とかあったそうだから、地元の人も寒い寒いと凍えていた。
カードに触れないまま、1日が終わる。
写真1:アップルストアのスタッフ。制服の色はジーニアスは青で、平販売員は赤。
写真2:市街には至る所に空き物件が散見された。ダラスはともかくフォートワースという街はこれから先、過疎化の一方だろうと思う。
写真3:キラキラと眩しいアップルストア
今日は会場方面には行かず、アップルストアに行く。
お目当てはipad miniの新しいやつを買う事だ。
セルラーモデルは家の近くのauでは回線契約無しに売ってもらえなかったので、SIMフリーのやつを海外で買おうと思っていた。
お店まではバスで行く。
フォートワースは田舎町の割りにはバスによる交通網が整っている。
バス停は独立して存在するものではなく、電柱に括り付けられている小さな標識がその目印だ。
そしてバス停には時刻表が無く、行先やどの停留所で停まるかといった情報も無い。
では何故バスに乗れたかと言うと、Google Map先生のおかげである。
乗る時は手を挙げて運転手にアピールし、日付が変わるまで有効の一日乗車券3.5ドルを買う。
この一日乗車券1枚でだいたい好きな観光名所へ行けるというのだから、1時間に1本という便が少ない事に目をつぶれば大変素晴らしい。ちなみに停車時刻も非常に正確だ。
中央のバスターミナルにあたるITC Intermodal Transportation Centerで乗り継いでおよそ30分、目的地のアップルストアに着いた。
店内はブラックフライデー、サイバーマンデーから続く熱気が溢れ、クリスマス商戦で大いに賑わっている。
入ってすぐに「こんちわ!どんなご用向きで?」と訊かれ「iPad miniが欲しいんだけど」と言いiPhoneをポケットから出すと、販売員は何を勘違いしたのか「日本人だよね?iPhoneのSIMロックを外すのは2番カウンターへどうぞ」と言われた。
いや、違うし。再びipadくれって言うと「ああ、ご購入で?あざーっす」って軽いノリでiPad担当を呼びつけた。
日本人=SIMロック外して君、という図式が店員の中に刷り込まれているくらいSIMロック解除の客が多いのだろう。
ああ、さっさと日本からSIMロックなんて無くなればいいのに。
iPad miniはwebだと出荷までに5~10日必要との事だったが、この店舗では在庫があってすぐに手に入った。
クリスマス商戦に向けて多めに在庫を確保しました、もう1つ2ついかがですか?なんてジョークだか本気だか判らない話をされた。
気になっていたセルラーモデルも通信業者との契約無しで簡単に買えた。
iPhone5s/16GBが$199。安いからちょっと心惹かれたけれど、自前の4sがまだまだ使えるから今回はパス。(追記:$199は米国の通信業者との契約が必要でした)
iPadの初期設定をジーニアスというスペシャリストスタッフが手伝ってくれるのかな?と期待していたらそれは無かった。
香港のアップルストアでは会計の後に初期設定を手伝ってくれて、無事設定が終わるとスタッフが全員で拍手してくれるサービスがあると聞いていただけに、クリスマス商戦のそっけない売りっぱなしが寂しく感じられた。
その後は店を出てサンドイッチ屋でサラダとツナサンドを頼む。
朝は酷いものだったので昼はちゃんとしたものを食べたい。
ツナサンドイッチとビーフパスタスープが出て来て、おっこれはアメリカ飯のわりに美味いぞ?と思いムシャムシャしてると店員がやって来て「ごめーん、間違えちゃった」と言って食べかけを回収し、別のツナサンドとサラダを置いていった。
残念なことに間違えていたさっきのツナサンドの方が美味しくて、正直間違ったままで良いからと思っても後の祭り。もっと食べておけば良かった。
食事の後はフォートワースの名物であるカウボーイ歴史館的な所に行こうと考えていると雨が降り出した。
まだ雨足は弱いものの気温が-1℃とあり、同じ日の札幌より寒いので、心が折れてホテルに帰った。
フォートワースのあるテキサス州はメキシコの隣なのに、こんなにも寒い。
2日前まで日中は14℃とかあったそうだから、地元の人も寒い寒いと凍えていた。
カードに触れないまま、1日が終わる。
写真1:アップルストアのスタッフ。制服の色はジーニアスは青で、平販売員は赤。
写真2:市街には至る所に空き物件が散見された。ダラスはともかくフォートワースという街はこれから先、過疎化の一方だろうと思う。
写真3:キラキラと眩しいアップルストア
GPダラス/フォートワース ホテル到着まで
2013年12月5日 MTG海外遠征
いつも見慣れた乗り継ぎ空港であるダラス/フォートワース空港(DFW)だけど、ここを最終目的地に設定すると、シカゴやらロサンゼルスやらを経由するのが安いですよ!って表示された。
チリに行った時は安そうな航空券を探した結果、成田→DFW→チリという流れになったから成田から直通でも安い便があるはずなのに、何故か今回は直通便が高い。
どっかの空港を経由するっていうのは安便の義務なのか?と思いながら移動に丸一日使って到着。
今回は成田→シカゴ→DFWという流れで、シカゴと言えば私が高校3年生の頃に初めてプロツアーに行った思い出深い街だ。
あの時はNACさん(中村聡さん)に各種の手配をお願いして大変お世話になったなぁとか、海外旅行に行くのにも修学旅行気分でドラムバックで持ち歩いてしまい重くて疲れたなぁとか、当時のシカゴ空港は旅行会社のカウンターの案内が悪くて酷く捜し歩いたなぁとか感慨に浸る間も無く、現在さっきまでの私は「ああん?出発時刻が遅れるだぁ?ファ◯ク!」「出発の遅れ以上に到着が遅れるとはどういう事だってばよ」「フォートワース市街地(田舎街)までの道でどうしてこんなに渋滞してんだよ!ラスベガスかよ!いやラスベガスでももっと流れが良いよ!」と一人心の中で悪態を吐きながら移動の完遂を目指していた。
飛行機の便が遅れる(場合によっては早まる)のは日常茶飯事で、天候の悪い時期は特にありがちだ。
航空会社によっていとも容易く行われるそのようなえげつない行為に対しても我々旅人は「欠航になるよりマシだし?(震え声」と強がって見せるほか無い。止む無しなのである。
遅延→やっぱ欠航するわ、という最悪の目を引かなかっただけでも良しと考え、シカゴでは「ハンバーガーレストランChilis」でナイフとフォークでハンバーガーを食べる。
お野菜たっぷりでセサミパンズが高評価だったが、パティはもっと熱々な方が美味い。その後の飛行機では生のオニオンが強くて気持ち悪くなった。次も食べて良いけどオニオンは抜こう。
DFWに着いてからはスーパーシャトル(乗合いタクシー)でホテルに向かい、2時間の苦行に耐えて到着。
明日に備えて就寝する。
写真:ナイフとフォークで食べるハンバーガー。家畜の餌ではない。ちなみにこれを見て「美味そう!」って脳が働かないとアメリカで食事は厳しい。
チリに行った時は安そうな航空券を探した結果、成田→DFW→チリという流れになったから成田から直通でも安い便があるはずなのに、何故か今回は直通便が高い。
どっかの空港を経由するっていうのは安便の義務なのか?と思いながら移動に丸一日使って到着。
今回は成田→シカゴ→DFWという流れで、シカゴと言えば私が高校3年生の頃に初めてプロツアーに行った思い出深い街だ。
あの時はNACさん(中村聡さん)に各種の手配をお願いして大変お世話になったなぁとか、海外旅行に行くのにも修学旅行気分でドラムバックで持ち歩いてしまい重くて疲れたなぁとか、当時のシカゴ空港は旅行会社のカウンターの案内が悪くて酷く捜し歩いたなぁとか感慨に浸る間も無く、現在さっきまでの私は「ああん?出発時刻が遅れるだぁ?ファ◯ク!」「出発の遅れ以上に到着が遅れるとはどういう事だってばよ」「フォートワース市街地(田舎街)までの道でどうしてこんなに渋滞してんだよ!ラスベガスかよ!いやラスベガスでももっと流れが良いよ!」と一人心の中で悪態を吐きながら移動の完遂を目指していた。
飛行機の便が遅れる(場合によっては早まる)のは日常茶飯事で、天候の悪い時期は特にありがちだ。
航空会社によっていとも容易く行われるそのようなえげつない行為に対しても我々旅人は「欠航になるよりマシだし?(震え声」と強がって見せるほか無い。止む無しなのである。
遅延→やっぱ欠航するわ、という最悪の目を引かなかっただけでも良しと考え、シカゴでは「ハンバーガーレストランChilis」でナイフとフォークでハンバーガーを食べる。
お野菜たっぷりでセサミパンズが高評価だったが、パティはもっと熱々な方が美味い。その後の飛行機では生のオニオンが強くて気持ち悪くなった。次も食べて良いけどオニオンは抜こう。
DFWに着いてからはスーパーシャトル(乗合いタクシー)でホテルに向かい、2時間の苦行に耐えて到着。
明日に備えて就寝する。
写真:ナイフとフォークで食べるハンバーガー。家畜の餌ではない。ちなみにこれを見て「美味そう!」って脳が働かないとアメリカで食事は厳しい。
GP京都 土曜と日曜と月曜と。
2013年11月27日 MTG海外遠征 コメント (2)
GP京都、土曜。
個人対戦の詳細。
個人成績は4-2-1と優勢途中で終わった2回。
1回戦 白青 P××
先手からの2マリ・1マリで細い手札を止む無くKPすると盤面に影響あるカード引けずズルズルと負け。チームは勝ち。
2回戦 赤単(黒単) P×○△
初手から5tは土地しか増えず押し切られ負け。
サイド1は多くの時間とターンを使い、バウンスを絡めてどうにか押し返せて勝ち
。しかしサイド2で相手は突如黒単にデッキチェンジ。開始時に残り時間も7分程度しかなく、灰色証人などで粘られている間に時間切れ。
ここですべきだった反省点はサイド1の適切解に辿り着く時間の短縮と相手へのプレイを急かすべきだった。
結果としてここを勝ちきれなかった自分が言うのは筋違いかも知れないが、相手が除去ばかりで殴り値の低い黒単にシフトチェンジしたのは、残り時間の少なさから言って明らかに間違いだろうと思う。GP初日での序盤中盤における引き分けは負けに等しいので、残り時間との相談で決着の付く見込みの薄いコントロールにシフトしたのは悪手であると思うし、その時にそもそも相手が残り時間を確認する素振も無ければそれ以降にプレイを急いだ痕跡も無かった。
引き分けは負けを意味するという事実は全てのプレイヤーが共有している当たり前の前提だ、という自分自身の勝手な思い込みによって誰もが利の無い結果を招いてしまった。
未来の結果をより良い物にするため、自分が通常出来る事以上のケアが必要だと思い知った一戦だった。
チームは1-0-1。
3回戦 白赤 P××
メインはマリガン後、マナフラに陥る。こちらの生物は除去され、相手は生物2体にそれぞれ絆魂付いて負け。
サイドは3マリでじっくり攻めるという選択肢が無く、相手が絆魂持って無いと願いながら攻め切るというのが最も現実的なプランだったが、残念な事に優雅にライフゲインされてプラン崩壊。チームは1-1-1。ピンチ。
4回戦 緑t青 P○×○
ようやくデッキが「まともに」回り出してメイン勝ち。
サイド1はダブマリマナスクリューで相手はナイレアの弓。勿論おもちゃにされる。
サイド2はお互い7枚KPして全てのリソースで勝ち。
「2敗したら観光?」とか相談していた未来が消滅して光が射して来た。2-1-1。
5回戦 白黒 P×○-
途中までアクロスの木馬が生物である事を失念しており、威嚇のブロックが1回ミスってそれが最後に影響して負け。
サイド1は生物のサイズで押して勝ち。
サイド2も生物のサイズで押していて、バウンス複数所持のため、あと2回の戦闘あれば終わる状態でチーム勝ち。3-1-1。
6回戦 緑青 D×○○
同系の相手がこちらの完全上位互換。
まずメインは相手が先手で2t《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》、3t《タッサの使者/Thassa’s Emissary》→これを仕方なくバウンス、4t《高木の巨人/Arbor Colossus》?! 5t《タッサの使者/Thassa’s Emissary》を授与で2回殴られバウンスでGG。
サイド1で《反論/Gainsay》と《狩人狩り/Hunt the Hunter》を追加。すると3t《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》登場。5tには《ナイレアの弓/Bow of Nylea》までも出て来る始末。しかし先手のバウンスがそれらを機能させずテンポ勝ち。
サイド2はさらに《古代への衰退/Fade into Antiquity》と《無効/Annul》まで追加して備える。
相手の《菅草の蠍/Sedge Scorpion》が鬱陶しいが、これを無視しつつ《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》をこちらの《菅草の蠍/Sedge Scorpion》+《狩人狩り/Hunt the Hunter》で処理し、《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》は《無効/Annul》、《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》は《反論/Gainsay》で対処。しかし《ナイレアの弓/Bow of Nylea》までは対処不能だった。
こちらは《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》を《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》で授与し、押す盤面を作る。相手はブロックを急いで《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》を展開したがこれを2回バウンスする事でテンポを稼ぐ。《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》でマナを使った為に弓でライフゲインをされなかった事が勝ちに繋がった。4-1-1。
7回戦 緑青 P○○
また同系。メインは《加護のサテュロス/Boon Satyr》で一瞬ビビらされるも、こちらの《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》の方が強くて勝ち。
サイドは早い段階でライフレースを仕掛けて来たので、こちらもデッキ唯一のレア《加護のサテュロス/Boon Satyr》授与でシャクって《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》でライフレースを拒否し、盤面作って行って勝ち。ちなみに《ナイレアの弓/Bow of Nylea》もちゃんとプレイされたけど、これは最速で割った。5-1-1。
8回戦 緑青 P×○○
またまた同系。メインは並べ合ってターンが帰って来たら《海神の復讐/Sea God’s Revenge》撃って勝ちとか思っていたら逆に相手に《海神の復讐/Sea God’s Revenge》撃たれて負け。
サイド1は1マリ後、お互い生物を並べた後に《ナイレアの弓/Bow of Nylea》登場。お前も持ってるのかー。しかしアスプ合戦を有利にしようと+1するからバウンスして勝ち。同系における《ナイレアの弓/Bow of Nylea》の正しい使い方は殆どの場合ライフゲインであろうに…。
サイド2は相手の《加護のサテュロス/Boon Satyr》が先行してダメージを与えて来るも、こちらは返しで《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》で逆に有利。
しかし《地平の識者/Horizon Scholar》が行く手を阻むので、地上を展開しつつギリギリまで待ってから《海神の復讐/Sea God’s Revenge》で一旦リセット。
追加の生物を並べながら《航海の終わり/Voyage’s End》と《捕海/Griptide》で《地平の識者/Horizon Scholar》を都合3回戻してテンポ勝ち。6-1-1。
9回戦 緑青 D×○-
最後も同系か…
メインから颯爽登場の《ナイレアの弓/Bow of Nylea》。もはやテンプレートである。流石に毎回弓を割れるはずも無く、負け。
サイド1は生物とバウンスを組み合わせて終始押して勝ち。弓が出たけど間に合わせないテンポが出来て素晴らしかった。
サイド2は相手が先手マリガン後、マナスクリュー。こっちはマナが順調かつ3~6tまでの動きが綺麗な展望!勝利は目前、やったぜ2日目!
…と思ったら横でkbrとカズが負けてしまって終了。6-2-1でぼくらのじーぴーきょうとはおわってしまった。
反省
自分の役目はプールから組まれるデッキの中ではあと1勝を期待される立ち位置だっただけに、立ち上がりの3戦目のもたつきが最後まで影響してしまった事が残念でならない。
しかもこのもたつきは2R2Gを除いてプレイスキルがどうこうとかでは無く、単純にマリガンを強いられるハンドと展開を許さないドローが続いたため起こった事で、誰がプレイしても回避不可能な結果であっただろうが、それだけに2R2Gの自分側の立ち振る舞いは3Gを見越して全ての判断を早期にすべきだった。
今後は2Gの途中からそのような「流れ」を敏感に察知して行きたい。
日曜。
朝からSSSスタンに出る。
デッキは黒単t緑のコントロール。
赤単、コロッサルグルールに勝って2-0からの2-2drop。
負けたエスパー戦ではサイド1・2共にハンデス8枚なのに終始ゼロ。盤面押され負け確定でようやく1枚引く有様。あれ以上マリガンも出来ないし、止む無し。
2敗目のナヤコンはメインの軍勢の結集が本当に無理。でもハンデスできっちり落としたけど、こっちのライブラリー半分堀ってもクロックが引けなくて2枚目の軍勢で憤死。
サイド1は綺麗にハンデス決まって取り返したけど、サイド2は初手3枚の土地から7tまで4枚目を引けず、今引きペスに蹂躙されて死亡。
優勝したkbr改めモーギスはおめでとう!KKKと頑張って来て!
月曜
京都駅のコインロッカーに荷物を預けてカズの提案で銀閣寺へ。
信心と言う名のお札(500円)を買わされて入場すると、紅葉と枯山水庭園があり、その見事な庭師の仕事ぶりを鑑賞するのに500円は安いなと思った。
銀閣寺から出て茶屋で団子をつまんでいると雨が降って来た。
即傘を買った私とkbrに対し、食い物は買っても傘は買わないポリシーのカズだったが、哲学の道を歩き終えて永観堂のもみじを眺める頃には流石の雨量に傘を買うハメになった。私とkbrは「そんなに濡れるなら最初から傘を買えばよかったのに…」と思っていた。
今年の永観堂のもみじは何年も通う紅葉狩り通によればイマイチとの評であったが、初めて見る私の目には鮮やかで赤と黄が眩しく、それは雨模様であっても非常に美しく見えた。…人混みが無ければ。
夕方の便で帰札するために関西空港に向かうと、新千歳では暴風雨のせいで便は欠航になってしまった。
仕方なく空港近くで安く泊まれる宿を探し、2名を案内して夜を明かす。
宿ではkbrが早速PCを起動し、MOドラフトを始めた。
その途中でkbr先生の「ニコ生では聞けない話」が秀逸過ぎて、カズとゲラゲラ笑って夜は更けて行った。
GPを終えて。
自分の腕だけではリミテッドGPで6勝も出来るわけ無いので、彼ら2人と組めた事を本当に感謝している。
このGPは開催前にBYE消滅の判断が下され、彼ら2名がリミテ弱者の私と組むメリットはほぼ無かったはずなのに、解消せずに最後まで付き合ってくれて本当にありがとう。
微力だけれど移動や宿の手配など、ゲーム外の事では彼らの負担が極力小さくなるように頑張ったつもり。
チームの中で貢献する形は人それぞれだけど、またこんな機会があったら拾ってもらえるよう精進します。
写真1:銀閣寺の枯山水庭園。これにダイブしたいと思ったのは私だけはないハズ。
写真2:銀閣寺から出てすぐのみたらし団子屋。銀閣寺では小さな丘に登るので帰りは小腹が空く。こんな場所で良い匂いさせやがって!ずるい。
写真3:竜安寺のもみじ。たしかに全てが紅くなっているわけでなく、緑のも多々あったが、やはりこれは美しいと思うよ。晴れだともっと良いね。この美しい景観は落ち葉掃除や岩苔のメンテナンスがあってこそだと思い知った。尚、これらの美しい自然や植物の中で一番醜いのはカメラをカシャカシャやってる我々観光客であり、その姿を俯瞰すると本当に滑稽である。撮るのにとにかく忙しくて、肝心の風景を現場で楽しめていない人が多そうだった。
個人対戦の詳細。
個人成績は4-2-1と優勢途中で終わった2回。
1回戦 白青 P××
先手からの2マリ・1マリで細い手札を止む無くKPすると盤面に影響あるカード引けずズルズルと負け。チームは勝ち。
2回戦 赤単(黒単) P×○△
初手から5tは土地しか増えず押し切られ負け。
サイド1は多くの時間とターンを使い、バウンスを絡めてどうにか押し返せて勝ち
。しかしサイド2で相手は突如黒単にデッキチェンジ。開始時に残り時間も7分程度しかなく、灰色証人などで粘られている間に時間切れ。
ここですべきだった反省点はサイド1の適切解に辿り着く時間の短縮と相手へのプレイを急かすべきだった。
結果としてここを勝ちきれなかった自分が言うのは筋違いかも知れないが、相手が除去ばかりで殴り値の低い黒単にシフトチェンジしたのは、残り時間の少なさから言って明らかに間違いだろうと思う。GP初日での序盤中盤における引き分けは負けに等しいので、残り時間との相談で決着の付く見込みの薄いコントロールにシフトしたのは悪手であると思うし、その時にそもそも相手が残り時間を確認する素振も無ければそれ以降にプレイを急いだ痕跡も無かった。
引き分けは負けを意味するという事実は全てのプレイヤーが共有している当たり前の前提だ、という自分自身の勝手な思い込みによって誰もが利の無い結果を招いてしまった。
未来の結果をより良い物にするため、自分が通常出来る事以上のケアが必要だと思い知った一戦だった。
チームは1-0-1。
3回戦 白赤 P××
メインはマリガン後、マナフラに陥る。こちらの生物は除去され、相手は生物2体にそれぞれ絆魂付いて負け。
サイドは3マリでじっくり攻めるという選択肢が無く、相手が絆魂持って無いと願いながら攻め切るというのが最も現実的なプランだったが、残念な事に優雅にライフゲインされてプラン崩壊。チームは1-1-1。ピンチ。
4回戦 緑t青 P○×○
ようやくデッキが「まともに」回り出してメイン勝ち。
サイド1はダブマリマナスクリューで相手はナイレアの弓。勿論おもちゃにされる。
サイド2はお互い7枚KPして全てのリソースで勝ち。
「2敗したら観光?」とか相談していた未来が消滅して光が射して来た。2-1-1。
5回戦 白黒 P×○-
途中までアクロスの木馬が生物である事を失念しており、威嚇のブロックが1回ミスってそれが最後に影響して負け。
サイド1は生物のサイズで押して勝ち。
サイド2も生物のサイズで押していて、バウンス複数所持のため、あと2回の戦闘あれば終わる状態でチーム勝ち。3-1-1。
6回戦 緑青 D×○○
同系の相手がこちらの完全上位互換。
まずメインは相手が先手で2t《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》、3t《タッサの使者/Thassa’s Emissary》→これを仕方なくバウンス、4t《高木の巨人/Arbor Colossus》?! 5t《タッサの使者/Thassa’s Emissary》を授与で2回殴られバウンスでGG。
サイド1で《反論/Gainsay》と《狩人狩り/Hunt the Hunter》を追加。すると3t《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》登場。5tには《ナイレアの弓/Bow of Nylea》までも出て来る始末。しかし先手のバウンスがそれらを機能させずテンポ勝ち。
サイド2はさらに《古代への衰退/Fade into Antiquity》と《無効/Annul》まで追加して備える。
相手の《菅草の蠍/Sedge Scorpion》が鬱陶しいが、これを無視しつつ《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》をこちらの《菅草の蠍/Sedge Scorpion》+《狩人狩り/Hunt the Hunter》で処理し、《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》は《無効/Annul》、《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》は《反論/Gainsay》で対処。しかし《ナイレアの弓/Bow of Nylea》までは対処不能だった。
こちらは《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》を《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》で授与し、押す盤面を作る。相手はブロックを急いで《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》を展開したがこれを2回バウンスする事でテンポを稼ぐ。《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》でマナを使った為に弓でライフゲインをされなかった事が勝ちに繋がった。4-1-1。
7回戦 緑青 P○○
また同系。メインは《加護のサテュロス/Boon Satyr》で一瞬ビビらされるも、こちらの《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》の方が強くて勝ち。
サイドは早い段階でライフレースを仕掛けて来たので、こちらもデッキ唯一のレア《加護のサテュロス/Boon Satyr》授与でシャクって《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》でライフレースを拒否し、盤面作って行って勝ち。ちなみに《ナイレアの弓/Bow of Nylea》もちゃんとプレイされたけど、これは最速で割った。5-1-1。
8回戦 緑青 P×○○
またまた同系。メインは並べ合ってターンが帰って来たら《海神の復讐/Sea God’s Revenge》撃って勝ちとか思っていたら逆に相手に《海神の復讐/Sea God’s Revenge》撃たれて負け。
サイド1は1マリ後、お互い生物を並べた後に《ナイレアの弓/Bow of Nylea》登場。お前も持ってるのかー。しかしアスプ合戦を有利にしようと+1するからバウンスして勝ち。同系における《ナイレアの弓/Bow of Nylea》の正しい使い方は殆どの場合ライフゲインであろうに…。
サイド2は相手の《加護のサテュロス/Boon Satyr》が先行してダメージを与えて来るも、こちらは返しで《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》で逆に有利。
しかし《地平の識者/Horizon Scholar》が行く手を阻むので、地上を展開しつつギリギリまで待ってから《海神の復讐/Sea God’s Revenge》で一旦リセット。
追加の生物を並べながら《航海の終わり/Voyage’s End》と《捕海/Griptide》で《地平の識者/Horizon Scholar》を都合3回戻してテンポ勝ち。6-1-1。
9回戦 緑青 D×○-
最後も同系か…
メインから颯爽登場の《ナイレアの弓/Bow of Nylea》。もはやテンプレートである。流石に毎回弓を割れるはずも無く、負け。
サイド1は生物とバウンスを組み合わせて終始押して勝ち。弓が出たけど間に合わせないテンポが出来て素晴らしかった。
サイド2は相手が先手マリガン後、マナスクリュー。こっちはマナが順調かつ3~6tまでの動きが綺麗な展望!勝利は目前、やったぜ2日目!
…と思ったら横でkbrとカズが負けてしまって終了。6-2-1でぼくらのじーぴーきょうとはおわってしまった。
反省
自分の役目はプールから組まれるデッキの中ではあと1勝を期待される立ち位置だっただけに、立ち上がりの3戦目のもたつきが最後まで影響してしまった事が残念でならない。
しかもこのもたつきは2R2Gを除いてプレイスキルがどうこうとかでは無く、単純にマリガンを強いられるハンドと展開を許さないドローが続いたため起こった事で、誰がプレイしても回避不可能な結果であっただろうが、それだけに2R2Gの自分側の立ち振る舞いは3Gを見越して全ての判断を早期にすべきだった。
今後は2Gの途中からそのような「流れ」を敏感に察知して行きたい。
日曜。
朝からSSSスタンに出る。
デッキは黒単t緑のコントロール。
赤単、コロッサルグルールに勝って2-0からの2-2drop。
負けたエスパー戦ではサイド1・2共にハンデス8枚なのに終始ゼロ。盤面押され負け確定でようやく1枚引く有様。あれ以上マリガンも出来ないし、止む無し。
2敗目のナヤコンはメインの軍勢の結集が本当に無理。でもハンデスできっちり落としたけど、こっちのライブラリー半分堀ってもクロックが引けなくて2枚目の軍勢で憤死。
サイド1は綺麗にハンデス決まって取り返したけど、サイド2は初手3枚の土地から7tまで4枚目を引けず、今引きペスに蹂躙されて死亡。
優勝したkbr改めモーギスはおめでとう!KKKと頑張って来て!
月曜
京都駅のコインロッカーに荷物を預けてカズの提案で銀閣寺へ。
信心と言う名のお札(500円)を買わされて入場すると、紅葉と枯山水庭園があり、その見事な庭師の仕事ぶりを鑑賞するのに500円は安いなと思った。
銀閣寺から出て茶屋で団子をつまんでいると雨が降って来た。
即傘を買った私とkbrに対し、食い物は買っても傘は買わないポリシーのカズだったが、哲学の道を歩き終えて永観堂のもみじを眺める頃には流石の雨量に傘を買うハメになった。私とkbrは「そんなに濡れるなら最初から傘を買えばよかったのに…」と思っていた。
今年の永観堂のもみじは何年も通う紅葉狩り通によればイマイチとの評であったが、初めて見る私の目には鮮やかで赤と黄が眩しく、それは雨模様であっても非常に美しく見えた。…人混みが無ければ。
夕方の便で帰札するために関西空港に向かうと、新千歳では暴風雨のせいで便は欠航になってしまった。
仕方なく空港近くで安く泊まれる宿を探し、2名を案内して夜を明かす。
宿ではkbrが早速PCを起動し、MOドラフトを始めた。
その途中でkbr先生の「ニコ生では聞けない話」が秀逸過ぎて、カズとゲラゲラ笑って夜は更けて行った。
GPを終えて。
自分の腕だけではリミテッドGPで6勝も出来るわけ無いので、彼ら2人と組めた事を本当に感謝している。
このGPは開催前にBYE消滅の判断が下され、彼ら2名がリミテ弱者の私と組むメリットはほぼ無かったはずなのに、解消せずに最後まで付き合ってくれて本当にありがとう。
微力だけれど移動や宿の手配など、ゲーム外の事では彼らの負担が極力小さくなるように頑張ったつもり。
チームの中で貢献する形は人それぞれだけど、またこんな機会があったら拾ってもらえるよう精進します。
写真1:銀閣寺の枯山水庭園。これにダイブしたいと思ったのは私だけはないハズ。
写真2:銀閣寺から出てすぐのみたらし団子屋。銀閣寺では小さな丘に登るので帰りは小腹が空く。こんな場所で良い匂いさせやがって!ずるい。
写真3:竜安寺のもみじ。たしかに全てが紅くなっているわけでなく、緑のも多々あったが、やはりこれは美しいと思うよ。晴れだともっと良いね。この美しい景観は落ち葉掃除や岩苔のメンテナンスがあってこそだと思い知った。尚、これらの美しい自然や植物の中で一番醜いのはカメラをカシャカシャやってる我々観光客であり、その姿を俯瞰すると本当に滑稽である。撮るのにとにかく忙しくて、肝心の風景を現場で楽しめていない人が多そうだった。
kbr先生曰く、プールは中の下。
シミックテンポを私。
ジャンドカラーのヘビーコントロールをカズ。
ボロスビートをkbr、の割り振りで使用。
6-2-1で初日抜けならず。
個人成績は4-2-1と優勢途中でのゲーム終了が2回。
1〜3回戦の初期手と引きがまるでマジック出来ない感じで個人成績は0-2-1のお荷物。これが響いて1-1-1発進に影響与えてしまった。
4回戦目からはエンジンかかって同型上位互換みたいなデッキに連続勝ち。
全部2人のアドバイスのおかげです。
しかし二日目進出のかかった最終ラウンドのバブルマッチでは、文字通り希望は泡のように消えた。
詳細は後日。
シミックテンポを私。
ジャンドカラーのヘビーコントロールをカズ。
ボロスビートをkbr、の割り振りで使用。
6-2-1で初日抜けならず。
個人成績は4-2-1と優勢途中でのゲーム終了が2回。
1〜3回戦の初期手と引きがまるでマジック出来ない感じで個人成績は0-2-1のお荷物。これが響いて1-1-1発進に影響与えてしまった。
4回戦目からはエンジンかかって同型上位互換みたいなデッキに連続勝ち。
全部2人のアドバイスのおかげです。
しかし二日目進出のかかった最終ラウンドのバブルマッチでは、文字通り希望は泡のように消えた。
詳細は後日。
サンティアゴ観光 月曜
2013年11月9日 MTG海外遠征
昨夜は遅くまで宴が繰り広げられた。
少し遅めに起きて予約してあったコンチャイトロのワイン蔵ツアーに参加する。
約束の時間を15分遅れて迎えが来る。本当に時間にルーズだなぁ。
サンティアゴ市街の農園まで約1時間半。
だんだん風景が寂しくなってきて、遠くなるにつれ低所得者の集合住宅地が増える。
チリの電車は乗る時間帯によって料金が変動するが、どこまで乗っても料金は一律であるため、低所得者ほど遠い場所に住んでいるようだ。
郊外へ行くと不法投棄が目立つようになってきた。
岩だらけの大地に棄てられたゴミを見ると、物悲しい気分になる。
不毛の大地かと思われた中に突如緑の園が現れる。それがコンチャイトロをはじめとするワイン農家だ。
ポンプで水を引き込み、スプリンクラーを使って乾燥した大地に豊かな緑を作り出す。
だがブドウの土にはあまり水をかけない。
園内を2時間ほどまわり、3種類を試飲してグラスをお土産に貰った。飛行機でグラス壊れるってば!と多くのツアー客が愚痴をこぼす。
そしてアメリカからのツアー客が多い中、日系のお婆さんに日本語で話しかけられた時は「今日も日本語通じるのか!」と驚きを隠せなかった。
この旅では大体毎日日本語通じる人と接触している気がする。
地下の蔵では悪魔のワインの由来について、アミューズメントパークみたいな演出がされた短い影絵の映画を見せられた。ちなみに蔵で悪魔のワインを買うと2400円くらいするが、市中の酒屋では700円くらいで買えてしまう。
同じものなので当然市中の酒屋で買った。
ツアーから帰って来ると昼は何も食べてないのを思い出し、五月女さんが経営しているホテルと日本食レストランJAPON(ハポン)に行く。
地球の裏側でうな重を食べるという不思議な体験をして、マジックで遊び、夜も日本食を食べる。
この旅行を通して五月女さんには本当にお世話になった。
彼の家族が経営しているホテルを少し覗くと、私が使った安宿に比べとても快適そうで、次にチリに来る時はホテルNIPPONにしようと思う。日本人ならばこのホテルがお勧めです。
目の前に日本食レストランもあるし、各方面への乗換えが便利なBaquedano(バケダノ)駅から徒歩3~4分だし、朝夕のラッシュ時でなければ市内観光の中心地までタクシーで200円程度っていうのも魅力。
日本食レストランはこれまで「日本に帰ってから食べられるし、いいや」って思っていたけど、日本料理店で修行した方がやっているお店なら良いと思えるようになった。
サンティアゴに1週間くらい滞在するなら滞在中に醤油の効いた味付けが欲しくなるし、パタゴニア地方やイースター島が目的地でサンティアゴ市内は2日前後のトランジットだとしても、向かう先の食事は全く期待出来ないそうなのでやはり日本食レストランで米とか味噌汁を食べておくといいと思う。
ハラスの煮付け、砂抜きしてある大ハマグリの味噌汁がとても美味しかった。チリの普通の店では貝類の砂抜きや魚の下処理を面倒くさがってやらないので、ジャリジャリ言うし臭いけれど、レストランJAPONでは五月女さんを含めた3名の日本人の板前さんが丁寧な仕事で安心した海産物を提供してくれる。
超ステマっぽいけど、五月女さんと知り合ってなくてもチリではJAPONを選ぶ。なぜなら他の店とJAPONを比べたら味の安定度が全然違うから。高い代金出しても必ず美味しいとは限らないのがサンティアゴ市内の飲食店ルール。
ホテル NIPPON
http://www.hotelnippon.cl/
日本食レストラン JAPON
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294305-d940625-Reviews-Japon-Santiago_Santiago_Metropolitan_Region.html
チリでの最後の夜を楽しんで、翌日にはまた30時間を超えるフライトで日本に帰るのだった。
尚、帰国後に発熱の模様。帰りの飛行機で真後ろのオヤジがずっと咳をしていて「いやだなぁ」と思ったけど見事に移された。
咳込んでいる奴は飛行機乗れない決まりになればいい。
写真1:アンデス山脈とブドウ畑。
写真2:コンチャイトロのTORIOシリーズの白を試飲するところ。ガイド言語を英語に設定すると非常に流暢な英語で説明してくれる。英語だからってボラれるわけではない。
写真3:日本食レストランJAPONのうな重、ホタテフライ、大ハマグリの味噌汁。
その他にお造りとカマ焼きとお通しでハラスの煮付けを頂きました。
少し遅めに起きて予約してあったコンチャイトロのワイン蔵ツアーに参加する。
約束の時間を15分遅れて迎えが来る。本当に時間にルーズだなぁ。
サンティアゴ市街の農園まで約1時間半。
だんだん風景が寂しくなってきて、遠くなるにつれ低所得者の集合住宅地が増える。
チリの電車は乗る時間帯によって料金が変動するが、どこまで乗っても料金は一律であるため、低所得者ほど遠い場所に住んでいるようだ。
郊外へ行くと不法投棄が目立つようになってきた。
岩だらけの大地に棄てられたゴミを見ると、物悲しい気分になる。
不毛の大地かと思われた中に突如緑の園が現れる。それがコンチャイトロをはじめとするワイン農家だ。
ポンプで水を引き込み、スプリンクラーを使って乾燥した大地に豊かな緑を作り出す。
だがブドウの土にはあまり水をかけない。
園内を2時間ほどまわり、3種類を試飲してグラスをお土産に貰った。飛行機でグラス壊れるってば!と多くのツアー客が愚痴をこぼす。
そしてアメリカからのツアー客が多い中、日系のお婆さんに日本語で話しかけられた時は「今日も日本語通じるのか!」と驚きを隠せなかった。
この旅では大体毎日日本語通じる人と接触している気がする。
地下の蔵では悪魔のワインの由来について、アミューズメントパークみたいな演出がされた短い影絵の映画を見せられた。ちなみに蔵で悪魔のワインを買うと2400円くらいするが、市中の酒屋では700円くらいで買えてしまう。
同じものなので当然市中の酒屋で買った。
ツアーから帰って来ると昼は何も食べてないのを思い出し、五月女さんが経営しているホテルと日本食レストランJAPON(ハポン)に行く。
地球の裏側でうな重を食べるという不思議な体験をして、マジックで遊び、夜も日本食を食べる。
この旅行を通して五月女さんには本当にお世話になった。
彼の家族が経営しているホテルを少し覗くと、私が使った安宿に比べとても快適そうで、次にチリに来る時はホテルNIPPONにしようと思う。日本人ならばこのホテルがお勧めです。
目の前に日本食レストランもあるし、各方面への乗換えが便利なBaquedano(バケダノ)駅から徒歩3~4分だし、朝夕のラッシュ時でなければ市内観光の中心地までタクシーで200円程度っていうのも魅力。
日本食レストランはこれまで「日本に帰ってから食べられるし、いいや」って思っていたけど、日本料理店で修行した方がやっているお店なら良いと思えるようになった。
サンティアゴに1週間くらい滞在するなら滞在中に醤油の効いた味付けが欲しくなるし、パタゴニア地方やイースター島が目的地でサンティアゴ市内は2日前後のトランジットだとしても、向かう先の食事は全く期待出来ないそうなのでやはり日本食レストランで米とか味噌汁を食べておくといいと思う。
ハラスの煮付け、砂抜きしてある大ハマグリの味噌汁がとても美味しかった。チリの普通の店では貝類の砂抜きや魚の下処理を面倒くさがってやらないので、ジャリジャリ言うし臭いけれど、レストランJAPONでは五月女さんを含めた3名の日本人の板前さんが丁寧な仕事で安心した海産物を提供してくれる。
超ステマっぽいけど、五月女さんと知り合ってなくてもチリではJAPONを選ぶ。なぜなら他の店とJAPONを比べたら味の安定度が全然違うから。高い代金出しても必ず美味しいとは限らないのがサンティアゴ市内の飲食店ルール。
ホテル NIPPON
http://www.hotelnippon.cl/
日本食レストラン JAPON
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294305-d940625-Reviews-Japon-Santiago_Santiago_Metropolitan_Region.html
チリでの最後の夜を楽しんで、翌日にはまた30時間を超えるフライトで日本に帰るのだった。
尚、帰国後に発熱の模様。帰りの飛行機で真後ろのオヤジがずっと咳をしていて「いやだなぁ」と思ったけど見事に移された。
咳込んでいる奴は飛行機乗れない決まりになればいい。
写真1:アンデス山脈とブドウ畑。
写真2:コンチャイトロのTORIOシリーズの白を試飲するところ。ガイド言語を英語に設定すると非常に流暢な英語で説明してくれる。英語だからってボラれるわけではない。
写真3:日本食レストランJAPONのうな重、ホタテフライ、大ハマグリの味噌汁。
その他にお造りとカマ焼きとお通しでハラスの煮付けを頂きました。