ゲームデー@ICA東区民

スタン
使用デッキ:白ジャンド
成績 4-1 SE2没(決勝)

1回戦 コンリー黒赤コン@TZWさん ○○
メイン:《ラクドスの復活》決めて気持ち良い
サイド:もう一回《ラクドスの復活》決まって気持ち良い

2回戦 トリコフラッシュ(ラッキーチャーム) ××
メイン:《盲従/Blind Obedience》強い
サイド:《盲従/Blind Obedience》でブロッカーに回せない&相手速攻&こちらの生物バウンス。無理。

3回戦 オルゾフゾンビ ○○
メイン:《忌むべき者のかがり火》と《スラーグ牙/Thragtusk》ぐるぐる。
サイド:《贖罪の高僧/High Priest of Penance》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》が並んでお見合い。でも《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》で《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》パクって勝ち。

4回戦 サイトウ赤単t緑 ○○
メイン:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》2枚がお好み焼き状態になって、相手クリーチャーを殲滅。勝ち。
サイド:序盤耐えてスラーグ牙3回分回復して勝ち。

5回戦 ナヤアグロ ○○
他の3-1ラインが多め、かつオボ低いで3-1-1で安定せず。仕方なくガチる。
メイン:ボードコン完了で勝ち。
サイド:苛烈な攻めに対して、凌ぎまくりの計28点回復して盤面制圧。相手も27点回復したけど関係なかった。

SE1 ドラントークン@マズマさん ○○
メイン:12点回復して盤面制圧。
サイド:残りライフ1まで落ち込むも、立て直して勝ち。

SE2 ナヤアグロ ○××
ベスト4でのSEだったので決勝戦となる。
メイン:5回戦の相手と同じだったので展開をトレースして勝ち。
サイド;土地無しダブマリで1土地キープしたらそのままマナスクリューで負け。
サイド2:お互いマナスクリューなんだけど、こちらは色事故も起こしていて、盤面かなりダメな状況まで白マナ引けず初手の生物4枚腐ってgg。ちょっとどうしようもなかった。


明日はプレイマット欲しい。
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:FFfreakのドムリデッキ 2-1

1回戦 黒赤コン ×○×
2回戦 黒青t白 ○○
3回戦 赤単t黒 ○○

ネズミ死×2で1回戦落とす。
出てすぐに除去しないとサイズ差がちょっと間に合わない感じ。
普通の消耗戦になったら勝てるんだけど、土地詰まったり除去引かなかったりで負け。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:FFfreakのドムリデッキ 2-1

1回戦 ボロス人間 ○○
2回戦 黒青t白 ○○
3回戦 ミラクルグロウ ××

このドムリデッキの致命的な弱点として除去が少ない。
打ち消しとバウンスとシミチャを備えたこのデッキにはすこぶる相性が悪い。
特に2t《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(M13)》の返しで殺しておかないとあっという間に5/5になる。マナのないうちに殺さないと、ドムリの格闘や《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》での4点など《シミックの魔除け/Simic Charm》で簡単に除去をかわしてしまう。前者に至っては格闘によりアド損まである。
さらにドムリデッキはビートダウンデッキではあるが、テンポを取られると非常に弱いという欠点がある。
除去薄くインスタントが無いため、ノーガードの殴りあいを始めると何かの魔除け1枚で極端に不利な状況になりがちだ。
最序盤にしか強くなく、中盤~後半に至ってはドムリアド頼りという心許なさが気に食わなかったので、サイトウ系デッキ(《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》&《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》の投入されたビートダウンデッキ)にこの日で見切りを付けた。

FNM3-0出来ず。ぐぬぅ。
Pro Tour Gatecrash見てて凄い法則発見した。

ルックスと成績は比例する。
詳細はひみつにて。


なるほど、ダイエットしよう。
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:FFfreakのドムリデッキ 3-0

1回戦 黒赤コン ○○
2回戦 赤単t黒 ○○
3回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○

《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》や《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》が出るのを指咥えて見てるだけのマナスクリュー状態だと勝てない。
クリーチャー単体のサイズは環境のグッドスタッフだけあって思っていたよりも格闘に強い印象。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:FFfreakのドムリデッキ 3-0

1回戦 ボロス人間 ×○○
2回戦 4cコンボ ○○
3回戦 黒赤コン ○×○

マナフラとマナスクリューでは、マナフラの方が辛いデッキだと実感した。
ナヤグッドスタッフの《火山の力/Volcanic Strength(M13)》にはどうやって勝つんだろう?
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》の値上がり具合が相当バブル。
海外通販じゃどこも軒並み売り切れで、あの高い高いで有名なチャネルファイアーボールですら30ドル。しかも在庫残りわずか。
最新エキスパンションのどの神話レアより、同じセットの通常レアの方が高いなんてどうかしてるよ。
いくらGTCはジョニー向けセットでクソレアが多いとは言え、神話に値段付くように調整しろ。

ちなみに次点で《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》が最安値17ドル。
期待の《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》は16ドルと低迷の模様。
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》と《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》についてはもはや見る影も無し。
この環境で行われたフューチャー・フューチャー・リーグはどうなってたんでしょうかねぇ・・・。
くまーと同じく日曜日の候補がいっぱいあり過ぎて困っていた。
スタンで箱大会、COS、GPTで悩んで結局GPT。
絶対横浜行けないんだけど、リミテの練習が必要だという事と、PWPの為というのが理由。

パックはどの色も3マナ生物が極端に足りないクソパック。
仕方ないからナヤt黒というゴミのような均等3色。
《新緑の安息所/Verdant Haven》2枚と魔鍵のサポートを受けて《炎まといの報復者/Firemane Avenger》、《溶鉄の始源体/Molten Primordial》、、それに2枚《宝庫のスラル/Treasury Thrull》(黒要素これだけ)というデッキになったが、長引いてくれないと勝てない。
予選は2-2でベスト8足切りに滑り込む。
しかしSE1で予選1回戦で当たったTZWさんのボロスビートに負け。
ボロスビートは最も勝てないアーキなので、ワンチャンも無かった。

その後夕方のドラフトではシミックをピックした。
上makkin、下ドラフト初回の方だったので、色さえ被らなければカードには恵まれるような流れに。
出来たデッキは↓。

2《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
1《実験体/Experiment One》

1《シュラバザメ/Shambleshark》
1《緑側の見張り/Greenside Watcher》
1《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
1《侵入専門家/Incursion Specialist》

1《両生鰐/Crocanura》
1《殺戮角/Slaughterhorn》
2《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis》
1《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》

1《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》
1《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger》
1《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue》

1《心見のドレイク/Mindeye Drake》
1《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw》

1《霊気化/AEtherize》
2《束縛の手/Hands of Binding》
1《盗賊の道/Way of the Thief》
1《強制順応/Forced Adaptation》
1《遮り蔦/Hindervines》

1《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
8《島/Island》
8《森/Forest》

他にピック出来てて入れるか迷ったカードは
《最後の思考/Last Thoughts》
《散乱する電弧/Scatter Arc》
《天空試合/Skygames》
《道迷い/Totally Lost》
2枚目の《盗賊の道/Way of the Thief》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《力の噴出/Burst of Strength》
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones》
《水形/Hydroform》
《深みのマーフォーク/Merfolk of the Depths》

まぁこのデッキは進化テンポだろ、という事で上記の構成になった。
試合は第一試合でめっちゃ尖ったボロスに当たったけど、回避と《霊気化/AEtherize》や《束縛の手/Hands of Binding》が組み合わさったら○×○でイージーウィン。ダブマリからでもパーツがあればまくれた。
しかし用事があったのでトスって帰る。
ちなみに2-1でピックした《湿った墓/Watery Grave》を投げ捨てたら3枚目の《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》か2枚目の《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》が取れた。
こんな感じでコンセプトに一貫性のあるアーキタイプをプレイ出来たらリミテッドも楽しいと感じる。
一貫性の弱いデッキは強さも弱いデッキ。そういうことを久しぶりに思い出した。
2月1日、GTC発売日。
アメドリでカスレアと《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》と《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》買って終了。
アメドリはMTGの新エキスパンション発売日が開店時間が10時だったり平常の12時だったり色々ばらばらで困る。
あれは統一した方が良いよね。実際今回のTZWさん主催のドラフトも開店時間の変更で滑り出しグチャってたし。
あと用紙に希望カード書いてレジに持っていく間(10~20秒くらい)に先に買われると、自分の目の前で「単価100円上がりました~」って対応がすげぇ萎える。
自分より一人二人先のお客さんがたまたま自分と同じカードを買ったら、自分の番から割高になるのはとても不快だし、逆に自分の後に待っている他のお客さんに対しても同じ気持ちにさせてしまわないか心配になる。
そういうのが嫌だからアメドリのショーケース前で会ったMTGのお知り合いの方には、欲しいカードが被れば基本的に列待ちの順位譲るし、自分が先に書き終えてもあえて待っていたりする。実際今回それやった。
それくらい発売初日のアメドリの売り方は客にストレスを与える。
カスレアがちゃんと安いっていうのがアメドリの美点、そこは称える。
店disじゃなくて客の一人としての要望だけど、値段の変更はやっぱりレジ前とショーケース前に人がいない時にやるべきだよ。ちょっとギスギスしてたからさ。

夕方からはミチオFNM。
ドラフトやってレアの配分の仕方がサイコロで勝者総取りになって提案したやつが持っていった。ちなみに自分の下の人。
ドラフト自体は強いカードパワー押し付けてピック惑わそうとしたら、2パック目の逆流れでめっちゃ噛み合わさった強いオルゾフ作られて総取り賭けたゲームで負け。
下と色被ったのに下の方がデッキ強いとか普通無いよね。
2パック目は全体的にオルゾフが濃いめに出てて、下の方が常に一回り強いオルゾフパーツをピックしてたのが敗因。そしてそのときは明らかにグルールが枯渇してたから、きっと下はグルール組んでいるはず、と思ったけどそうじゃなかった。
ドラフト上手い人ってこういう場合のプールも「あ、被ってる」ってちゃんと認識出来るもんなの?謎。
それと1-1で《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》と《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》あって、受けを広くしたくて後者を取ったけどそもそもこれが間違いなの?
スタンも今まで負けた事無いデッキ相手にトップ2回繰り返されて全勝ならず。まぁマジック。

2月2日。
フェールの箱大会…のハズだったけど体調不良でお休み。
パック剥きもドラフトも上手く行かな過ぎて具合悪くなったとしか考えられない。
というのは冗談にしても、前日くまーにフェールでのスプリット申し出を断られたし、体調良くない時に孤軍奮闘しても結果が出たって余計に具合悪くなるのは明白で一日休み。
結果が出なかったら余計酷い事になるだろう。

2月3日。
体調も戻ってミチオの発売記念パーティーに出る。
シールドは周りがギルドパック使う中で自分は普通の6パック。
レアは《一族の誇示/Clan Defiance》入れたシミックt赤。
スペルと飛行は強いけど2~3マナ域の数が少し足りなくて、強さとしては中の下か、下の上くらい。
運良く3連勝して最後は構築オルゾフに負けて3-1。
負けは《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》を2回。
今度は一昨日のドラフトと違ってインスタント除去が0で無理ゲーだった。
もうリミテで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》くらいたくない。
ちなみに自分が《一族の誇示/Clan Defiance》のお陰で勝った場面は0。
本当に欲しい時に来ないのがリミテのレアってイメージ。
スタンは黒ナヤで4-0。
新環境でサイドをちょこちょこ変えて、メインは《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》を解雇して《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》を採用。
どうしても《戦導者オレリア》じゃなきゃダメって場面は少なく、現段階では《雷口のヘルカイト》に対して優位性があるかには疑問が残る。
同系は試せなかったが、展開が伸ばされがちな対バントにも弱そう。
一緒に行くアタッカーがこいつの強さを変えるので、現状のスラ牙じゃちょっと心許ないね。
また、バントにしてもナヤにしても《遥か見/Farseek(M13)》を使うデッキはアグロに対して《至高の評決》や《忌むべき者のかがり火》→《スラーグ牙》って流れがテンプレートで一本道。
その一本道故、《ボロスの魔除け/Boros Charm》と《頭蓋割り/Skullcrack》で対策されると手も足も出なさそうだから、この日は本当は赤単t白で出たかった。
けれど前日の体調不良で赤単を持って来る元気が無くて黒ナヤ。
赤単には勝てなさそうだけど、他のマッチアップではまぁまぁどれもいけそう。

ところで自分は友晴デッキの信者なんだけど赤単t緑はまだ作ってない。
誰か回してダイヤ検証した人いますか?
バラで買ったボックスの話。
まさかの神話0。ショックランド2。

《繁殖池/Breeding Pool》 Foil トレード出せます。
プレリで出て、Foilは使わないのでトレード出ます。
プレリでは使用せずすぐにスリーブに入れましたが、状態を細かく気にされる方はご遠慮下さい。

欲しいカードはギルド門侵犯のショックランド、日本語で組み合わせは何でも良いので4枚。
組み合わせの中に《繁殖池》か《湿った墓》が1枚でも入っていたら3枚でok

送料相互負担。
リアルで知り合いなら同時発送可能。
今まで一度も接点の無い方は到着後の発送となります。

GTCプレリ雑感

2013年1月27日 TCG全般
1、深夜プレリ
ボロス選んでプールは非常ーッに弱いボロス。
他の色が生物4枚づつ、ディミーアはスペルも弱い。
オルゾフがワンチャンか?と思ったけど白薄すぎて泣く泣く弱ボロス。戦績1-3でボロボロッス。
チケレアは神無き祭殿だけ。死盟の天使とかいらねーから!欲しいのは議員だよ、議員!

2、東区民@土曜1回目
ディミーア選んでかなり強いプールが来た。
マジック始めてから今までこんなに強いシールドプール、自分に当たった事が無い。
強すぎてリスト書いちゃおうと思ったくらい。
惜しむべきはライターやってたので、記事の合間の1回だけしかこれで出られなかった事。
1-0ドロップ。
全勝(4-0)したディミーア@蔦森君相手にもあっさり勝てたので「俺が5-0!」と意味不明の事を言っちゃうくらい、強いプール貰った時はテンション上がる事が分かった。

気持ちよくなったデッキリスト
8《島/Island(RTR)》
8《沼/Swamp(RTR)》
1《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》

1《外出恐怖症/Agoraphobia》
1《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
1《肉貪り/Devour Flesh》
1《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》
2《殺意の凝視/Killing Gaze》

1《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
1《侵入専門家/Incursion Specialist》
2《大都市のスプライト/Metropolis Sprite》
1《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage》
3《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade》
1《死教団のならず者/Deathcult Rogue》
2《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
1《欄干のスパイ/Balustrade Spy》
1《組織の処罰者/Syndicate Enforcer》
2《破壊的な逸脱者/Consuming Aberration》
1《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》
1《虚無の王/Lord of the Void》

その他の候補
1《散乱する電弧/Scatter Arc》
1《精神的蒸気/Mental Vapors》
1《最後の思考/Last Thoughts》
1《薨の徘徊者/Mortus Strider》


3、東区民@日曜2回目
日曜の1回目はライターやって、夕方からの2回目(3回戦)にエントリー。
オルゾフを選んでまずまず良い部類のオルゾフが組めた。
除去7枚で序盤凌ぐか、3マナクリーチャーで相手と相打ち取りまくって《不死の隷従/Immortal Servitude》X=3。
押し込めない時は《宝庫のスラル/Treasury Thrull》か《慈善獣/Alms Beast》か《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》付けて勝つ。
その合間にちょくちょく強請。
2-1で終わり。負けた相手はナヤカラーで、こちらが1枚も除去引けず《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》で格差見せ付けられたのと、先手土地が1枚→0枚→0枚已む無しキープでマジックにならず。
《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》は素で強いし、《軍勢の集結/Assemble the Legion》のカウンターを常に0にするのが素晴らしい。
《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six》はオルゾフで使ったって化け物。
11人の4回戦後、SE2

黒ナヤ、っていうか青以外の4色。

2 Blood Crypt
3 Clifftop Retreat
1 Dragonskull Summit
3 Forest
1 Isolated Chapel
2 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
3 Rootbound Crag
1 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
24 lands

4 Avacyn’s Pilgrim
4 Huntmaster of the Fells
4 Loxodon Smiter
3 Restoration Angel
4 Thragtusk
1 Thundermaw Hellkite
20 creatures

4 Bonfire of the Damned
4 Farseek
2 Garruk, Primal Hunter
2 Rakdos’s Return
2 Selesnya Charm
2 Ultimate Price
16 other spells

Sideboard
2 Duress
1 Olivia Voldaren
3 Pillar of Flame
2 Rest in Peace
1 Rhox Faithmender
1 Selesnya Charm
1 Silklash Spider
3 Tribute to Hunger
1 Zealous Conscripts
15 sideboard cards

デッキについて。
いつかのMODE4-0デッキをちょいちょい弄ったもの。
4枚目のRestoration Angelが見つからないから、仕方なくHuntmaster of the Fellsを4枚目入れてる。
この変更は別に嫌いじゃないけど、相手のRestoration Angelにシャクられ易くなってるのだけが気に食わない。
それと2枚取ってるUltimate Priceだけど、このメイン枠はちゃんとメタに合わせて《火柱/Pillar of Flame》とか《血統の切断/Sever the Bloodline》とかにしないと展開によっては最初から詰んで死ぬ。しかし現状Huntmaster of the Fellsアタックからの相手Restoration Angelに対してUltimate Price 又はSelesnya Charmが刺さっているので、この枠を安易にソーサリー除去と入れ換えるのも考え物なのだ。この枠はまだ選択に詰める余地がある。
スペル枠の Garruk, Primal HunterとRakdos’s ReturnとSelesnya CharmとUltimate Priceが2枚づつで、最初リスト見たときは「何なのこれ?舐めてんの?」って思ったけど、この配分はけっこう絶妙だった。欲しい時にちょうど、ってタイミングを繰り返したらこの枚数になったんだろうなぁ。


そして今日のサイドに3枚《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》という枠を取った。
これは呪禁ビートを想定したものだったが、結局当たらなかったので効果の程は定かではない。これが無いと勝てないかも知れないし、あっても全くダメかも知れない。または1枚引けるだけで劇的に有利になるかも知れない。
リリアナじゃないのはまぁマナバランス見たら分かるでしょって事で。
このデッキ組んでから2週間くらい経つけど勝率は8割超えてるから気に入っている。


1R セレズニアビート@タカオカさん ○×○
1G 先手、完璧回り
2G 後手、死ぬまでプレイ可能だった3マナ以上は初手のLoxodon Smiter1枚だけ。残りはマナ関係のみ。
3G 先手、まぁまぁハンドをkpしたらトップ2枚が噛み合って素晴らしくドブン展開に。

2R トリコフラッシュ@こりん ○○
1G 後手で相手がマリガンしたから土地3、Selesnya Charm2、Ultimate Price、Bonfire of the Damnedみたいなゴミをkpしても、バランス良く土地とThragtusk引けて勝ち。
2G 1Gで来なかったマナクリからの2tのLoxodon Smiterという流れを押し付けて勝ち。

3R ヤマダさん id

4R ジンバさん id

2-0-2で3位抜け。

SE1 こりん トス フリプで○○

他のトップ4はトリコフラッシュ、セレズニアビート×2、なのでどれと当たっても相性は良かった。
しかしGP横浜もきっと行けないはずなので、行く気勢のこりんにトス。
いつかの未来にトスが巡り廻って来ますように、というような神頼み的な感じ。
優勝したこりんは横浜頑張って来て下さい。
12月は殆ど更新しないまま終わってた。
FNMも時間の関係上ずーっと第1部の1Rと第2部の3Rの2Rだけ出場というペース。
とりあえず参加してプロモ抽選権だけ…みたいな不完全燃焼が続いていた。
というかそれはこれからも続く。

さて、その間に幾つか大会があったけど、残念な事に目立って良い成績を残したわけでも無いので「ドヤ~」って感じの日記は書けなかった。

そのクソみたいな成績の中でこれだけは書いておくか、と思い出したのが1月5日のPTQ札幌会場。
フォーマットは大嫌いなモダン。
理由はローテーションが無く、広大過ぎるカードプールで、カードを集めるのに多大な出費を強いるくせに禁止・解禁・再録が安易に行われるため資産の暴落リスクが苦痛。
敬愛するマイコロス先生なんて去年に確かショックランド40枚などをぶっぱしてたハズで、半年程度でそれらが再録されるなんて本当に気の毒な話だ。心中御察し致します。
せめて去年の11月くらいにモダン再録パックが発売されていれば…、あるいは2月に入ってから(ショックランドが全部再録されてから)開催されていれば…、と思わずにはいられない日程で組まれたPTQドラゴンの迷路札幌会場であった。
15枚ほどカードを借りて双子を組み上げて挑むものの、結果は3-3の象トークン。

1R 赤黒ビート@サイコロ親分さん ○○
ようやくプレミアイベントでサイコロ親分さんに勝てました。

2R 黒単ハンデス ××
え・・・何で会場に1人しか居ない黒単ハンデスに…
さらにG2はこっちの墓地にやっかい児×1と双子×1落ちている場面で、《外科的摘出/Surgical Extraction》の指定がやっかい児…。
ちょっと、ね…。

3R ストーム@カズさん ○××
G2後手3t、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》で相手の土地をタップ指定しないというクソミスのせいで負け。練習時間0でコンボデッキ使った弊害がここに来て出る。
G3はワンマリで土地1ドロソ2でkpしたら15枚掘っても土地1枚も出ず負け。
せめてあと土地1枚あれば《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《外科的摘出/Surgical Extraction》表裏打ててコンボ止められただけにキレそう。残念だけどこれもマジック。

4R 白ジャンド@saitomさん ○○
カード借りててお世話になっているけど、4Tkillを2回。
しかもG2は初手に囲い打たれてコンボパーツ落とされて空手を確認されたのに、こちら2t3tの素引きが総督と双子の順で不条理。
あまりに早く終わったので、スパーしたら凄く勝率良くて困った。(4-0)
本当はもっとジャンド側の除去とかハンデスが刺さって良い勝負するはずだったんだけど、タイミングが噛み合わないとすぐ終わる。

5R キッチンジャンド ××
G1、ギリギリまで粘ったけどハンデス3回が華麗にぶっ刺さり、揃わず負け。
G2、コンボパーツと《払拭/Dispel(RTR)》は揃ってるんだけど、ドロソ・ドロソ・差し戻し・差し戻しても一向に5枚目の土地が来ないので、もう耐えられないところで双子付けたら場のショックシール+稲妻。ええ、知ってましたよ稲妻。

6R 親和@ヒロさん ×○○
G1、稲妻+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》のハンドが間に合わないくらいにドブン圧殺されました。
G2、G3はパイロと《古えの遺恨/Ancient Grudge》がぶっ刺さって勝ち。
特にG2は除去だけ引いたのに超絶グダグダ展開になり、まさかの《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》+キキジキビートで勝つという謎の展開。

総評
R3G2の土地指定ミスが痛恨。
あれが適正だったら未来は無限大だった。
練習しないとこういう所で土が付いてベスト8ラインに残れないっていつも言ってるだろ(戒め)
絶望ペアリングには諦観が大事。
会場の中で一番相性悪いデッキを探して来たよ^^ みたいな序盤は去年のモダンも一緒。
1マナ足りない!みたいな状況に2度も遭遇しているので土地の適正枚数が疑わしい。単純に運だったのかバランスが悪いのかの検証は行わない。それをやるならスタンデッキ作って回したり、スポイラーに時間使った方が有益。

モダンは6月のモダンパック出てからまた考えます。
とりあえずカードが無いと構築はやる気起きないので、モダンパック購入後、収録されなかった強カードをそろえて来年を視野に入れますね。
前回も前々回もFNMは1回戦だけ参加して離脱という、本格的にマジックトーナメントで遊べない状況ですこんばんは。
GP名古屋のニコニコ生放送見ましたよ。
すると決勝は人間リアニとラクドスアグロじゃないですか。
しかもベスト8には赤単t黒というデッキも入っているし、これは本格的にラクドスミッドレンジを意識して来た結果なんだなと実感しました。
前回のFNMではmakkinの赤単t黒にラクドスミッドレンジで挑み、見事にストレート負け。
ダイスで勝てないのはもとより、《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》がミッドレンジ側の序盤を完全に封殺。
デッキ相性としては4-6、もしかしたらそれ以上に不利だろうなぁと感じていました。
この週末では見事にミッドレンジを意識したラクドスアグロや赤単t黒が猛威を振るい、数多くのミッドレンジをたいらげた模様です。
実はmakkinはトップメタを走っていた?!(な、なんだってー!!)

本人曰く1ヶ月前から構成変えてない化石のようなデッキだそうですが、メタの回り次第ではあっという間にチャンピオンを狙えちゃうのも、きっと今のスタンが健全な環境の証ですね。
これぞマジック。
貰ったプールはどの色も使用に耐えうる生物の2~3マナ粋が薄く、ギルド2色にまとめられるものではなかった。
綺麗に仕上がったアグロが超強い環境において、アグロの中核となる2~3マナ粋の10枚前後をギルド2色で組めない以上、余程のカードパワーやマナベースの安定が無い限り2~3マナ粋に第3色目を散らしたくない。(3R4Rあたりで同系プール負けが予測される)
それが出来ない以上は、中速~低速の制圧力を軸にしたレアデッキの方がまだ目はあるだろう。

そうして組んだのがラクドスコンにタッチ青。
適当なラクドスの相打ち要因クリーチャーと《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》、《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》で耐えて、《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》か《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》か《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で止めを刺す。
青要素は《門衛/Doorkeeper(RTR)》、《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》、《虚無使い/Voidwielder(RTR)》、《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》で耐える感じ。
やっぱり2~3マナ粋にタッチカラーって散らしたくない。そのせいで4t《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》って展開が難しいし、アグロじゃないデッキに入れるコイツは評価がぐっと下がる。4マナって所はあまり重要じゃなくて、除去でグダらせた後や《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》の後に盤面を制圧するケースが多いから、6マナくらいの他の候補があれば(例えば混沌のインプとか)そっちの方が良い。つまりは神話レアらしいクソゲーを押し付け難いって事。
それでも《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》は構築以上の強さがあった。ラクドスコンのアーキタイプに入る最上の一枚だと思うし、これ打って負けたのは《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》デッキに当たった時だけ。やむなし。


1R サイコロ親分さん ○○ 前のPTQバブルマッチで負けた雪辱を《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》で果たす。

2R 角岡さん ○○ 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》とボード捌いて勝ち。有名プレイヤーで超強い方なんだけど、今回はプールが弱かったらしく5色になってた。レーティング時代にこの結果だったらめっちゃ喜んでたと思う。

3R カズさん ×× 静穏の天使2回は勘弁。さらに土地事故×2もあってゲームにならず。

4R エスパー王子さん ○○ 相手マナスクリュー、こっちマナフラ。ゴミビートで何とか勝ち×2

5R YYさん ○×× 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》×2、《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》、《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》×2、《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》×2、《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》相手にライフ2までよく頑張ったと思うよ。うん。ベスト8の目が無くなったのでドロップ。YYはプレリでも鬼畜ラクドスパック引いてた。ラクドスの申し子。


4-1-1がベスト8ラインだったから5R後に4-1してたらオポ高かったしかなり目はあった。
プレミアイベントの実質バブルマッチにまた負けた。
今回の練習はリミテとしては多くやった方だと思う。
RTRの買った4ボックスの全てをシールドに使った。
けれど結果が変わるほどじゃないにしろプレミはあったし、出来る事の全てをクリアしたわけじゃないから結果にについて文句は言えない。
事情により数ヶ月はマジックお休みまである。
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:ドランプリアニ 3-0
1回戦 黒赤コン ○×○
2回戦 緑白アグロ ×○○
3回戦 赤黒ビート ○○

黒赤コンのサイドからのプレイが甘くて拾い勝ち。
あと何戦かしたら完封するコツみたいのを習得されそう。
緑白アグロには序盤のドブンさえ無ければ勝てるっぽい。
セレチャの枚数次第ってのはあるけれどね。
黒赤ビートは実はかなりツラい相手だけど、2t3t《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》という先週の鬼展開が無かっただけ楽だった。


FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:ドランプリアニ 3-0
1回戦 赤白人間 ○○
2回戦 白青アグロ ○○
3回戦 緑白アグロ ×○○

第2部はプレインチェイススタンダードなんだけど、これがすごく面白い!
やっぱりプレインチェイスの次元事象カード40枚セットを買ってよかったと思う。
参加者もほぼ全員楽しいという結論だったみたいだし、運ゲー要素を強めたパーティーゲームなんだけど、どんな次元に飛ばされるかドキドキしながらサイコロ振るのが楽しいったらありゃしない。
GP出ないって決めてから最近真面目にスタンやってなかったので、こういう変わった趣向で「遊ぶ」のは大変良い気晴らしになった。
GP前でガチ勢はそんな余裕無いだろうけど、GP行かないよーって人は是非プレインチェイススタンダードをやってみよう!
FNM ミチオTOY’S  第一部
使用デッキ:白青人間 2-1
1回戦 赤白人間 ○○
2回戦 黒赤コン ○○
3回戦 ジャンド ××

ジャンドの除去×4→オリヴィアが素晴らしく、負けました。
サイド後も除去散らされて似たようなもん。
マリガンもしたしそんなもんか。

FNM ミチオTOY’S  第二部
使用デッキ:白青人間 2-1
1回戦 赤黒ビート@makkin ××
2回戦 赤白人間 ○○
3回戦 緑白アグロ ○○

1R、makkin相手だから赤単と決め付けてたら2t《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》スタートされてキッツい。除去で潰されて《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》降臨してうげぇってなる。
G2はもっと酷く、2t3tと続けて《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》出されて《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》2本構えられて勝てる隙無し。
3-0したいでござるぁ。
を買う。
GENCONでカタンを買ってから、宅飲みでボードゲームが面白いと思えて来たのでまたいくつか買う予定。
我が家の宅飲みに参加した事がある、参加したい方は遊びたいアナログゲームあったら書いてみて下さい。
調べて興味持てたら買うかも知れません。

現在購入を検討しているリスト
・ディクシット(DIXIT)
・バトルライン
・ビブリオス
・ドミニオン
・セブンワンダーズ(世界の七不思議)
・レース・フォー・ザ・ギャラクシー
・Vorpals
・エルグランデ

「インストが簡単なもの」「プレイ時間が長くないもの」だと一気に購入対象になります。
次回の宴は年内に開けたらいいなと思ってます。


追記。
・ディクシット(DIXIT)
・バトルライン
・ビブリオス
・ドミニオン
・セブンワンダーズ(世界の七不思議)
・Vorpals
が届いた。
この中ではディクシットが一番簡単そうでイラストも絵本っぽい。流石おフランスの出と言った感じだ。
全然プレイしてないのに、レビューを読むと早くも次のゲームを購入予定にカルカゾンヌを入れたい。
FNM ミチオTOY’S  第一部

使用デッキ:ドランリアニ

1回戦 白赤人間 ○××
2回戦 青赤黒コン ○○
3回戦 黒赤コン ○○

・後手で普通ハンドをkpすると、人間の《教区の勇者/Champion of the Parish》→《町民の結集/Gather the Townsfolk》→《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》の流れがどうにも止まらない。除去をサイドから入れても引かなきゃドブンに手出しできない。
かといってマリガンするハンドでも無かったし、あんまり言いたくはないけどアグロ相手には「どうかドブンしませんように」と祈る他無いハンドシチュエーションも多い。
特にイニストラードから始まるインスタント除去が弱い現環境ではそれが顕著だ。
・フリーでジャンドとやったけど、オリヴィアさえ押さえ込めばまず負けない。
数字を均すと8-2、もしかしたら9-1まであるかも知れない。
試す前までは「こっちはオリヴィアどうしようもねーなー」とか思ってたけど、ジャンド側にしてみたら『ドランの脅威に対処しつつマナを伸ばす』という事がどれだけハードルの高いか思い知った。
都合よく6マナまで伸ばしてオリヴィア出して2マナ残すのも大変だし、その返しには《静穏の天使/Angel of Serenity》がこんにちわしてゲームさようならだし…といった具合。



FNM ミチオTOY’S  第二部

使用デッキ:白青人間 3-0

1回戦 赤単@makkin ○○
2回戦 ジャンド ○×○
3回戦 白赤人間 ○×○

・流石に赤単相手にはクロック負けしない。
・落としたジャンドのG2は後手2tサリアの返しで《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》でGG。
・白赤人間にはG2後手1マリ後の《聖トラフトの霊》×2、《荘厳な大天使》、《平地》、《魂の洞窟》という罠ハンドをキープしてドローが土地土地で負け。
相手は《教区の勇者》2枚スタートというドブンだから仕方ないとしても、それを見越してこちらの2枚までのドローがそれぞれ1~2マナクリーチャーでないと間に合ってないのにキープしたらダメ。
それにトラフトの2枚目が活きてきづらいハンドだし、実質ダブマリハンドと変わらないから速度の高い初手を期待してマリガンが正解だった。これはキープミス。傍から見たら高いカードが初手に来ると嬉しくなっちゃって何となくキープしたようにも見え、初心者みたいな恥ずかしいミスをした。反省。


強い雨が降ったせいか、参加者が少なめで火柱2枚獲得。

第二部もドランを使わなかったのは甘えだった。
尖ったビート相手にキツいマッチアップを繰り返したくなくて、これ以上頭を疲れさせたくなくて安直にデッキを選んだ。
結果は出たけど、新たな発見やキツいマッチアップの中で勝ち負けのラインを探るという行為が無かったので、自分の紙と向き合う姿勢としては内容が無かった。

FNMとゲームデー

2012年10月29日 TCG全般
FNM ミチオTOY’S  第一部

使用デッキ:トリココントロール 1-1-1

1回戦 黒赤コン ○△ 時間切れ勝
2回戦 トリコトラフト ○×△
3回戦 緑白アグロ ××

・奇跡を起こせないと勝てないデッキ。
・環境にコントロール側の確定インスタント除去がないのに、アグロ側には強いクロックと瞬速天使があるなんてずるいと思った。

FNM ミチオTOY’S  第二部

使用デッキ:ジャンドコントロール 2-1

1回戦 青系ライブラリー破壊 ○○
2回戦 緑白アグロ ××
3回戦 緑白アグロ ○○

・《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》は強い。
・2t《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》、3t《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》、さらに怨恨の流れ、きっついっすわー。
・安定の2t《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity》スタート、きっついっすわー。
・参加者のほぼ半数がジャンドなのにジャンドに当たらないのがキツい。こっちは対ジャンドに寄せてるんだよ!(迫真)



10/27(土)ゲームデー@東区民 1日目

使用デッキ:白青人間 5-1

1回戦 ジャンドコン(対アグロ仕様) ○××
2回戦 ジャンドコン(普通の) ○○
3回戦 緑白トークンビート ○×○
4回戦 緑白アグロ ○×○

ベスト4でSE。
SE1回戦 緑白アグロ ○○
SE2回戦 ジャンドコン(普通の) スプリット後○×○

1位でマットとパック獲得。
・普通のジャンドコンにはそこまで不利だとは感じないが、対アグロに寄せ寄せのやつは辛い。
・4回戦のバブルマッチに勝って勢いが出た。ここの所、バブルマッチの戦績が負け続けだったので、良くない連鎖を断ち切れた。



10/28(日)ゲームデー@東区民 2日目

使用デッキ:白青人間 4-0-1

1回戦 ジャンドコン(前日決勝で当たった方) ○○
2回戦 緑白アグロ ×○○
3回戦 緑白トークンビート ○○
4回戦 ID

ベスト4でSE。
SE1回戦 4Cコン ×○○
SE2回戦 トス(相手にマットあげた)

2位でパック獲得。
・2回戦G3、後手ダブマリからでも1t2t3t完璧なら勝っちゃうのが人間。
・SE1回戦のG1は後手トリマリの茶番。相手はメインから4枚の《至高の評決/Supreme Verdict》を取ってるという絶望。続いてG2は先手マリガンからの強力ハンド。4t返しで《至高の評決/Supreme Verdict》打たれなかったので《金輪際/Nevermore》で《スラーグ牙/Thragtusk》指定。ガン刺さりで勝ち。G3は後手だけど今度は相手がトリマリ。全然青マナ出ないから気持ちよく殴って終り。



10/28(日)おかわりゲームデー

使用デッキ:白青人間 2-0

1回戦 SEやってて参加出来ず
2回戦 白青人間 ○×○
3回戦 緑白アグロ ○×○

・2回戦G3、最後相手の方が計算ミスして負けを拾えた。
・3回戦は先手有利ゲー。G2も盤面作りに粘ったけどやっぱり先手が有利。

13人くらいの参加者だったけど、3回戦終わった時点で3-0が1人だったので、SEやらずその人がマット獲得して終わり。
マット獲得した野崎君はミチオ2号店の高校生。やったね。
指摘されて気付いたけどゲームデーで負けたのは初戦だけだった。
2日間で11-1-1。
デッキが強く、運が良かった。
RTRレア表

青レア
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift 2

赤レア
灰の盲信者/Ash Zealot 1

緑レア
マナの花/Mana Bloom 2

青赤
■世紀の実験/Epic Experiment 1
■竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius 3

黒赤
殺戮遊戯/Slaughter Games 1

黒緑
屍体屋の脅威/Corpsejack Menace 1
■見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen 3

白緑
■セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice 3

混成
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman 2

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