本日、無事にICA CUP TZW杯を開催出来ました。
参加人数30名、札幌のBOXトーナメントではなかなかの規模と言えるのではないでしょうか。
これも数多くの皆様の御支援の賜物です。
本当にありがとうございました。
今後ともICA及びTZWジャッジをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

次回のBOXトーナメントの予定はまだ何も打ち合わせていませんが、今回の動員数を見込めるのであればこれからも前向きに検討出来るのではないかと思います。
こういった規模の大会を定期的に行うことで、札幌にも常態的にPTQ枠が割り当てられるようになれば…と願っています。

ところで来週はもうDGMのプレリですね。
ICAではパックつかみ取りや500円から参加可能なプレリ料金制度など、お得で楽しいイベントとなるよう企画しています。
4月27日と28日は東区民センター別館Cで皆様のお越しをおまちしております。
詳細は http://www.icacup.com/modules/convention/content0205.html をご覧下さい。
再三に渡ってお知らせしておりますが、4月21日はDGMボックススタンの日。
みんなでスタンのデッキ持って東区民センターへ行こう!


ICA cup
TZWさんレベル1ジャッジ合格記念 Box争奪戦

フォーマット スタンダード

場所 東区民センター
   北海道札幌市東区北11条東7丁目1−1

日時 4/21 受付 AM9:30~AM10:00

参加費用 1000円

概要 札幌や苫小牧で活躍中のプレイヤー・TZWさんが今度はジャッジでも大活躍!
   この合格を祝して優勝者にはTZWさんから「ラヴニカへの回帰」「ギルド門審判」「ドラゴンの迷路」のいずれか1Boxをプレゼント!
   その他の賞品の内容は参加者数に応じて変動します。
   皆様、奮ってご参加下さい!

※「ドラゴンの迷路」Boxをご希望の場合は、発売日以降のお渡しとなります。地方からご参加の方は発送対応も可能です。
※最小開催人数は8名です。
※ドラフトの実施や追加のスタントーナメントについては、当日メインイベントが終わり次第希望を募ります。

ドラゴンの迷路BOXの受け渡し方法が変わりました。
発売記念パーティーじゃなく、希望した優勝者と相談のうえ発送を含め最も簡単な方法でお渡し致します。
日本各地のどこから参加しても大丈夫ですので、どうぞ安心してBOXを獲りにいらして下さい。
スケジュール組んでてふと気がついた。

今年はGENCON行けない。

理由はPTQ巡りかGPワルシャワ。
予算はまだ出してないけど、PWPを頑張って貯めたらワンシーズンで1500行くのか試したくなった。

仙台で負け散らかしたけど、もっとやりこみたいなと思った。
楽しむマジックでもいい。
とにかくマジックしたい。
参加人数28人 (もうちょいいたかも?)
予選スイス5回、シングル3回

五城楼杯35th
使用デッキ:アメリカンフラッシュ
1回戦 グルールビート  ○××
2回戦 赤単バーン寄り  ○○
3回戦 アメリカンフラッシュ  ○○
4回戦    ナヤt黒ビッグマナ  ○○
5回戦    ID
予選スイスは3-1-1でベスト8

SE1   バントマナランプ  ○○
SE2  ドランリアニ  ××

結果:6パック

1R2Gは流城の貴族、炎樹族、稲妻のやっかい物というベストドブン。こっちは初動から火柱、灼熱の槍、瞬唱FB火柱と相打ち、火柱、灼熱の槍、瞬唱FB灼熱の槍と相打ち、至高の評決という鬼除去をさらに超えてライブラリートップから湧いて来る生物達。駄目押しの地獄乗り。3Gも2t炎樹族+稲妻のやっかい者という滑り出しに加え3tド無理ラーデ。このPWゲーム終わるまでの5回+起動で全部強い生物引き込む鬼引き。当然間に合うわけも無く。
勝った試合は単純に相手のマリガン運だったり予定調和の動きだったりで、驚きは少ない。

負けたSE2はG1を40分耐えに耐えまくって勝確にしたのに、ボヤッとして本体に火柱打つの忘れターン渡してスラ牙で負け。打ってたら勝ってた・・・。ドミノ倒しぶっ壊しちゃった気分になる。残り時間も15分弱で、2Gをかなり急いでやってもすんなりとは終わりそうも無く、3G先手で火柱KPで勝ちという本来なら超絶有利の場面で痛恨のミス。ちなみにこのミスで12パックの上積みが泡に消えた。静音リアニの挙動とターン毎に変わるこちらのドローの期待値を精一杯読み切っただけに悔しさは今環境最大。
PTQテーロス仙台
使用デッキ:アメリカンフラッシュ
参加者78名
1回戦 ジャンドt青・接死ティム ×○×
2回戦 人間リアニ ○×△
3回戦 白緑ビッグマナ  ○××
4回戦    アメリカンフラッシュ  ×○×
5回戦    エスパーボードコン  ○○
6回戦    エスパーネファリア  ×○○
7回戦    呪禁バント  ○○

結果  3-3-1

1R1G洞窟スラーグスラーグで負け。3G残りライフ3まで削ったら残りのトップ6枚は全部土地と言う悲しみ。相手はトップからオリヴィアオリヴィア脅迫脅迫狩り達のナイスドロー。エキストラ5ターンでキッチリで殺される。
2Rはお互いグダりまくって対処は出来るけど攻め手を引かずで時間切れ。ボトムにアタッカー固まり過ぎ。
3R1Gは30分耐えて最後まくり勝ち。ところが2Gマナスクリューで土地3死亡。3Gはマナフラで重いところ何も引かずズルズル負け。
4R1Gはマリガン差をさらにで啓示で広げられて負け。3Gは評決3枚残してたのに引くのは否認ばかり。相手のボーラスの占い師×3に殴り殺される。この時点で0-3-1、マジックするのが嫌になってくる。
5Rの相手だって負けが込んでて、モチベ低いはず。と自分に言い聞かせてようやく勝ち星。
残りもそう言う気持ちで自分を奮い立たせてビーストトークン(3/3)でフィニッシュ。
ところでドランリアニにもナヤにも当たらないってどうなってるの?
最近のPTQは仮想敵に全く当たらないベアリング運。嘆かわしい。

ここ数日MODEではナヤブリッツが流行っていて、そのレシビは人間に寄せてあり、猪の代わりにアヴァブルックの町長を採ってサリアを入れた構成が勝ち組となっていた。
その猪を抜いたせいでイゼットの静電術師が劇的に刺さるようになっており、人間ナヤが多いと踏んでアメリカンフラッシュを選択。
確かに会場ではナヤブリッツが上位に居たものの、猪入りの旧型が多く、私に至っては一度もナヤを踏めずにメタ外デッキの波に飲まれた。
特に3R4Rの負け方は不運としか言いようが無く、そこからモチベを上げるのは難易度高かった。
4R終わるまで毎回自分の卓が最終卓で、内容は線の細ーいドローが続いた。よくあるパターンは2tボーラスの占い師したらオレリアオレリア修復みたいな3枚で打点がボトムに固まる。自分のボーラスの占い師は仕事しないなぁーなんて思いながら一日耐えた。

明日は五城楼杯。
気持ちを切り替えてPWP稼ごう。
FNM シータショップ仙台店
使用デッキ:kbr 赤単
1回戦 アメリカンフラッシュ ××
2回戦 エスパーネファリア ○○
3回戦 人間ナヤブリッツ ××

めちゃくちゃ待たされた末、8人開催。
店員のアナウンスが内容無いうえ無駄に長い。
メタデッキにどれだけ勝てるかと思って赤単を試す。
しかしこれドブんしても相手の引きが噛み合ってたら結局勝てない。
そもそも引きがよく無かったというのもある。土地20で7マナ目×3って何だよ。
今日は印象としてドローしたら土地しか引かなかった。
赤単が明日の筆頭候補だったけど、勝利条件が厳し過ぎて折れた。

船で酔うかと思ったら全然そんな事無くて、むしろ陸より馴染むまである。前世はきっと海洋生物なんだろう。

マジックの店をぼちぼち廻ってみると、仙台は神話が東京都並みに高い。
ショックランドはまずまずのお値段だけど、ヴェリナア日本語ノーマル4900円とか目ん玉飛び出た。
なるほど、札幌はカード安いな・・・。

店員さんが言うには仙台のガチプレイヤーはあまりショップでは遊ばない模様。
なんか家に引きこもってるタイプが多いとか。MO民か?

昨日の船で美味しくないステーキ食べたせいで、食事の時間になっても牛タン食べたくならない。
酷いディスアドプレイをしてしまった。


追記
PTQ前日なのに開催地に一番近い仙台駅周辺全てのショップでFNM成立しない見込み。脱帽。
明日出る為にみんな今日は残業しているんだと思いたい。
仙台のPTQは予約でいっぱいって言われたよー。
とりあえずギリギリ受付けて貰えたけど、もう追加は厳しそうな感触。
当日枠はあまり期待しない方がよさげ。
自分もワンチャンごめんなさいされる可能性も覚悟。


太平洋フェリーのバイキング高い。
鮪カツや鯵の山椒オイル焼きが美味で、ステーキなどの肉はかなり残念。
5分前の自分のピックを怨む。
帰りはバイキング食べないけど、鯵の山椒オイル焼きというレシピが増えたので一応完全敗北は免れた。
フェリーで、のんびり行ってきます。
ついでに五城楼杯にも出てこようかな。

仙台の方、おられましたらお気軽にお声掛け下さいね。
FNM ミチオTOY’S  本店
第一部
使用デッキ:ドランリアニ
1回戦 ジャンドコン ×○×
2回戦 ナヤブリッツ ○×○
3回戦 黒赤コン ○○

1R1G、2t《忌まわしい回収/Grisly Salvage》打ったら、ライブラリーの中から《盲信の一撃/Zealous Strike》が。
え?なにこれ?ああ、《修復の天使/Restoration Angel》のプロキシだったの忘れてたわ→そういえば相手1tに《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》置いてたね。うん、負け。
G2はリアニ成功、G3はお互いグダって相手のライフ1対こちらライフ23まで追い込むもトップ《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》で一掃。さらに《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》光臨でこちら何も引かず負け。

ドランリアニは土地から出る黒マナが10枚程度のものが一般的で、そこから《忌まわしい回収/Grisly Salvage》、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》、《未練ある魂/Lingering Souls》のFBコスト、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》、《堀葬の儀式/Unburial Rites》表コストなどを支払うことになる。
サイドボード後も《突然の衰微/Abrupt Decay》、《悲劇的な過ち/Tragic Slip》、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》の追加など序盤に黒マナが必要となるケースは多い。
しかも《忌まわしい回収/Grisly Salvage》4、《根囲い/Mulch》3のリストが多く、《忌まわしい回収/Grisly Salvage》は《根囲い/Mulch》に優先される構成が現在の主流だ。
だが前述の土地から出る黒マナが10程度のリストだと、初手やマリガン後に黒マナが無く《忌まわしい回収/Grisly Salvage》や《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》を抱え込みながら死に至るケースが少なくないと感じ、現在は黒マナ12枚で調度良いと感じている。
ちょうど5マナから《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》の素出しもやり易く、サイドボード後の黒マナにも困らない割合がぐっと増えたので、ドランリアニの黒ソースは12という数を推したい。

追記:4月4日のMODEで4-0もしくは3-1したドランリアニの黒マナは、殆どが11~13という配分だった。やはり2t《忌まわしい回収》の安定性を求めて、調整の行き着く先は黒マナの増加なのだろう。ひょっとすると黒マナ14という数字(2t遥か見の安定枚数)まで行くかも知れない。と言ってもこの環境、あと3週間しかないけれど。

第二部
使用デッキ:アメリカンフラッシュ
1回戦 ナヤブリッツ ○○
2回戦 同系 ○○
3回戦 赤黒コン ○○

同系で先に土地伸びたのと《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》の採用が勝因。
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》は環境初期に低速ナヤで試した時は微妙だった(出したターンに勝ち確とは言えなかった)が、アメリカンフラッシュでは全然別の印象を与えるカードで、非常に強いなといった印象を受けた。
今朝まではここに《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》を3枚くらい入れてブンビートに耐性を、とか考えていたけど入れなくて正解。ナヤブリッツ相手にも反攻者は必要ない。


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以下大会告知です。

ICA cup
TZWさんレベル1ジャッジ合格記念 Box争奪戦

フォーマット スタンダード

場所 東区民センター
   北海道札幌市東区北11条東7丁目1−1

日時 4/21 受付 AM9:30~AM10:00

参加費用 1000円

概要 札幌や苫小牧で活躍中のプレイヤー・TZWさんが今度はジャッジでも大活躍!
   この合格を祝して優勝者にはTZWさんから「ラヴニカへの回帰」「ギルド門審判」「ドラゴンの迷路」のいずれか1Boxをプレゼント!
   その他の賞品の内容は参加者数に応じて変動します。
   皆様、奮ってご参加下さい!

※「ドラゴンの迷路」Boxをご希望の場合は、5月上旬に行われる「ドラゴンの迷路・発売記念パーティー」で引き換え可能なクーポンを発行致します。
※最小開催人数は8名です。
※ドラフトの実施や追加のスタントーナメントについては、当日メインイベントが終わり次第希望を募ります。
FNM ミチオTOY’S  2号店
使用デッキ:メリッサバント的な 1-2

1回戦 セレズニアトークン ○○
2回戦 《予想外の結果/Unexpected Results》デッキ ××
3回戦 5cビッグマナ ×○×

ミチオトイズ本店行ったら午後5時からの第1部に人が集まって無さ過ぎたので、数人連れて2号店に移動。
デッキは先週のやつにちょいちょいサイド変えて持って行ったらこれが大誤算。
2号店ではMO界では見た事もないデッキが跳梁跋扈しており、その中でも抜群の相性差を2回踏んで終始サンドバッグ。
《森林の始源体/Sylvan Primordial》がジェイス割れるなんて知らんがな…みたいな状態に陥りまくって、わからん殺し3回と土地詰まって負けが1回。本当にキツかった。
結論として速いビートも出来ない、マナ伸びた後の勝負にも弱いメリッサバントではビックマナ系のデッキ相手には無理。
バントコンなんて、サイトーアグロやナヤ、ゾンビのビートが多い本店でだけ輝くデッキって事ですよ。

しかし水蓮のコブラGPプロモと遥か見をゲット。
クジ運だけは強かった。

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以下大会告知です。

ICA cup
TZWさんレベル1ジャッジ合格記念 Box争奪戦

フォーマット スタンダード

場所 東区民センター
   北海道札幌市東区北11条東7丁目1−1

日時 4/21 受付 AM9:30~AM10:00

参加費用 1000円

概要 札幌や苫小牧で活躍中のプレイヤー・TZWさんが今度はジャッジでも大活躍!
   この合格を祝して優勝者にはTZWさんから「ラヴニカへの回帰」「ギルド門審判」「ドラゴンの迷路」のいずれか1Boxをプレゼント!
   その他の賞品の内容は参加者数に応じて変動します。
   皆様、奮ってご参加下さい!

※「ドラゴンの迷路」Boxをご希望の場合は、5月上旬に行われる「ドラゴンの迷路・発売記念パーティー」で引き換え可能なクーポンを発行致します。
※最小開催人数は8名です。
※ドラフトの実施や追加のスタントーナメントについては、当日メインイベントが終わり次第希望を募ります。
以前お伝えしていた、札幌で行われる大会のご案内です。
札幌で最初に「ドラゴンの迷路」が賞品となる、特別な大会ですのでどうぞご参加下さい。

ICA cup
TZWさんレベル1ジャッジ合格記念 Box争奪戦

フォーマット スタンダード

場所 東区民センター
   北海道札幌市東区北11条東7丁目1−1

日時 4/21 受付 AM9:30~AM10:00

参加費用 1000円

概要 札幌や苫小牧で活躍中のプレイヤー・TZWさんが今度はジャッジでも大活躍!
   この合格を祝して優勝者にはTZWさんから「ラヴニカへの回帰」「ギルド門審判」「ドラゴンの迷路」のいずれか1Boxをプレゼント!
   その他の賞品の内容は参加者数に応じて変動します。
   皆様、奮ってご参加下さい!

※「ドラゴンの迷路」Boxをご希望の場合は、5月上旬に行われる「ドラゴンの迷路・発売記念パーティー」で引き換え可能なクーポンを発行致します。
※最小開催人数は8名です。
※ドラフトの実施や追加のスタントーナメントについては、当日メインイベントが終わり次第希望を募ります。
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:メリッサバント的な 1-2

1回戦 黒t赤コン ○○
2回戦 オルソフゾンビ ××
3回戦 ナヤ低マナビート ○××

2R両方とも相手ドブン展開。加えてこちらは4枚目の土地が置けず。
3Rサイド後は全体除去引かな過ぎ+相手ボロチャ3枚続けてで「えええ・・・」
3R-G3は時間切れでエクストラターンの行動を間違えた。
どうせ勝敗がプライズに影響しない場面だったので2枚目の《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》を優先させてさっさと引き分けに持って行くべきだった。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:メリッサパント的な 3-0

1回戦 ナヤ低マナビート ○○
2回戦 黒t赤コン ○×○ 
3回戦 ナヤ低マナビート ○○

いつもいつもそう簡単にビートがドブンするわけもなく、確率は収束した。
ゾンビ以外のビートになら本来7-3はあるはずなので妥当。


はるかみ を てにいれた。


ヴィンテージの大会で0-3したのと、ミチオ本店のメタが乖離しているという理由で作ったばかりのドランリアニは解体した。
土地の配分が悪かったからまた組みなおす予定。
はい、あります。

詳細は近いうちに発表します。

だから4月21日は予定を空けておこう(提案)
「TEAM-ROTH」と「チーム狩られる者の逆襲」。

前者は私と同い年のO氏が中心となって立ち上げられた集団であり、《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》の英語読みから頭文字を取ってROTH(ロス)と名乗っている。
メンバーは札幌東部や北部に多く、私の知る限り少なくとも8名。
ミチオ2号店のFNMやICAが開催するイベントなどによく出場している。

後者はこりん氏やゆうたそ様氏らが中心となり、最近はアメドリ(店)やヴィンテージ(旧厚別グリフォン)の大会へ精力的に出場し、成果を挙げている。
こちらも《狩られる者の逆襲》というネーミングを自虐を込めた意味で名乗っている…らしい。
らしいと言うのは設立に至った経緯など殆ど知らないからだ。

さらに言うと両チームが誕生した時期も非常に近く、私の知る限り「TEAM-ROTH」が発足して1週間もしないうちに「チーム狩られる者の逆襲」の存在が明らかになった。
そのため最近まで同一団体だと誤認識しており、過去に類を見ない規模の札幌最大のチームが勃興したものだと思っていた。

両団体共に開催場所は違えどGTCゲームデーの優勝者を排出しており、これからの展望としてはPTQ突破者の輩出か、GP及びPT本戦での目覚しい活躍といった所に焦点が当てられるのではないか。

狩られる者から狩る者へ。
両チームの挑戦は始まったばかりだ。


以下妄想。

ところでこの両チームが自身のチーム名を賭けて団体戦とかやらないかな。
負けた方は全く別のものに改名とか、「チーム狩られる者の逆襲ならず」もしくは「Un Revenge of the Hunted」(アンロス)になるとか。
喧嘩しろって煽るわけじゃなくて、個人的にクチプロレス的な舌戦とかが好きなんで、そういう張り合いがあるとマジックって楽しいよねって話。
もちろんこれが原因でリアルに険悪になっちゃったとしても、私は一切関知しないよ><
トレード代行 ナゴヤエンジェルマット探してます
友人の代行でナゴヤエンジェルのプレイマットを探しています。
BIGWEB BIGMAGIC で販売されたナゴヤエンジェルマットの第2弾(縦型)です。
定価は3500円でした。
もし譲って頂ける方が居たらこちらまでご連絡下さい。
未使用未開封、送料込みで9000円までなら出せるそうです。

私と面識があって札幌(および近郊)にお住まいの方は、募集主を紹介しますので直接の交渉も可能です。
それ以外の地域にお住まいの方は私を介してのトレードとなります。

どうぞ宜しくお願いいたします。
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:黒ナヤ 1-2

1回戦 ナヤ@makkin ××
2回戦 人間リアニ ××
3回戦 オルゾフゾンビ ×○○

ぶち切れナヤビートにおじいちゃん状態で負け。
そしてキープミス。
人間リアニの2本目は1t強迫でrip抜かれて負け。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:黒ナヤ 3-0

1回戦 オルゾフゾンビ ×○○
2回戦 人間リアニ ×○○ 
3回戦 ドムリナヤ ×○○

記録見て気づいたけど1本目全敗。
これもうデッキ弱いんちゃうか?あ、元からか。
それはともかく2部になる頃には一週間ぶりのマジックでもいろいろ思い出してきて、サイドやキープミスが減って勝てた。
でも1本目を捨てなきゃいけないなんてディスアド過ぎるよなーって思う。
そろそろデッキを変えるなり、がらっと構成変えるなりしないと無理が来てる。

はるかみ を てにいれた。

FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:黒ナヤ 2-1

1回戦 白黒オブゼ ○○
2回戦 人間リアニ ×○○
3回戦 ジャンド ××

人間リアニのメイン戦は茶番。
ジャンドに対しては入っている物の関係上6:4有利取れそう、とは思っていてもグダついた展開後の坊主めくりではイーブン。かがり火→スラ牙→大ガラクで負け。
サイド後はこちらがショックランド地獄。相手マナフラハンド(つまり土地)を《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で落とすも、トップから重いカード連打されて負け。



FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:黒ナヤ 3-0

1回戦 黒t2色コン ○○
2回戦 ジャンド ○○
3回戦 人間リアニ ×○○

ジャンド戦はさっきとデッキ同じで乗り手別人。これはこちらの方が若干良いドローだったけれど、引き強っていうよりかは構成勝ち感がある。特にメインが。

はるかみ を てにいれた。

FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:黒ナヤ 2-1

1回戦 グルールビート ○○
2回戦 黒赤コン ××
3回戦 人間リアニ ×○○

黒赤コンにはこっちマナフラ+相手の《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》が決まって負け。サイドは1マリするも土地3枚で詰まってる間にネズミ育ってgg。最近この負け方ばかりだな。
人間リアニのメイン戦は茶番。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:黒ナヤ 3-0

1回戦 人間リアニ ×○○
2回戦 ジャンドビート ×○○
3回戦 青黒白コン ×○○

サイドから本気出す。
っていうのは(リアニ以外には)冗談だけど、各種ビートに対してもコントロールに対しても良いサイドボード構成になっていると思うし、このデッキ使っててサイド後の勝率が非常に高いのであながち嘘でもないのだろう。
このデッキの一番の敵はマナベース。序盤で必要な順番で必要な数だけ土地が揃うかどうかってのが一番の肝。メインで使うカードを入れ替える度に土地バランスの検討が必要。


はるかみ を てにいれた。
ゲームデー2日目@ICA東区民

スタン
使用デッキ:白ジャンド
成績 予選4-1 SE3-0 優勝

1回戦 オルゾフオブゼコン ×○○
メイン:《未練ある魂/Lingering Souls》を潰しあう小競り合いの末、空手に近くなった局面で突然現れる《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》。メインでこいつに対応出来るカードは2枚だけ。しかも1枚は《強迫/Duress》で落とされている。残念。
サイド1:互いにマナを伸ばし、ぐちゃぐちゃと消耗戦を行った後に《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を相手に打ち込んでハンドを空にする。《幽霊議員オブゼダート》も落とせてやったぜ!と喜ぶも束の間、トップから《死盟の天使/Deathpact Angel》が降臨する。え?こいつ殺せない?しかし《忌むべき者のかがり火》で無理やり落としてフルパン2回で勝ち。
サイド2:後手kpしたら相手が1マリして土地2で止まっている間にこちらがスラーグ牙まで伸ばしてgg。

2回戦 ジャンドビート ○×○
メイン:こちらの除去刺さって、マナ伸ばした後はサイズ差で勝ち。
サイド1:ダブマリの末から《火打ち蹄の猪》に《火山の力》展開来る。ヤバイ。スラ牙出しても間に合わない。
サイド2:相手が横に並ぶもこちらも先頭で有利なサイズ差で並ぶ。突如2体に張られる《火山の力》達。しかし驚く事にこちらには赤マナが出るのに山が無いという事態。これはラッキー。さらにインスタント除去も絡めて戦闘でアド取って盤面制圧出来て勝ち。

3回戦 ドラントークン ×○○
メイン:《未練ある魂/Lingering Souls》4枚と《血の芸術家/Blood Artist》2枚で凌がれて、酷い消耗戦を繰り返した後に出てくる《幽霊議員オブゼダート》。あ、このパターンね。1点足らず負け。
サイド1:お互いマリガンからのこちらマナクリ2枚発進、相手は土地詰まってる間に《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》決めて勝ち。
サイド2:こちらだけマリガン。相手1t《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、2t《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》、3t《町民の結集》に悶絶しながらも、マナを伸ばしてライフを稼いで《忌むべき者のかがり火》素打ち1回奇跡1回で場を流して勝ち。

4回戦 ナヤ@昨日の優勝者さん ×○○
メイン:生物用意している間に《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》湧血+《ボロスの魔除け/Boros Charm》で大ダメージ入って負け。
サイド1:単除去増やして癌である《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》を丁寧に潰して勝ち。
サイド2:マナつまり気味ながらも相打ち用生物並べてそれにスペル使わせて、満を持して登場する《オリヴィア・ヴォルダーレン》。戦場を支配して勝ち。

5回戦 ラッキーチャーム ×○×
メイン:昨日の2回戦に当たった方で、デッキ相性は3:7不利。出来たら予選でガチって落とせるなら落としたくてプレイ。だが《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》きっちり3t4tと続けられてgg。
サイド1:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》に単除去合わせて、5t《スラーグ牙》。《修復の天使》も成功して勝ち。
サイド2:横に並ぶ展開で《戦慄の感覚/Feeling of Dread》で一気に道を開けられて《ボロスの魔除け/Boros Charm》4点、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》FBでまた4点。死んだ。

SE1 人間ナヤビート@saitomさん ○○
メイン:大隊の誘発は「強制」っての知らなくてブロックしたら、遡って大隊が誘発してしまい、大隊無し前提で行ったブロックだったので若干負けブロックになるも後続が強くて勝ち。大隊は宣言しなくても効果が現れるものであるし、それを知らなかったという理由ではブロック前まで巻き戻して再度ブロックを指定出来るものでもないという教訓を得た。
サイド1:なんかよく分からないけど勝ってた。《忌むべき者のかがり火》奇跡したかは定かではないけれど、相手の初動は《実験体/Experiment One》×2だったのを憶えている。

SE2 ナヤ@昨日の優勝者さん
メイン:地上がっちり止めて勝ち。
サイド1:丁寧に単除去重ねてライフに気を配ってボード支配して勝ち。

SE3 ラッキーチャーム ×○○
メイン:横に並ぶお見合いも、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》でめちゃめちゃアド取られまくる。《ボロスの反攻者》と《聖トラフトの霊》を戦闘で潰して反撃に出ようとしたら火力で負け。
サイド1:序盤~中盤は《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》2枚をそれぞれ単除去で潰して耐える展開。《スラーグ牙/Thragtusk》に《灼熱の槍/Searing Spear》、追加の《スラーグ牙/Thragtusk》には《至高の評決/Supreme Verdict》で粘られる。《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=4でgg匂漂ったが、啓示2枚目にはつながらず、メインで生物展開してマナが切れたところを見計らって《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》で残りの手札を叩き落す。その後はPW通して勝ち。
サイド2:《瞬唱の魔道士》《ボロスの反攻者》《雷口のヘルカイト》土地4という手札をキープされたが、相手の残りドローは全て土地という幸運。マナ加速、単除去→《スラーグ牙/Thragtusk》→《修復の天使/Restoration Angel》と繋がって勝ち。


マットを手に入れた。

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俗

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